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プライバシ

米軍関係者、雑な引っ越し業者対策にAirTagを活用 35

ストーリー by nagazou
良くも悪くも使い方次第 部門より
nemui4 曰く、

流石に色々「便利な利用方法」が出てきますね。
軍関係者の転属に伴う引っ越しでは、州や国境や大陸をまたいでの大掛かりで大雑把な運送が多くて荷物をロストすることもよくあるそうなのでAirTagで追跡するのが流行ってるらしい。

Appleの落とし物トラッカー「AirTag」を、引っ越し業者の追跡に利用する手法が米国で広がっているという。この方法が紹介されたのは米軍関係の専門誌Military Times。米軍人では国境だけでなく大陸をまたがる形で引っ越しすることもあるが、その際に雑な引っ越しを経験することがよくあるのだという。そうした被害を4度ほど経験したことのあるヴァレリー・マクナルティ氏が考案したのが「AirTagを活用する」という手法。同氏はAirTagを引っ越し荷物の中に入れて引っ越し業者に依託。案の定一部の荷物が遅延したのでAirTagを利用して追跡したところ、荷物の一部が別の州のとんでもないところに移動していたことが分かったそうだ(MilitaryTimesGIGAZINE)。

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  • 日通やヤマトぐらいなら、外国でも自社運行していたりするし、日本発着なら梱包(発送時)から開梱(到着時)まで頼めるので、自分であれこれしなくても全部やってくれる。結構な料金するけれども。日米西欧アジアくらいなら対応してくれそう。

    • by Anonymous Coward on 2022年02月02日 0時24分 (#4193640)

      日本すげーというわけではないですが、海外の方の荷物の扱いはかなり雑ですね。
      先進国でも要保冷のリーファーコンテナのプラグが「今日は寒いからいいだろ」みたいな感覚で、蔵置中に抜かれてしまい、夜凍結して中身が全損、みたいな事故も結構起こります。
      アジアの某国では「受領証を送れ」と言ったら書類の脇に走り書きしたものを写真に撮って送ってくる(当然、内容不明)とか。
      まあこれは日系のフォワーダーでも日本人駐在員が居なかったり、自社拠点ではなく代理店の場合は結構起きますが。

      親コメント
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー

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