Apple、サーバーOSの主要機能をmacOS Serverから削除する計画 41
どういう層が使っているのだろう 部門より
Appleが今後予定しているmacOS Serverの変更について、準備するよう求めるサポートドキュメントを公開している(サポートドキュメントHT208312、Register)。
今後のmacOS Serverはデバイス管理やネットワークストレージにフォーカスしていくため、動作が変更されるという。今春公開予定のアップデートではカレンダーや連絡先、メール、Webサーバー、DHCP、DNS、NetInstallといったカテゴリーの28サービスが非推奨となり、新規インストールでは非表示になるそうだ。非推奨となるサービスを既に設定している場合は当面利用を続けることもできるが、将来のアップデートでは削除される。そのため、依存しているサービスがある場合は代替を検討すべきとのことだ。