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iPhone

IHS試算、iPhone 7(32GB)の材料費は219ドル80セント 37

ストーリー by headless
試算 部門より
IHSの試算によれば、iPhone 7 (32GBモデル)の直接材料費は219ドル80セント、これに組み立て費用など5ドルを加えた224ドル80セントが製造直接費になるという(プレスリリースMacRumorsの記事9to5Macの記事)。

今回の試算は予備的なものだが、昨年12月にIHSが発表したiPhone 6s (16GBモデル)の最終的な分析結果と比べ、製造直接費は36ドル89セント増えている。マージンはiPhone 6sより圧縮されているものの、SamsungのGalaxy S7と比較すると大きなマージンを確保しているとのこと。

コンポーネント別で最もコストが高いのは43ドルのディスプレイモジュールで、Intelのベースバンドチップなどを含むベースバンド/RFフロントエンド/パワーアンプモジュールが合計33ドル90セントで続く。

このほか15ドルを超えるコンポーネントは、A10プロセッサー(26ドル90セント)、フロント+リアのカメラモジュール(19ドル90セント)、ケースなどの機構部品(18ドル20セント)、Taptic Engineやマイク、スピーカーなどの電子部品(16ドル70セント)、2GBのSDRAM+32GBのフラッシュメモリー(16ドル40セント)となっている。

一方、CNN Moneyでは128GBモデルのiPhone 7について、コンポーネント価格の合計を292ドルと試算している(Softpediaの記事)。
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MacOSX

iPhone 7のCPU性能はMacBook Airと同等以上? 32

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だからといってiPhone上でPhotoshopが動くわけでもないしなあ 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

ベンチマークツールのスコア上では、iPhone 7/7PlusはMacBook Airと同等以上という結果が出たそうだ(Engadget JapaneseDaring Fireball)。

ベンチマークツール「Geekbench」によるテスト結果では、iPhone 7/7Plusのスコアはシングルコアで3,450、マルチコアで5,630。このスコアは、最新の2015年版MacBook Airの一部モデルと比べるとやや劣るものの、それ以外のモデルよりは高いスコアだという。さらに、シングルコア性能だけを見るとMac Proよりも高いスコアだそうだ。

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パテント

Apple、紙袋を発明 78

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白いペーパーバッグ 部門より
Appleが紙製ショッピングバッグ「Bag」の特許を出願していることが、15日に開示された出願書類で明らかになった(出願書類The Vergeの記事Consumeristの記事The Guardianの記事)。

出願書類によれば、Bagはしばしば物を入れるのに使われ、小売店では購入した商品を入れるために使われるとのこと。Bagは物を入れることの可能な本体と持ち手で構成されるもので、少なくとも60%の再生紙を含む白い紙で作られ、使わないときは平らに折りたたむことも可能だ。再生紙の弱点を補い、強度を保つため、持ち手の取り付けられる本体の縁などに段ボール紙などが使われることもある。接着剤を除き、持ち手を含めてすべて紙製とすることで、環境への影響を最小限に抑えることが可能だという。

この特許はAppleが2015年3月9日に仮出願していたもので、本出願の日付は2016年3月7日となっている。
12928992 story
iPhone

日本向けiPhone 7に「総務省指定」の刻印があることが話題に 146

ストーリー by hylom
もっと色々な国の言語を入れて混沌とした感じにするというのはどうだろう 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

日本向けiPhone 7の背面に「総務省指定 MIC/KS 第EC-16007号」、iPhone 7 Plusには「Model A1785 総務省指定 MIC/KS 第EC-16006号」という刻印がされていることについて、「ダサい」「格好いい」と話題になっている(ITmediaギズモード・ジャパン)。

