headless 曰く、

Windows 10の春の大型アップデート(コードネーム: Redstone 4/RS4、バージョン1803)がRTMに到達したとWindows Centralが報じている(Windows Centralの記事、 Neowinの記事、 On MSFTの記事、 Softpediaの記事)。

Windows Centralの情報提供者によれば、RS4のRTMはビルド17133で、Microsoftが23日にサインオフしたという。また、RS4は4月10日ロールアウト開始との情報もあるそうだ。現在のところ、Windows 10 Insider PreviewのRS4ビルドは23日にファーストリング向けの提供が始まったビルド17128が最新版となる。このビルドでは評価版を示すデスクトップのウォーターマークが消えているが、他にビルド17127からの変更はなく、Microsoftではファイナルコードのチェックインを始めたばかりの段階だと説明していた。ビルド17133は今週にもファーストリング向けの提供が始まるとみられているが、これまでにMicrosoftがRTMビルドを事前に公表したことはない。今回はどうなるだろうか。

headless 曰く、

Foxconn Interconnect Technology(FIT)とBelkin Internationalは3月27日、FITがBelkinを買収することで合意に達したことを発表した(プレスリリース、 FITの発表: PDF、 The Vergeの記事、 Ars Technicaの記事)。

買収は逆三角合併の形をとり、FITの完全子会社が消滅会社、Belkin Internationalが存続会社となる。買収総額は現金でおよそ8億6,600万ドル。FITはBelkinブランドのほか、LinksysやWemo、Phynといったブランドも傘下に収めることになる。Belkin InternationalはFITの完全子会社となり、現CEOで設立者のChester Pipkin氏と現経営陣が引き続き率いていく。Pipkin氏がFITの取締役に就任することも予定されているとのことだ。

あるAnonymous Coward 曰く、

元題は「新規仮想通貨で儲けるには投機よりも採掘のほうが低リスク（後略）」だが、本文の内容から「高収益」に差し替えた。
直感的には、「新興ハイテク株で儲けるには投機よりも配当のほうが高収益」が一般に誤っているのと同様に、実態に反してそうだが、正しかったのであろう。
犬が人を噛んでもニュースにならないが、人が犬を咬むとニュースになる話と同様らしい。

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dummyk 曰く、

https://srad.jp/comment/3383451
の
>普通に生活していればアカウントの100や200はあるんだから、使い回すか管理ツールを使うしかない。
をみて、はてアカウント何個持ってたかなー？と数えてみた。

銀行口座のカード（これぞアカウント）とクレジットカード（カード現物とパスワード）
15個

会社で使う色々なID＆パスワード
16個

プライベートで使うID＆パスワード
34個

計65個。でも思い出せないID＆パスワードもあるんだろーな。

これ書いている最中にも「あれもあった、これもあった」とポロポロ
思い出したりして、どんどん増えていく。

100とか200、実際に持っている人はいるんだろうか？

あるAnonymous Coward 曰く、

https://www.nasa.gov/press-release/nasa-s-webb-observatory-requires-more-time-for-testing-and-evaluation-new-launch

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nemui4 曰く、

結局銃規制はされてないし、経営ミスったんすかね。

レミントンはその上、米投資会社サーベラス・キャピタル・マネジメントの傘下で10年間にわたって買収を続けてきた結果、頻繁に赤字を計上し、負債は10億ドル（約1055億円）超に上っている。

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あるAnonymous Coward 曰く、

http://www.yomiuri.co.jp/science/20180328-OYT1T50038.html
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018032801001019.html
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28673940Y8A320C1EAF000/

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hylom 曰く、

Appleが3月28日、タブレット「iPad」の新モデルを発表した。今回発表されたのは9.7インチモデルで、価格は3万7,800円からで2017年発表モデルと同じだが、今までiPad Proシリーズでしか利用できなかったApple Pencilに新たに対応しているほか、プロセッサは従来のA9プロセッサからA10プロセッサ（4コア）にアップグレードされている。

価格はストレージ32GBモデルが3万7,800円（Wi-Fi）および5万2,800円（Wi-Fi＋Cellular）、128GBモデルが4万8,800円（Wi-Fi）および6万3,800円（Wi-Fi＋Cellular）。

iPad Pro（10.5インチ/12.9インチ）との違いとしては画面サイズのほか、プロセッサ（iPad Proは6コアのA10X）、カメラ解像度（iPad Proは12メガピクセル、iPadは8メガピクセル）などがある。また、iPadでは4K HD動画の撮影やSmart Keyboardがサポートされていない。

