ルンバがe5/i3/i3+を最大2万円の大幅値下げ、シェア拡大を狙う
ロボット掃除機の元祖として高い知名度を持つiRobot社のルンバだが、10月8日に廉価モデルの「ルンバe5」ならびにスタンダードモデルの「ルンバi3/i3+」の計3製品を、最大3割(2万円)の大幅値下げすることを発表した(ASCII, 家電Watch, 日経新聞)。
改定後の価格はそれぞれ、e5が49,800円→39,800円、i3が69,800円→49,800円、i3+が99,800円→79,800円となる。また月額制で試せるサブスクリプションプランも合わせて値引きされる。今回の値下げは、ロボット掃除機の世帯普及率10%を目指すとともに、パナソニックや低価格の中国勢への対抗措置とみられている。
タレこみ子はi3を使用しているが、上位機種と違いカメラなどは搭載しないというものの、リビングの隅々までしっかり掃除してくれていて満足している。が、定価販売の今年発売の新機種だったにも関わらず買ってすぐ2万円も値引きされてちょっと衝撃である。ロボット掃除機、スラド諸氏は活用しているだろうか?
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