パスワードを忘れた? アカウント作成
12625628 story
お金

AppleのクックCEO、課税逃れ批判に対し正当性を主張 58

ストーリー by hylom
もうそろそろちゃんと規制されるのでは 部門より

Appleに対しては、米国外の子会社を使って米国に収めるべき税金を納めていない、との批判が以前からあるが、これに対しティム・クックCEOが「取るに足らないたわ言だ」と述べ、「Appleは支払うべき税金をすべて支払っている」として同社の正当性を主張している(ロイター)。

なお、米国では海外子会社の収益によって得た資金を米国内の親会社に環流させた場合にその40%が税金として徴収されるが、これについては「合理的に見てやれることではない」としているという。同社は海外で1811億ドルの利益を稼いでいるとのことだが、こういった背景からこの収益は海外子会社を使って「節税」されているという。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by NOBAX (21937) on 2015年12月22日 11時21分 (#2938809)

    支払うべき税金をすべて支払っている

    それなら非難される謂れはないでしょう。
    なお、「脱税」は違法です。

    • ロイターの記事も読んだけど、非難している方の主張は
      「もし、海外子会社の利益を米国に還流すれば、1181億ドルの利益に対して592億ドルの税金が徴収される。
       海外子会社の利益を米国に還流しないのは脱税行為だ」
      というものなのだろうか。
      米国に利益を還流しているのに「税制がおかしいから払わない」とか言っているのなら、立派に脱税だけど…。

      それはそうと、資金を移転させるとすごい税金取られるのね。
      急に資金が国内に増えるとインフレとか制御できなくなるからかな?
      親コメント
      • by Anonymous Coward

        金持ちが節税対策すると疎まれるのは仕方ないのかもしれない
        お金を直接米国に持ち込めないのだろうけど
        きっと何かしら抜け道はあるのだろう
        お金以外のものに変えたり別団体作って寄付という形にするとか?

      • by Anonymous Coward

        > ロイターの記事も読んだけど、非難している方の主張は
        > 「もし、海外子会社の利益を米国に還流すれば、1181億ドルの利益に対して592億ドルの
        > 税金が徴収される。海外子会社の利益を米国に還流しないのは脱税行為だ」
        > というものなのだろうか。

        違うでしょう。脱税ではなくて「課税逃れ」、この場合はいわゆる節税ですから。節税は合法とはいえ、米国法人であるアップルがかなりの額の税を払わない現状はどうなのよ、という話ですね。

        > それはそうと、資金を移転させるとすごい税金取られるのね。

        単純な話です。利益/資金をアップル本体に環流させれば、アップル本体の課税所得がその分増加するので、その分税額が増えるという話ですね。別にスゴイ税金が取られるという話ではないですよ。

        • by nemui4 (20313) on 2015年12月22日 16時00分 (#2938979) 日記

          >節税は合法とはいえ、米国法人であるアップルがかなりの額の税を払わない現状はどうなのよ、という話ですね。

          アップルが「かなりの額の税」を払っていないのが現状なら、それは違法じゃないの。

          親コメント
          • by Anonymous Coward on 2015年12月22日 17時38分 (#2939046)

            > アップルが「かなりの額の税」を払っていないのが現状なら、それは違法じゃないの。

            違法でもなんでもないです。

            もしアップルが税法的に違法な事をしているなら、今頃、ティム・クックとかは捕まっているでしょう。日本と違って、米国では脱税は重罪ですから。

            これは、名目的(税制上)と実質的の事業主体が異なるという話です。そして多国籍な事業に関して二重課税を行わないのが国際的な取り決めですから、それを利用しているのです。