あるAnonymous Coward 曰く、

窓の杜 https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1113961.html

“JVN”のレポートによると、「Apache HTTP Web Server」v2.4.33で修正された脆弱性はCVE番号ベースで7件。v2.4.33より前のバージョンに影響する。内容はサービス運用妨害（DoS）が4件、認証回避が2件、情報改竄が1件。「Apache HTTP Web Server」を運用しているサーバー管理者は、最新版へアップデートすることが推奨されている。

とのことだが タレコミ人の使うDebianでは sid(開発ブランチ的位置づけ)でさえ まだ対策版が存在しない 影響範囲の大きいWebサーバーの脆弱性ですが ディストリの対応を考慮せず公開してしまうという慣例は なんとかならんもんでしょうかね

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あるAnonymous Coward 曰く、

「クララ」とは似ても似つかないが……

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hylom 曰く、

NVIDIAが16基のGPUを接続し、8万1920基のCUDA Core、合計512GBのメモリを提供できるスーパーコンピュータ「DGX-2」を発表した（4Gamer）。演算能力は2ペタFLOPS、消費電力は10kWとのこと。

このシステムでは、CPUベースのサーバー300台相当の演算能力を提供できるとNVIDIAのJensen Huang CEOは説明しているという。価格は39万9000ドル（約4,220万円）。

また、同時にCADといった業務使用向けのGPU「Quadro GV100」も発表された（PC WAtch）。こちらは8,999ドルで、メモリは32GB。最大2基のGPUを接続して1つのGPUとして扱う仕組みも備えている。

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あるAnonymous Coward 曰く、

むしろ、そのように花見に訪れる中国人観光客へ向けられる敵意というか、「文化を侵害された」という被害者意識が、サクラノミクスにブレーキをかけてしまう、ということを申し上げたいのだ。　「来てください」と何年にもわたってしつこく誘われたから試しに来てあげたら、行く先々で憎しみの目を向けられ、「お前らはわれわれの文化を壊すためにやってきたのか！」と言いがかりをつけられる。もしご自分がどこかの国でそんな目にあったらどうだろう。帰国をしたら会う人、会う人に「外国人に冷たくて、ロクでもない国だったよ」と悪口を言いまくるのではないか。　いまの日本人は「花見」を「世界に誇る」みたいにやたらと美化したがるが、この当時は、異文化の人たちから見ると明らかに「異常な乱痴気騒ぎ」だったのだ。

　100年たってもこういう日本人の本質は何も変わっていない。平成日本の花見も、冷静に観察すると、マナーだ、文化だ、とご託を並べるのが恥ずかしくなるような場面もちょいちょい見掛ける。酒を浴びるように飲み、周囲の迷惑など気にせず大声をあげ、子どもたちの前で口げんかをする大人もいる。ごみのポイ捨てもあるし、ひどい人になると、桜の木の下でゲーゲーやっている人もいる。負の側面を全て「中国人観光客」に押し付けているが、日本人もなかなかのものだ。

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あるAnonymous Coward 曰く、

Googleが互換性要件を満たさないAndroid端末をブロックして、Google純正アプリを使えなくさせる計画があるという。モバイル端末用OSのAndroidはオープンソースだが、各種Googleサービスアプリはオープンソースではなく、Googleのガイドラインに従った利用が要求される。これを利用してXiaomiのMIUIやAmazonのFire OSなどAndroidフォーク端末でのGoogleアプリ利用を制限しようという方向のようだ。情報元はカスタムROMなどに関するフォーラムXDAだという。

その中でliam_davenport氏は、未認証の端末で「Device is not certified by Google」(端末はGoogleの認証を受けていません)という画面が現れたと報告している。この画面が表示されるとGoogleアカウントのサインインが解除され、Googleサービスアプリの利用ができなくなるとのこと。もちろんGoogle Play StoreからAndroidアプリを入手できなくなるとしている。