Suica読み取り対応のため「誘導式読み書き通信設備」として型式指定を受けたためということだが、従来から対応していたスマホにそんな刻印ありましたっけ? ちなみに、総務省・関東総合通信局のページによると、「誘導式読み書き通信設備であって、その設備から3mの距離における電界強度が500μV/m(≒54dBμV/m以下)のもの」は総務大臣の型式指定を受けなくても許可が不要な通信設備になるので、iPhone 7は従来のスマホよりも電波が強いのかもしれません。

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ハードウェアハック

フラッシュチップをコピーすることでiPhone 5cのロック解除における試行回数制限を突破 29

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力技 部門より
headless 曰く、

昨年12月に米国で発生した銃乱射事件の容疑者が使用していたことで、ロック解除をめぐるFBIとAppleの論争が話題となったiPhone 5cだが、ケンブリッジ大学のSergei Skorobogatov氏がNANDミラーリングと呼ばれる方法を用い、パスコード入力によるロック解除の試行回数の制限を取り除くことに成功した(論文: PDFRegisterSoftpediaHackRead)。

方法としてはiPhone 5cのロジックボードからNANDフラッシュチップをはがし、プリント基板に回路を引き出して外付け化する。さらに別のiPhone 5c(故障品)からはがしたNANDフラッシュチップを使用してバックアップを作成しておく。バックアップ結果を検証後、元のNANDフラッシュチップをiPhone 5cに接続して起動し、ロック解除を6回試行してから電源を切る。

単純なバックアップコピーはUIDが異なるため、iPhone 5cに接続しても動作しない。Skorobogatov氏はさらに解析を行い、隠しページを含めてコピーしたNANDフラッシュチップのクローン作製にも成功している。複数のクローンを用意することで、4桁のパスコードでは20時間ほどで総当たりが可能となる。6桁の場合は3か月程度かかるという。

この方法では特殊な機器は必要なく、パーツ店で購入した材料費は100ドル以下だったという。今後の課題としては、同じNANDフラッシュメモリーを使用しているiPhone 5sやiPhone 6についてもミラーリングの効果を検証することや、操作の自動化といったものを考えているとのこと。

なお、FBIでは第三者の手を借りて銃乱射事件の容疑者が使用していたiPhone 5cのロック解除に成功したが、共犯者などの特定につながる情報は得られていない。かかった費用についてはFBI局長のジェームズ・コミー氏が130万ドル以上であることを示唆しているものの、具体的な金額や技術の提供元、ロック解除の詳細については公表を拒否している。これに対し、Associated PressとGannett(USA TODAYの親会社)、Vice Mediaの3社は16日、契約内容や使用したツールの詳細などの公表を求めてFBIを提訴した(APUSA TODAYVICE News訴状)。

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ハードウェア

MacBook Proからもイヤホンジャックが消失する? 42

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進化か退化か 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

Appleがここ週間にわたり、MacBook Proの機能についてのアンケート調査を実施しているらしい。気になるのは中に、「MacBook Pro Retinaディスプレイのヘッドホンポートをこれまでに使ったことがありますか?」という質問が含まれていること。Appleが将来、MacBook Proについても3.5mmヘッドホンジャックの廃止を検討している可能性が高い(iPhone ManiaTNW)。

なお、iPhone Maniaの別記事によれば、新型MacBook Pro流出した筐体の画像には、USB Type-Cポート4基とヘッドホンジャック1つしか搭載していないという。これが本物の画像なら、SDメモリーカードスロットやHDMIポート、USB-Aポート、MagSafe接続は搭載していないことになるそうだ( Slashdot)。

12927840 story
iPhone

iPhone 7/7 Plus分解リポート、ヘッドフォンジャックの跡地にあるものは? 24

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跡地 部門より
16日に発売されたiPhone 7/7 PlusをiFixitが早速分解し、分解リポートを公開している(iPhone 7 TeardowniPhone 7 Plus TeardownThe Guardianの記事The Vergeの記事)。

iPhone 7/7 PlusではIP67等級の防沫・耐水となったのに伴い、SIMカードトレイ部分などにガスケットが追加されている。耐水関連かどうかは不明だが、ケースの接着も強力になっているとのこと。また、従来はディスプレイ側と本体側をつなぐケーブルが上部にあり、分解するときは縦にケースを開いていたが、新モデルでは横開きになっている。