            ただ、道義的というか感情論というか、納得出来ない人がいるという話ですよ。

            親コメント
            • by nemui4 (20313) on 2015年12月22日 19時04分 (#2939085) 日記

              感情で払う税金。
              じゃないけど、いっぱいもうけてる人の少しでも払いたくなくなる気持ちって、貧乏人とはそれこそ桁違いなんだろうなぁ。

              #マルサの女をふと思い浮かべた。

              親コメント
            • by Anonymous Coward

              欧米では当たり前。
              日本の企業が遅れているだけ。
              今までは、金額が小さいから黙っていたけど、
              どんどん高度な手法が開発され、また、踏み台を望む国家も出てきているから。。。

              昔、船舶で管理が簡単なパナマ船籍?って流行ったけど
              トラブルが多くなって、どこの国でも管理方法が一緒になったって話があった。

              税率を含め制度を一致させると、なんでその国の税理士に頼む?って問題も出るわな、、、

        • 利益の40%というとすげえ取られる、というのは個人の感想でした。すんません。普通なのね。

          ただ、結局「節税は合法」ということだよね。
          米国の立場で言えば「お前ら、米国法人だろ、売上全部米国本社に計上して米国に税金払え」となるのはわかる。
          ただ、それだと「現地法人はただの出先機関だから、売上ゼロ。従って事業税は支払わない」となってしまう。
          そうなると、現地法人のある国が損をすることになる。日本も例外ではない。そこで、私は「活動実態に沿って現地の税制に従って適正額を支払え(アップル日本法人の事業税を適正額、日本に払え)」と考えているのであって、アップルの節税を擁護するとか正当性を主張するつもりはないです。

          「海外子会社の利益は本社に還流させねばならない」という法律がないなら、非難に正当性はないのでは? と考えている次第。
          親コメント
          • by Anonymous Coward on 2015年12月22日 17時51分 (#2939052)

            > ただ、それだと「現地法人はただの出先機関だから、売上ゼロ。従って事業税は支払わない」となってしまう。

            googleメソッドですね。

            > そこで、私は「活動実態に沿って現地の税制に従って適正額を支払え(アップル日本法人の事業税を適正額、日本に払え)」と
            > 考えているのであって、アップルの節税を擁護するとか正当性を主張するつもりはないです。

            アップルのアイルランド子会社は、アイルランドの税法に従って、税の申告をして来なかったし税を支払っていなかった訳です。アイルランドにはそういう多国籍企業向けの優遇措置がありました。2015年からは無くなりましたが。

            つまり、アップルはgen_no_sukeさんの主張の「活動実態に沿って現地の税制に従って適正額を支払え」を行ったのです。それが節税になったわけです。

            親コメント
      • by Anonymous Coward

        40%というのは米国の法人税率だと思います。
        もし(実態どおり)米国企業の課税所得として処理していれば、それだけの税金がかかったということでしょう。

        会社の事業活動の実態がどこにあるかが問題なのだと思います。
        実態としては米国で活動しているにもかかわらず、形式的にプロフィットセンターをタックスヘイブン国に置いて
        「節税」をしているのは、贔屓目にいっても公共道徳にかなっているとはいいがたいですね。

        • 海外子会社が、それぞれ活動している国で上がった利益に対して、適正な事業税を支払っている前提の話になるけど、活動実態のある国で事業税を支払って、なお、利益を米国本社に還流して税金の二度払いをしなければならないとする根拠は何か?
          何らかの理由で(例えば株の配当を出すため)米国本社に資金を移転したのに払わない、というのは違法だけど、そういうことをしているわけではないでしょう?

          それとも「アップルの海外子会社は現地での活動実態がない(だから利益は全て米国本社に計上するべき)」という主張?
          親コメント
          • by Anonymous Coward

            二度払えとは誰も言ってないでしょう。

            >アイルランドの子会社を通じて数十億ドルを節税しており
            と記事にはありますが、それは正に、

            >それとも「アップルの海外子会社は現地での活動実態がない(だから利益は全て米国本社に計上するべき)」
            と言うことではないのですか?

