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2018年3月28日のアップル記事一覧(全2件)
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グラフィック

Apple、盲導犬や補聴器、車いすなどの絵文字を提案 21

ストーリー by hylom
あっても良さそうなもの 部門より
headless曰く、

Appleが障害を持つ人々の体験を表現可能にするため、新たな「アクセシビリティ」絵文字の追加をUnicode Consortiumに提案した(提案書PDFEmojipediaThe VergeMac RumorsVentureBeat)。

現在の絵文字は幅広いオプションが提供されているが、障害を持つ人々の体験を表現できるものにはなっていない。このギャップを埋め、より多くの人々を含む表現を可能にするのが提案の目的だという。提案されている絵文字は「ハーネスを付けた盲導犬」「白杖をつく人」「ろう(聾)を表す米手話をする人」「補聴器を付けた耳」「電動車いすに乗る人」「手動車いすに乗る人」「義肢(腕)」「義肢(足)」「介助犬」の9種類。犬と義肢を除いて肌色のオプションがあり、さらに人を表現する絵文字には性別のオプションもある。

ろうを表す米手話は人差し指を耳の近くから口元に動かすというもので、提案された絵文字では頬に人差し指を当て、動きを示す線が添えられている。手話は国ごとにさまざまな表現が使われるが、ろうを表す31か国の手話のうち人差し指を使用するものが18あるとのこと。提案書で参照先として示されているSpreadthesignの手話辞典で「deaf」を調べてみると、耳と口(または耳のみ)を手で指し示すというものが多いようだ。

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アップル

Apple、iPadの新モデルを発表。新たにApple Pencilに対応 41

ストーリー by hylom
微妙な気持ちになるiPad-Proユーザー 部門より

Appleが3月28日、タブレット「iPad」の新モデルを発表した。今回発表されたのは9.7インチディスプレイを採用するモデルで、価格は2017年発表モデルと同じ3万7,800円から。今までiPad Proシリーズでしか利用できなかったApple Pencilに新たに対応しているほか、プロセッサは従来のA9プロセッサからA10プロセッサ(4コア)にアップグレードされている。

価格はストレージ32GBモデルが3万7,800円(Wi-Fi)および5万2,800円(Wi-Fi+Cellular)、128GBモデルが4万8,800円(Wi-Fi)および6万3,800円(Wi-Fi+Cellular)。

iPad Pro(10.5インチ/12.9インチ)との違いとしては画面サイズのほか、プロセッサ(iPad Proは6コアのA10X)、カメラ解像度(iPad Proは12メガピクセル、iPadは8メガピクセル)などがある。また、4K HD動画の撮影やSmart Keyboardには対応していない。そのほかAV Watchの記事によると、ディスプレイの品質も異なるほか、メインメモリは2GB、L2キャッシュは3MBだそうだ(iPad Proはそれぞれ4GB、8MB)。

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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア

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