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あるAnonymous Coward 曰く、

エイプリルフールネタのタレコミです。

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■ルンパ認定ハウス登場
ロボット掃除機ルンパは、ルンパが転ばないように床に障害物は置かないようになると言われるように、それなりに段差の少ない家でないと有効性が下がる。
この問題を解決するためにルンパを手掛けるiRoboot社は住宅メーカーと共同で、ルンパ認定ハウスを開発することになった。
ルンパが転ばずに掃除ができるような構造になっているか、ルンパに猫が乗っても猫がけがをせずに最後まで掃除を終えることができるか等、iRoboot社の厳しい基準をパスするとルンパ認定ハウスとして認定される。
現在、この認定を得られた家を成約した場合、最新型のルンパを各階一台分プレゼントされるキャンペーンも実施中である。
今年に家を買う予定のある方はルンパ認定ハウスを検討してはいかがだろうか。

■ロケット打ち上げカウントに声優採用
宇宙開発機構は今後打ち上げるロケットのカウントダウンに、本職の声優を採用することに決めた。
現在、Webページで声優を募集している。
注目すべきは宇宙に興味のある女性を増やそうという狙いもあり、男性の声優も募集していることであろう。
さらに若年層への浸透を狙って、今までの日本のロケットを擬人化することも検討している。もちろん男女２シリーズ展開となる。
いままでの職員によるカウントダウンも根強い人気があることから、ロケット打ち上げ時は３つのライブ中継を同時配信するという。
なお、声優が決まるまでは初音ミクと職員の２ストリームライブカウントダウン中継となる模様。

■世界最速Hello World!コンテスト記録更新
国際難読化Cコードコンテストのようなプログラムコンテストが開かれているが、そのようなコンテストの一つに世界最速Hello World!コンテストがある。
使用するキーボード、エディタやIDEは自由だが、あらかじめマクロを組み込んだり、自動でHello World!を組み込むショートカット等は禁止、人間のタイピングだけで最速を目指すという厳しい規則となっている。

いままではどうしても1秒59が切れずに、俗に1秒58台への道と言われたが、2018年4月1日（現地時間)、ついに前人未到の1秒58台に突入した。
君はHello World!を何秒で打てるか？

taraiok 曰く、

中国の深セン市は1200万人の人口を持つ大都市だ。その南部を管轄する交通警察は、徹底的な監視と処罰を行っていることで知られている。とくにジェイウォーキングと呼ばれる信号無視などの交通規則違反者には厳しく対応しているとされる（サウスチャイナ・モーニング・ポスト、slashdot）。

その取り締まりには人工知能と顔認識システムが活用されている。ジェイウォーキングをした違反者は公に名前が晒されるだけでなく、即座に個人的なインスタントメッセージ経由で不正行為と罰金が通知されるようだ。交差点の大型LEDスクリーンにジェイウォーキングの顔を表示する技術などを提供しているのがIntellifusion社だ。

同社によると現在のシステムでは700万画素の解像度を持つカメラで交差点などの歩行者を撮影しているという。顔認識技術により、データベースからその人物を識別。犯行時の写真と氏名、政府識別番号の一部を舗道に置かれた大型LEDスクリーン上に表示する。深セン福田地区にある交通量の多い交差点では、今年2月までの10か月間に13,930人の違反者がLEDスクリーンに表示され、交通警察のWebサイトに晒されたとしている。

Intellifusion社によると、この措置によりジェイウォーキングの再犯行者は大幅に減ったとしている。

あるAnonymous Coward 曰く、

台湾の電子部品メーカーFoxconnは、米国のモバイル機器向けアクセサリメーカーBelkin Internationalを買収する。Belkinは、スマートフォンや各種モバイルデバイス用ケースなどのアクセサリを開発、販売する企業。Belkinブランドのほか、LinksysやWemo、Phynといったブランドも所有している。両社が最終合意に達したと発表したもので、Foxconnは現金約8億6600万ドル（約914億円）を支払う。

今回の買収が成功すれば、Foxconnは単なる契約製造会社から家電製品の主要プレーヤーになると可能性が高い。ただし、フィナンシャル・タイムズによると、買収には米国投資委員会の承認を必要とするという。Broadcomのクアルコム買収では、同委員会がトランプ大統領に助言した結果、買収が阻止されている。今回もトランプ大統領によって買収が阻止される可能性は非常に高いとみているという（The Financial Times、CNET、Slashdot）。