            それとも、アップルはアイルランドでだけ数十億ドルの税金差額が生じるほどの利益を上げてるのでしょうか。
            これ、米国の税率39%とアイルランドの12.5%から考えると、100億ドルを超える利益がアイルランドでだけで計上されてることになりますが。

        • by Anonymous Coward

          人治国家の人ですか?

    • by Ryo.F (3896) on 2015年12月22日 14時16分 (#2938933) 日記

      子曰、導之以政、斉之以刑、民免而無恥

      法治主義は、法律に反してさえいなければ何をしてもいいだろう、という恥知らずな人々を生み出す。
      まあ、それがグローバル化と言うものですが、2500年前から予言されとったわけですな。

      親コメント
      • by NOBAX (21937) on 2015年12月22日 14時55分 (#2938956)
        孔子先生が仰っているのは、人民を統治するときに刑罰をもってするのではなく、
        道徳をもって当たれという教えですが、
        税制というのは単に取り決めであって、道徳などが介在する余地はないでしょう。
        そんなものが介在するようなら、制度設計が悪いのです。
        親コメント
        • by Ryo.F (3896) on 2015年12月22日 15時38分 (#2938974) 日記

          税制というのは単に取り決めであって、道徳などが介在する余地はないでしょう。
          そんなものが介在するようなら、制度設計が悪いのです。

          税は、より良い世の中の実現のためのものです。
          従って、進んで支払うのが正しい。
          なんとか制度をかいくぐって税を免れよう、と考えるのは正しくなく、すなわち「恥知らず」です。
          これが道徳と言うものです。

          もちろん、この「恥」「道徳」という価値観は、何ら絶対的なものではないので、NOBAXさんの意見も間違いではありません。
          立場が違うというだけのことです。

          つまり、NOBAXさんと私は、「恥」と言う価値観を共有していないわけです。
          「恥」を共有しないのだから、私が「恥知らず」と言うのを、なんら気に掛ける必要はありません。
          実際、NOBAXさんは「恥ずかしくない」と主張しています。
          そう言う意味でも「恥知らず」ですね。

          グローバル化というのは、そういう「恥知らず」とも広く付き合っていかねばならない、という話です。

          徳治は、この規模に対応できません。
          なので、グローバル化の進んだこの世界を徳で治めよ、という非現実的な提案はできません。
          しかしながら、制度=法で治めるのもまた困難、という話です。

          もっとも、課税逃れを問題にされるほどの大企業の経営者でない私がこんなことを言っても、負け犬の遠吠えでしかないわけですけどね。

          親コメント
          • by Anonymous Coward
            前提が偽の命題は恒に真とかいうやつの実例か何か?
            • by Ryo.F (3896) on 2015年12月22日 16時59分 (#2939022) 日記

              前提が偽の命題は恒に真とかいうやつの実例か何か?

              違いますね。
              立場の違いを認められない人には、そう見えるかもしれませんが。

              正しくは、立場が違えば前提は当然違うし、結論も違う可能性がある、ということです。

              親コメント
              • by Anonymous Coward
                それも違うね。君の話はいつもただのトートロジーだから。
                前提が違うのは立場が違うからじゃなくて、君が違う結論を導きたいからで、その結論がそのまま前提になってるの。本当に自覚ないのかなぁ?
              • by Ryo.F (3896) on 2015年12月22日 18時10分 (#2939063) 日記

                何の理屈も無く「トートロジー」って言われても(笑)。

                まあ、君がそう言うことにしたいなら、そう思っていてもらって結構ですよ。
                私も、「またこの手のが湧いたな」と思うのみです。

                親コメント
              • by Anonymous Coward
                せっかく指摘してもそれ見ないで前提=結論の論になってない論を恥じないのはまさに恥知らずの論だな
              • by Ryo.F (3896) on 2015年12月23日 9時11分 (#2939327) 日記

                せっかく指摘しても

                おやおや。
                言い張るだけは、指摘にはなりませんよ。

                ちなみに、君の指摘 [srad.jp]」

                それも違うね。君の話はいつもただのトートロジーだから。
                前提が違うのは立場が違うからじゃなくて、君が違う結論を導きたいからで、その結論がそのまま前提になってるの。本当に自覚ないのかなぁ?