従来モデルでヘッドフォンジャックがあった場所には小さなプラスチック製のユニットが置かれている。これは密閉されたケース内で気圧計を正常に動作させるためのベントだという。また、ホームボタンがタッチセンサー化したことに伴ってTaptic Engineも新しいものに変更されている。

iPhone 7/7 Plusではステレオスピーカーが搭載されており、従来スピーカー穴が開けられていた本体下部右側に加え、左側にもスピーカー穴のようなものが見える。ただし、本体下部のスピーカーは右側にしかなく、ステレオ化は通話用のイヤスピーカーをラウドスピーカーと兼用できるものに置き換えることで実現しているとのこと。
12927269 story
iOS

iOS 10のGIF検索機能でポルノ画像が表示される問題、複数の単語がブロック対象に 23

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注意 部門より
iOS 10ではアニメーションGIFのサポートが追加されているが、iMessageのGIF検索機能で「butt(端、尻)」を検索すると、アニメ「マイリトルポニー」のキャラクター「フラッターシャイ」がパンツを下すGIFがトップに表示されていたそうだ(The Guardianの記事Mashableの記事The Vergeの記事The Concourseの記事9to5Macの記事)。

Mashableによると、GIFライブラリーはGIPHYのリポジトリから取り込まれているため、全面的にAppleの責任というわけではないとのこと。一方、「boobs(おっぱい)」や「ass(尻)」はブロックされているとのことなので、単語だけチェック(buttは「尻」以外の意味で使われることも多く、assほど下品ではないとみなされている)して画像まではチェックしなかった可能性もありそうだ。

また、「huge(巨大)」といった普通の単語でもポルノ画像が表示されることが判明しているが、buttも含めてブロック対象になったとみられ、現在では結果を返さないようになっているとのことだ。
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広告

iPhone 7のティザー広告、ホラー映画のようだと話題に 39

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拡散 部門より
Appleが公開したiPhone 7のティザー広告が、ホラー映画のようだと話題になっている(動画The Next Webの記事The Vergeの記事)。

このティザー広告ではカメラの性能向上をフクロウの目で示すほか、iPhone 7の耐水性やステレオスピーカー、バッテリーの持続時間などを間接的な映像で表現するものとなっている。しかし、全編モノクロでナレーションなし、目まぐるしく切り替わる映像は確かに不気味ともいえる。The Vergeでは「リング」に登場する呪いのビデオのようだと評している。スラドの皆さんが間違って見てしまうといけないので、動画の埋め込みは控えるが、死にたくないからタレこんだわけではない。なお、リンク先の記事では、動画がリンク切れになっているものがあるので注意が必要だ。
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統計

iOS 10、リリースから3日で25%以上のiOSデバイスにインストールされる 28

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増加 部門より
Web調査会社Mixpanelのデータによると、iOS 10はリリースから3日間でiOSデバイスの25%以上にインストールされたようだ( Mixpanel Trends - iOS 10 adoptionMixpanelのブログ記事MacRumorsの記事VentureBeatの記事)。

iOSデバイス全体に占めるiOS 10の割合は、9月13日10時(太平洋時間)のリリース時点で2.96%だったが、24時間後には14.2%まで増加。48時間後には20.83%、72時間後の16日10時には26.11%、16日20時には28.69%となり、30%に近づいている。最初の24時間のペースはiOS 9のリリース時を上回るペースであり、iOS 10はリリースから11日で50%に到達することが予想されるという。過去のiOSバージョンでリリース後50%への到達が最も早かったのはiOS 7の5日で、iOS 9は12日、iOS 8は31日かかったとのこと。

