
日本では未提供の Apple Music Classical、Android 版がリリース 10
ストーリー by headless
除外 部門より
除外 部門より
Google Play で Apple Music Classical アプリの提供が始まった
(9to5Mac の記事、
The Verge の記事、
Mac Rumors の記事、
Android Police の記事)。
Apple Music Classical はクラシック音楽に特化したアプリで、500 万トラック以上のクラシックカタログから検索し、無制限に聴くことができる。3 月には iOS 版のアプリ提供が始まっているが、iPad や Mac 向けのアプリは未提供だ。利用には Apple Music サブスクリプションが必要となり、Apple Music 提供国・地域のほとんどで利用可能だが、まだ日本などでは後述の通り利用できない。
Android 版の Apple Music Classical は中国・日本・韓国・ロシア・台湾を除く Apple Music 提供国・地域で利用可能となっており、日本では Google Play からアプリをインストールすることもできない。iOS 版ではトルコも除外対象に含まれており、トルコ向けの App Store でアプリは提供されていない。Google Play では除外リストに含まれていないが、実際の提供状況は不明だ。iOS 版のリリース当初は Apple Music が提供されていないアフガニスタンとパキスタンも除外リストに含まれていたが、その後削除されている。
Apple Music Classical はクラシック音楽に特化したアプリで、500 万トラック以上のクラシックカタログから検索し、無制限に聴くことができる。3 月には iOS 版のアプリ提供が始まっているが、iPad や Mac 向けのアプリは未提供だ。利用には Apple Music サブスクリプションが必要となり、Apple Music 提供国・地域のほとんどで利用可能だが、まだ日本などでは後述の通り利用できない。
Android 版の Apple Music Classical は中国・日本・韓国・ロシア・台湾を除く Apple Music 提供国・地域で利用可能となっており、日本では Google Play からアプリをインストールすることもできない。iOS 版ではトルコも除外対象に含まれており、トルコ向けの App Store でアプリは提供されていない。Google Play では除外リストに含まれていないが、実際の提供状況は不明だ。iOS 版のリリース当初は Apple Music が提供されていないアフガニスタンとパキスタンも除外リストに含まれていたが、その後削除されている。
クラシック網羅は難しい (スコア:0)
図書館CD収集とかしてると分かる。
クラシックって「曲を聞いたことのある作曲家くらいは集めよう」と思ってもなかなか難しい。
まず作曲家が沢山居て、でメジャーなのが一曲だけだがみんなこれは聞いたことのあるみたいなパターンが多い。
で普通のミュージシャンみたいにアルバム10枚くらい揃えれば一通りってことにはならない。
CDが滅茶苦茶多いから全部は借りられない。
しかも同じ曲が何度も演奏されたり、一曲だけ別の作曲家と組み合わされてたり。
てんでばらばら、なんとなく雰囲気で網羅した感を出す形になる。
指揮者やなんちゃら楽団みたいな概念が混ざってしっちゃかめっちゃか。
「モーツァルト全集」みたいに分かりやすい収集要素があれば良いんだけど…。
そう考えると掻き集めれば500万トラックという馬鹿げた数字になるのも当然。
これで便利かと言えば、百科事典的にクラシック音楽が聴けるのは便利かもね。
埋もれてしまっている演奏が発掘されるのも良いかもしれない。
ただ元がアナログ録音だったり、演奏年代が何十年単位で違ったり、そういうの気にする人が多そう。
相当メタデータと検索機能を充実しないと微妙かな。
もちろん自分は契約しません。
Re: (スコア:0)
タテ読みじゃ無かった、残念
Re: (スコア:0)
そりゃ図書館CD収集とかしてたら、わざわざ契約なんてしないだろうよ。
Re: (スコア:0)
図書館のCDなんて、メジャー系しかなくない?
だと、全然足りない気がするけど。
Re: (スコア:0)
文京区や港区の図書館ならそれなりにあるよ。
地元のは…聞かないでくれorz
You Tubeに全てある。 (スコア:0)
クラシック音楽のファンで、昔はオランダBrilliant ClassicsのCD BOXなど沢山買ってましたが
今は聴きたいものがYou Tubeに全てあり、今年は全く購入してない。
コンテンポラリー クラシックは、レコードが絶版とか、CDの販売がそもそも無いが作曲者本人のYou Tubeチャンネルで聴くことができるものも多い。楽譜を見ないと楽しめない曲が一定数あるけど、音楽之友社のオンデマンド印刷は絶版入手困難が解消したのでありがたい。
Re: (スコア:0)
ちょっと気になる 例えばなんていう曲?>楽譜を見ないと楽しめない曲が一定数あるけど
ちゃんとオーガナイズされてるかなぁ (スコア:0)
日本のPrime Musicとかで「クラシック」を掛けると、久石譲が混じってたりして嫌になるよ
そりゃクラシック楽器は使ってるだろうけど聴きたいのはそうじゃないんで…
Re: (スコア:0)
何をもってクラシックと言うかというSF者みたいな議論…ではないね、失礼
想像するに「Prime Musicとかで『クラシック』を掛ける」とは、お任せで(無料枠とかで)メドレーするような聴き方?
それならなるほど狭義の「クラシック」だけ入ってほしいね
2ヶ月使っています (スコア:0)
米国在住なのでサービス開始日から使っていますが、インターフェイスは良くできています。ブラウズページの項目もパッと見で簡単に理解できます。「カタログ」のページでは作曲家、年代、ジャンル、指揮者、オーケストラ(楽団)、ソリスト、アンサンブル、コーラスの項目があり、各項目下で更に絞り込みができます。
「プレイリス」のページでは、作曲家の代表曲、演奏者の代表曲、時代とジャンル、気分に合った曲、楽器、作曲家の発見、アンサンブル、演奏家が選ぶプレイリスト、ジャンルで分類したベートーヴェン、もっと見る、となっています。
三つ目の「楽器」ページでは、ピアノ、オルガン、ハープシコード、チェロ、ヴァイオリン、ヴィオラ、ヴィオラダガンバ、ギター、リュート、ダブルベース、ハープ、トランペット、フレンチホーン、トロンボーン、チューバ、クラリネット、オーボエ、フルート、バスーン、リコーダー、サクソフォーン、アコーディオン、さらに、ソプラノ、メッゾソプラノ、カウンターテナー、テナー、バス・バリトンと続きます。
個人的に一番良く使うのが曲名サーチですが、サーチ結果で同じ曲でも演奏者等が違う録音のもが分かりやすくリストされるので、プレイリストを作る際の聴き比べに重宝しています。