                は、君の意図とは無関係に完全な敗北宣言にみえちゃうんだよ。

                つまりこう。

                Ryo.Fの主張は、完璧で、(君には)反論の余地がない。
                そう、まるで結論のために前提を立てたかのようにさえ(君には)見える。
                この完璧な主張に反論する(君が思いつくことができた)方法は(たった)二つしかない。

                一つは、(君が一昨日辺りに覚えたであろう)トートロジーと批判すること。
                しかしながら、これは全く事実ではないので、何がトートロジーであるかを(君はまったく)指摘できない。

                もう一つは、前提が正しくないと批判すること。
                しかしながらそれは、Ryo.Fに事前に指摘されていた「立場の違いを認められない人」に(マヌケにも君は)ハマっている。

                いずれにせよ、まともな反論にはならない。

                …とまあ、こんな感じ。

                しかもしそれをきみは「いつも」と言っている。
                つまり、いつもいつも(君は)Ryo.Fの主張に反論できない、という告白にもなってるわけ。

                まったく残念だね(君は)。

                親コメント
  • 米国って (スコア:3, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward on 2015年12月22日 11時45分 (#2938818)

    宗教法人は課税対象なんでしたっけ?

  • 『ダブルアイリッシュ・ウィズ・ダッチサンドイッチ』という節税法がありましてグーグルとかアップルとかフェイスブック社はこの仕組みを活用しているようですね。

    「アイルランドでは外国企業に管理される会社には課税されない」という仕組みを使い、管理会社を英領バミューダ諸島(租税回避地)につくり、アイルランドの会社を管理する。バミューダ法人に管理されてる企業なので課税はナシ。やったね!

    ただ、アイルランド法人が直接事業をするとバミューダ法人とは認められないのでアイルランド法人を「統括会社」と「販売会社」に分け(これが『ダブルアイリッシュ』)、販売会社が米国法人から譲渡を受けたライセンスで商売をして金を集める(ことにする)。

    その利益を統括会社に渡す際には普通にアイルランド国内の税金がかかってしまうのでここでオランダ法人が必要になります。オランダの税制では海外企業からの送金には課税されないのでアイルランド販売会社→オランダ法人→アイルランド統括会社というカネの流れを作るわけです。(これが『ダッチサンドイッチ』)

    どのやりとりもそれぞれの国の法律や租税条約には違反しません。適法です。

    まあそんなわけでティム・クックが「Appleは支払うべき税金をすべて支払っている」というのは間違いではありません。ありませんけど、ソレっていいことなんですかね?死ぬほど儲かってる会社は税として社会に貢献するのが正しいことなんじゃないのかなあ。

    参考:
    http://globe.asahi.com/feature/memo/2015111300006.html [asahi.com]
    https://www.grantthornton.jp/pdf/newsletter/international/internationa... [grantthornton.jp]

  • 東京に本社があります→本社で税金をかけますが、地方交付税で支社の場所にも還付します。

    みたいに

    米国が支店のある国に税金を配分するならまだしも、そうでない以上は自国に僅かでも税金を貰えるよう制度設計している国があるので、現状では何でもかんでも本社に利益集中させて課税をするのは無理じゃないですかね。

    強制したら本社の移転という方法とか海外に親会社を作ってしまう可能性もありますし。
  • by Anonymous Coward on 2015年12月22日 11時51分 (#2938822)

    税金ほしいなら制度かえなよ

    • by Anonymous Coward

      制度を変えるべく国家間でいろいろと準備している最中ですね。
      ただ枠組みに参加しない方がうまーな国もあるわけでなかなかどうにも。

  • by Anonymous Coward on 2015年12月22日 12時26分 (#2938853)