なお、MixpanelのグラフはOSのタイムゾーン設定に連動しているので、ここではタイムゾーンを太平洋時間(現在は夏時間)に設定して読み取った値を記載している。グラフの値は微妙に変動しているようで、タレこみ時点と編集時点では若干異なる。また、14日10時のデータはMixpanelのブログ記事とMacRumorsの記事とで違う数字になっている。
12925971 story
お金

iTunes日本法人、アイルランド子会社への資金転送時に源泉徴収を行っていなかったとして追徴課税 28

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複雑なスキーム 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

Apple子会社で日本でiTunes関連のサービスを行っているとされるiTunes社が国税庁の税務調査を受け、源泉所得税の徴収漏れを指摘さたと報じられている(東京新聞時事通信毎日新聞)。iTunes社は追徴課税を納付しており、その金額は120億円にも上るという。

問題とされているのはiTunesソフトウェアの使用料。iTunesはアイルランドのApple子会社が権利を持っており、日本のiTunes社はこれによって得られた売り上げの一部を使用料としてその子会社に支払うという形にしていたそうだ。アイルランドは法人税の利率が低いことで知られており、このようにして売り上げの一部をアイルランドに移すことで、国内で支払う税金を減らす節税効果がある。こういった収益の移転は明確な違法ではないが、今回問題となったのは支払いの名目と金銭の支払い経路。

iTunes社は使用料に相当する金額を直接アイルランドのApple子会社に支払うのではなく、まずAppleの日本法人であるアップルジャパンに別名目で支払う形で処理。また、アップルジャパンはiPhoneなどのApple製品をシンガポールの関連会社から仕入れる際、本来の製品価格にiTunes社から支払われたソフトウェア使用料を加えた金額を上乗せして支払い、シンガポールの関連会社はそこからソフトウェア使用料相当分をアイルランドのApple子会社に支払っていたという。

海外企業へのソフトウェアの使用料支払いについては所得税法で支払いの際に源泉徴収が必要とされている「著作権の使用の対価」と判断されるのが一般的のようだが、iTunes社からアップルジャパンへの支払いは別名目で行われていたために源泉徴収が行われず、またアップルジャパンとシンガポールの関連会社との取引は商品の仕入れとされているため、こちらも源泉徴収が行われていなかった。

国税局はこれらの取引について、実質的にiTunes社からアイルランドのApple子会社への支払いと判断。2014年までの2年間での支払い約600億円を対象に追徴課税を行ったとのこと。

12920636 story
アップル

App Storeの「大掃除」で数十万のアプリが消える? 47

ストーリー by hylom
消えても影響はなし? 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

長らくアップデートされずに機能しなくなっているアプリやガイドラインに沿っていないアプリについて、AppleがApp Storeから削除することを発表したが(過去記事)、TechCrunchによると対象になると思われるアプリは数十万にのぼるという。

9月6日時点のデータによると、App Storeで公開されている210万のアプリのうち、約半分が2015年5月以降アップデートされていないという。また、2013年以降アップデートが行われていないアプリは全体の25.6%だったという。逆に、最近の3か月でアップデートされたアプリは20%しかないそうだ。

なお、iPhone 5では画面サイズが変更されたが、全アプリのうち11.4%(単純計算で約24万)がこれに対応できていないという。このようなアプリは削除対象になると見られており、これ以外の要因で削除されるアプリも加えると数十万のアプリが削除されると見込まれている。

12920547 story
携帯電話

Apple曰く、ヘッドホンジャックの廃止は「勇気のいる判断」 118

ストーリー by hylom
対応イヤホンが付属するなら大多数の人は気にしないのでは 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

iPhone 7ではヘッドホンジャックが廃止されたが、Appleのフィル・シラー上級副社長が、ヘッドホンジャックの廃止は勇気のいる判断だったと発言していたそうだ(Ars TechnicaSlashdot)。

