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2023年4月のアップル人気記事トップ5
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iPhone

ラッコの水槽に落としてしまったiPhone、徹底的に叩き割られる 53

ストーリー by nagazou
悲劇 部門より
ポルトガルのリスボン水族館で12日、観光客がラッコの水槽にiPhoneを落としてしまうという事故があったそうだ。ラッコと言えば石を使って貝を割る習性がある。今回、Phoneを拾ったラッコは、それを大事そうに抱え、飼育水槽の岩場に移動。そしてiPhoneを何回も岩に叩きつけ始めたそうだ。持ち主の男の子と一緒に来ていた女性が必死に叫び続けていたが、ラッコはお構いなしに岩に打ち続けていたとのこと。同水族館は観光地であるため、この出来事は複数の観光客によって撮影され話題になっていた模様(動画エピネシスiPhone Mania)。
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お金

Apple、米国で金利年4%の預金サービス開始 32

ストーリー by nagazou
大丈夫なのかこれ 部門より
米Appleは17日、米国のApple Cardのユーザー向けに、高利回りの預金サービスを発表した。このサービスでは、Apple Cardの還元施策であるDaily Cash特典の増加のほか、4.15%という全米平均の10倍以上の高利回りの年利を提供する。Apple Cardを提供するゴールドマン・サックスの普通預金口座を利用したもので、手数料、最低入金額、最低残高の条件はないとのこと。「Apple Card in Wallet」から直接普通預金口座を設定・管理できるとしている(共同通信MACお宝鑑定団)。
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iOS

米国でパスコード盗み見とiPhone盗難を組み合わせ、資産を盗まれる事件が多発 50

ストーリー by nagazou
スクリーンセーバーロックで昔やられた 部門より
最近米国では、公の場でiPhoneを操作している人のパスコードを盗み見し、その後にデバイスを奪い取り、金融アプリ等から資産を根こそぎ盗み取るという窃盗団が増えているそうだ。iPhoneのTouch IDやFace IDといった生体認証を突破することは極めて難しいが、「パスコードを盗み見る」という行為はそう難しくない。バーで知り合ったばかりの男にiPhone 13 Pro Maxをひったくられ、24時間以内に銀行口座から約1万ドルが消える事件もあったらしい(Gadget Gate)。

短い数字の羅列に過ぎないパスコードとiPhoneを両方持ってさえいれば、泥棒は被害者のApple IDパスワードを簡単にリセットできる。その後「iPhoneを探す」を切れば、本来の持ち主が位置を追跡したり、リモートでデータを消去することもできなくなる。ニューヨーク市だけでも過去2年間に何百件も同様のトラブルが発生しているとのこと。
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Java

米ワシントン州のApple Store、隣の店の壁に穴を開けて侵入した窃盗犯により50万ドルの被害 15

ストーリー by headless
切穴 部門より
米ワシントン州リンウッドの Apple Store で閉店後、窃盗犯が隣の店からトイレの壁に穴を開けて侵入し、436 台の iPhone が盗まれたそうだ (KING 5 の記事Ars Technica の記事Mac Rumors の記事The Register の記事Seattle Coffee Gear CEO のツイート)。

被害にあったのはショッピングモール AlderwoodApple Alderwood で、隣にはコーヒー器具専門店 Seattle Coffee Gear が入店している。犯人は閉店後も警備が厳しい Apple Store の正面突破を避けて隣の店から侵入する計画を立てたとみられ、パイプを傷つけることなく人が潜り抜けられる大きさに壁をくり抜いていることから、Seattle Coffee Gear では周到な計画の元実行された犯行との見方を示しているという。

警察によれば Apple の被害額は 50 万ドルに上るという。一方、Seattle Coffee Gear の被害は錠の交換と壁の修理で 1,500ドル程度にとどまったとのことだ。
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MacOSX

macOS Ventura 13.4 beta 3、Bitcoin のホワイトペーパーを削除 7

ストーリー by headless
削除 部門より
macOS には Bitcoin のオリジナルホワイトペーパーの PDF がなぜか収録されているのだが、先日リリースされた macOS Ventura 13.4 beta 3 では削除されているそうだ (9to5Mac の記事)。

Bitcoinホワイトペーパー収録についてAppleからの説明は特になく、発見されたのも数週間前のことだが、2018年のmacOS Mojaveで追加されていたとみられる。PDFファイルはVirtualScanner.appの一部として、Image Captureアプリフォルダー以下にそのほかの雑多なファイルとともに収録されているという。VirtualScanner.appはAppleのエンジニアが実際にスキャナーを接続することなくImage Captureアプリでスキャンやエクスポート操作をシミュレートできるようにするものだ。

ファイルはおそらくジョークで追加されたものだが、特にセンシティブ情報が含まれているわけではなく、一般ユーザーが目にするような場所でもないことからそのまま放置されていたとみられる。そのため、ファイル発見の記事が注目を集めたことを受けて削除された可能性が高いようだ。

なお、最新ベータ版にアップデートしていない macOS 環境では、ターミナルで以下のコマンドを実行すれば PDF を閲覧できるとのことだ。

open /System/Library/Image\ Capture/Devices/VirtualScanner.app/Contents/Resources/simpledoc.pdf

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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者

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