    脱法ハーブを作りまくって売りまくって儲けまくってる業者が正当性を主張する、ってのと同じでしょ

    • by Anonymous Coward

      全然違うと思うが

      違法か適法かわからないスレスレのものを作っているわけではないし
      海外で売って儲けた利益を海外にプールしてるだけ。

      #自分はAndroiderですけどね

      • by nemui4 (20313) on 2015年12月22日 16時07分 (#2938985) 日記

        なるほど、グローバル化進めろといろんな企業で目指しているのはこういうことができるからなんすね。

        税制とかの法律側は中々グローバル化できそうにないのでこうなっちゃうのか。

        東芝、シャープ、パナソニック他グローバル化すすめきれない国産企業は・・・
        リストラ三昧でしのげるか。

        親コメント
      • by Anonymous Coward on 2015年12月22日 17時12分 (#2939030)

        > 違法か適法かわからないスレスレのものを作っているわけではないし

        Apple様はさんざん他社の特許を踏み倒しまくった挙句に訴訟しまくってるんですけど。
        その辺Appleに都合の悪いもの全部みえないきこえなーいの人ですか?

        子供の書いたドイツの個人飲食店の看板すら訴えてる行為にどのくらいの正当性があるんでしょうねぇ。

        親コメント
      • by Anonymous Coward

        脱法ハーブは合法じゃねーの。
        ある意味タックスヘイブンと一緒。

  • http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=151123 [nhk.or.jp]
    シリコンバレー その知られざる顔

  • by Anonymous Coward on 2015年12月22日 11時55分 (#2938825)

    ティム・クック「取るに足らないたわ言だ(震え声)」

    • by Anonymous Coward

      いやだから、資金をアメリカに移して配当払うより、社債発行した方が安いってことだろ。
      株主としてもその判断は正しいと言える。税金払っても何の特にもならん。

    • あれだけ巨額のキャッシュがあるのに、巨額社債を発行して借金したのは節税のためですね。
      海外からキャッシュを米国に戻すと35%も税金で取られちゃうけど、社債でやれば3%くらいの利子で済む。
      返済はキャッシュを持っている海外の子会社がやるのかはわからないですが。

      Amazonもその点は負けてない。
      Amazonは利益はごっそり丸ごと何かに投資しちゃう。
      投資して成功すれば儲けが増えるし、失敗しても平気。
      だからあまり納税してないんですよね。

      • by Anonymous Coward

        でも、そこんとこAmazon株主はどう思ってんだろうなぁ。
        ほとんど利益残してないけど、残そうと思えばかなりの額の利益を計上できるだろう。
        投資投資、とはいっても、小さなスタートアップ時期は大昔の話。利益出せ配当出せ圧力は強くはならないのかな。ベゾスには言い難いのか。
        Kindle(Eink)は成功してるけど、タブレット・スマートフォンはかなりコケてるはず。

        最近は景気よく株価も上がってキャピタルゲインで満足してるのかな。いつの間にやら株式総額36兆円だ。

        • by Anonymous Coward

          去年は株価がほとんど横ばい。んで通年で黒字を達成した年の翌年、つまり今年は勢いよく株価が上がってるんでやっぱり黒字の方が嬉しいんでしょうね。
          でもまあ2010年以前が横ばいで以降は基本的に上昇傾向なんでそのころになんかあったのかもしれない。

  • by Anonymous Coward on 2015年12月22日 15時10分 (#2938965)

    なるほど、「日本にあるのは倉庫だけで売上は米国本社付だから税金は米国で払うよん」とかいうのは日本から見たら「ちょっと待てコラ」だが彼ら的には優良企業ということか。

    結局「本社がウチなんだからウチで払え」VS「現地で売り上げてるんだから現地で払え」にしかならんな。

typodupeerror

人生unstable -- あるハッカー

読み込み中...