シラー氏はヘッドホンジャックの廃止について本体内のスペースの確保の問題やW1チップ関連の新たなワイヤレス接続技術の推進などを理由として挙げつつ、これによって新たな無線体験をユーザーに提供できると述べたという。なお、iPhone 7ではLightning端子に接続して利用できるイヤホン「EarPods with Lightning Connector」が付属するほか、旧来のヘッドホンジャックユーザーの対策として、Lightning端子経由でヘッドホンを接続できるドングルも同梱される。

しかし、多くの国ではヘッドホンジャック廃止に対しては非難の声が強い。また、Apple純正のワイヤレスヘッドホン「AirPods」は別売(税別1万6,800円)である上に、5時間使用するごとに充電する必要がある。また耳ごとに独立したワイヤレスイヤホンは、片一方をなくしてしまうリスクもある。走っている時に外れて落ちるのでは、といった心配も出ているようだ。そのため、中国でのさらなるApple離れにつながるという推測も出ているようだ(TechCrunchForbes)。

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iPhone

耐水になったiPhone 7、水濡れによる故障は保証対象外 32

ストーリー by headless
微妙 部門より
IP67等級の防塵・防沫・耐水性能を備えるiPhone 7/7 Plusだが、水濡れによる故障は保証対象外となるようだ(MacRumorsの記事Neowinの記事)。

iPhone 7の製品情報ページでは、ただし書きに防塵・防沫・耐水性能の説明と、通常の使用により耐性が低下する可能性があることなどが記載されており、最後に「水濡れによる損傷は保証の対象になりません。」と書かれている。

Neowinの記事では、水によるダメージをカバーするために有償サポートプランが必要となるHP Elite x3や、Samsung Galaxy S7/S7 edgeを例に挙げ、防水デバイスにAppleと同様の保証条件を設けるのは一般的だと指摘する。確かにHP Elite x3の製品情報ページにはそのような記述もみられるが、Galaxy S7の米国版製品情報ページにそのような記述はないようだ。

IP65/68の防水・防塵性能を備えながら水中使用不可となったSony Xperia Z5の英語版製品情報ページでは、水に関連する禁止事項に続き、不適切な使用は製品保証を無効にすると記載されている。ただし、水濡れによる故障がすべて保証対象外になると明示されているわけではない。また、日本版の製品情報ページには保証に関する記述自体がない。
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iPhone

Apple、iPhone 7やApple Watch新モデルを発表 166

ストーリー by hylom
これでAndroidスマホならではの特徴はワンセグくらい? 部門より
insiderman 曰く、

Appleが日本時間深夜、iPhoneの新モデル「iPhone 7」および「iPhone 7 Plus」、そしてApple Watchの新モデル「Apple Watch SERIES 2」を発表した(ITmedia)。

iPhone 7/7 Plusは以前からの噂通り、イヤホンジャックの廃止やFeliCaのサポートが行われている。さらにホームボタンに感圧センサが搭載されたほか、IP67相当の防水性能も備えた。

ディスプレイサイズはiPhone 7が4.7インチ、iPhone 7 Plusが5.5インチと従来製品と同じ。また、iPhone 7 Plusではワイドとズームの2種類のレンズを備えた「デュアルレンズカメラ」が搭載されている。

FeliCaのサポートではSuicaが利用できることは明言されており、iPhoneをSuicaに重ねて情報を転送しておくだけで、iPhoneをそのSuicaの代わりに利用できるようになるという。iPhone端末からApple Payを使ってSuicaにチャージすることも可能だそうだ。そのほか、QUICPayやiDにも対応するとのこと。

Apple Watch SERIES 2は処理速度の向上や、水深50mまで対応の防水機能の強化などが行われている。新たにGPSも内蔵したほか、FeliCaにも対応。iPhone 7と同様、Apple WatchをSuicaの代わりに利用することが可能になっている。

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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い

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