Apple、Mac OS X 10.5.2やSecurity Update 2008-001などリリース 13
ストーリー by Acanthopanax
修正多数 部門より
修正多数 部門より
Appleが12日(日本時間)、Mac OS X 10.5.2をリリースした。多数の項目について修正や改良が施されている。
Mac OS X 10.5.2には脆弱性の修正も含まれており、これに対応するSecurity Update 2008-001がMac OS X 10.4.11向けに公開されている。
また、Mac OS X 10.5.2用にLeopardグラフィックスアップデート 1.0も公開されている。このほか、WebObjects Update 5.4.1 for Mac OS X 10.5もリリースされている。
ではまあ日本語の情報を。 (スコア:2, 参考になる)
Treason, like beauty, is in the eye of the beholder.
気づいたこと (スコア:2, 参考になる)
・Time Machineのアイコンがメニューバーに出るようになった
(バックアップ時にアニメーションする)
・ディスプレイのピボット表示(回転)ができるようになった
(機種によって可能なものと不可能なものがある?)
・Stacksにたくさんファイルがあるフォルダを登録すると、クリックしたときにリスト表示されるようになった
(以前にように、ファイルが一部しか表示されない事がなくなった。Tigerでフォルダを右クリックした時と同じ動作になった)
Re:気づいたこと (スコア:1)
(バックアップ時にアニメーションする)
これは便利になりましたね。なにせMacBookだからいつもTimeMachine用のHDDつなげているわけではないので。
ところで「現行バージョンよりも数倍早い」と言われているSafari3.1はまだでしたね。
いつになるんだろ・・・。
--- #寝て起きて食べてまた寝る
Re:気づいたこと (スコア:1)
ソースは?webkit.orgのSunSpider JavaScript Benchmark [webkit.org]では
JavaScriptだけで約2倍ということです。最新ビルドのWebKitを使ってみると、
一般的な動作はきびきびしてるのは分かるけれど2倍までにはなってない感じ。
ベースのWebKitより大幅にSafari 3.1が速くなるってことは考え難いですね。
Re:気づいたこと (スコア:1)
Re:気づいたこと (スコア:1, 参考になる)
ことえりでもSambaのボリュームにあるファイル名を変更しようとしたとき、フォーカスが定まらずファイル名の入力がうまくいかない
問題も修正されたようです。あ、sambaのボリュームアイコンが変わっている気が。
>・ディスプレイのピボット表示(回転)ができるようになった
これは以前からできていたと思います。対応ディスプレイが増えたのかな?でもまだノートではできませんね。
>・Stacksにたくさんファイルがあるフォルダを登録すると、クリックしたときにリスト表示されるようになった
これは「自動」のときですね。リスト、ファン、グリッドから選べます。
私には表示順序の選択項目がより多く選べるようになったことがうれしいです。
グラフィックスアップデートの方は説明があまりなかったのですが、目に見えて分かるパフォーマンスアップがあったのがうれしいです。
PPC Macで動かすとNumbersはレンダリングが非常に重いのですが、体感的には2、3割快適になりました。
また、ユーティリティに「リモートインストール Mac OS X」というMacBook Air用のソフトウェアがインストールされました。
記述されていない点でもかなり変わっているようです。
ただ、特定のアプリケーションを終了するときに画面がフラッシュしてしまうのがあまり気持ちよくありません。
Re:気づいたこと (スコア:1)
Re: (スコア:0)
Leopardでファン/グリッド表示しか選べなくなった→Dockからフォルダの階層
表示ができなくなったのははっきり言って退化でしたからねえ。
早くも (スコア:1, 興味深い)
Re:早くも (スコア:1)
この調子で10.6までもってもらいたいものです。
Re: (スコア:0)
未だにPuma当時に入れたアプリがちゃんと動いてますから。
次のメジャーバージョンアップも乗り越えてホスィ。
PubSubAgentの不具合が直ったくさい (スコア:0)
PubSubAgentの不具合が直ったように思えますが
みなさんのところではいかがですか?