ソフトウェア展『Friends of "X"』 3
ストーリー by yourCat
行きたいなぁ 部門より
行きたいなぁ 部門より
Macのプログラマー/コンテンツクリエイターが作品として自作ソフトウェアを展示するイベント『Friends of "X"』が開催される。出展するのは小池邦人、高橋政明、藤本裕之、 高木義人、宮田正秀 、田中太郎、バスケ各氏とそうそうたる顔ぶれ。初日はPeter HODDIE氏も出展する。3月6日から3月8日まで連日21時から、東京都渋谷区桜丘「Suger Water GALLERY BAR」にて (入場無料、ドリンク・オーダー)。夜の渋谷で一杯やりながら、新しいソフトウェア世界を眺めるのもまた一興だ。
Young blood (スコア:1)
Mac OS XからMac用ソフト作り始めた、とか、ちょっと興味がある、みたいな
ナウなヤングの皆さんにこそ行ってきてもらいたいです。
ケンカしてくればなお良し :-)
いや、もちろん、純粋に展示物を楽しむのも本道だとは思います。
# それにしても、この部門名、そのまんまやん(w
Re:Young blood (スコア:2, 興味深い)
Macデベロッパーの集いで「Macプログラムの開発者の高齢化問題」が話題になったなー。
初期のMacプログラムはかなり開発が難しかったので、かなり実力がないと
(ということは、ある程度、キャリアがないと)手に負えないという事情があったんですが、
残念なことに現在も、それなりに難易度がありますしねー。それどころか、最近は
開発資料が、ほとんど日本語訳されていないので、ますます手に負えないしねー。
書店に出回っているのはチュートリアルばっかりだから、あれ読んで「わかったつもり」
にはなれても、実際に思いどおりのものが開発できるようになるわけでないしね。
Re:Young blood (スコア:2, 参考になる)
ちょっと前までは8万出してCodeWarrior買って、C/C++おぼえて、
PowerPlantおぼえて、数だけは死ぬほどあるAPIの中で使い物になるやつ探し出して、
やっとなんとかアプリが作れる、って感じでしたし。
それに比べたら、今はCocoaだけ勉強すればなんとかなるし、Developer Toolsもタダ。
プログラミング自体の初心者でも、RealBasicがそれなりに使い物になってきたから
そのへんから入ってこれるし。
まあ、資料が英語ってのは、やっぱりキツいですかね…。
# CocoaやIOKitの情報は英語でも見つからないことがあるのが大問題