パスワードを忘れた? アカウント作成
6443752 story
EU

EU、Appleの「AppleCare Protection Plan」に関する広告は認められないと主張 33

ストーリー by hylom
攻めるEU 部門より
taraiok 曰く、

欧州委員会のViviane Reding氏は、EU加盟国に対してAppleのiPhoneやiPadなどの製品の保証についての状況を確認するよう要請した。Apple系販売店が2年間の交換義務を遵守しているかを加盟国に確認する内容となっている。

EU法では製品に欠陥がある場合2年間の交換義務がある。しかし、Apple製品は製品購入後1年間のハードウェア製品保証はあるが、それ以上の保証を受けるためには「AppleCare Protection Plan」に加入する必要がある。欧州委員会はこうしたAppleの規定がEU法に反していると判断しているようだ(Tekgoblin本家/.)。

すでに制裁に動いている国もある。昨年12月、イタリアの競争庁はAppleに対して90万ユーロ(116万ドル)の罰金を科した。理由としてAppleは目立つ広告により3年間の保証延長が可能な「AppleCare Protection Plan」を販売している。しかし、1年間しかメーカー保証が設定されていないのがすでにEU法違反であり、AppleCare Protection Planによる保証期間延長は消費者に対する詐欺行為であるとしている。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by Anonymous Coward on 2012年10月03日 19時03分 (#2244173)

    EUってその時儲かってる企業に難癖付けて金取るの大好きだよね
    MS、IBM、Intel、Google、Appleと次々たかられてるような…

    # Oracleが許されてるのが謎い

    • 一罰百戒という意味もあるんでしょうね。
      EUのシマでデカい顔したいなら、シマの掟には従ってもらおうか...という事。
      親コメント
    • by Anonymous Coward
      日本の税務署の調査部隊も高い金を取れそうなところから動くんじゃなかったかしら。
      結局取り立てるのにも人件費がかかるので費用対効果は常についてまわるということで。
    • by Anonymous Coward

      単にコンシューマ向けの事業をやってないからOracleには難癖付けにくいってだけじゃないの

    • by Anonymous Coward

      アメリカ大陸にヨーロッパ人がいっぱいいる理由がわかっただろ?

    • by Anonymous Coward

      単にシェアが高くて普通の市民の皆さんに影響が大きそうな製品だからというだけでしょう
      言ってることはたいがい正論です
      #米国の司法省も昔はMS相手にいろいろやりましたがブッシュ政権下で骨抜きになりましたね

    • 2年間は使われることを前提に設計して販売しなさいよってことであれば(たとえ価格が高くなったとしても) 良い思想なんじゃないかと思うけどね
      Appleファンみたいに新製品を次々と乗り替えたいと思うユーザには受け入れ難いのかもしれないけど
      使い捨て文化に対する社会的な抑止力が必要だと思うし
      むしろ環境税的なものを付加してもいいんじゃないかと思うけどね

    • by Anonymous Coward

      >EUってその時儲かってる企業に難癖付けて金取るの大好きだよね
      これには異論ないけど。

      今回は悪いのはappleだろう。
      iPadやiPhoneの現行機より後に出来た法律で難癖付けてるわけじゃない。
      その国(今回は共同体だけど)で商売するならその国の法律の枠内で商売しなきゃいけないのは
      当たりまえ。

  • by funya (14942) on 2012年10月03日 23時28分 (#2244349)
    水没、落下、紛失はAPPでは保護されない。電池も通常の消耗では保護されない。追加のAPPは何も保護してない。実際、2年周期で買い替えるか、水没や紛失で2年以内に買い替えてしまうことが多いから3年は必要ないし。

    2年間の動産保険の方が需要に合っていると思う。EUの二年は製造欠陥に対しては交換を保証しろというのも妥当だと思います。
    • by Anonymous Coward

      うん?

      >操作上の不慮の事故に対する修理などのサービス(最大2回まで、1回につき4,400円のサービス料がかかります)2

    • by Anonymous Coward

      PLUSが付く方なら、有料ですが2回までは
      落下・水没も対象になりますよ。
      http://www.apple.com/jp/support/products/iphone.html [apple.com]

  • by Anonymous Coward on 2012年10月03日 18時51分 (#2244162)

    AppleCareはユーザー責任の故障や破損を安く直すプログラムで、
    製造物責任が問われる事態では、2年と言わず何年でも無償交換か賠償が発生するんじゃなかったっけ。
    製品に欠陥って言葉の意味が違うんだろうか?

    • by Anonymous Coward

      日本では家電が1年保証のところ、EUでは2年まで保証されているってことなのかな?

      つうことは日本の家電メーカーもEUでは購入後2年間は保証してるってこと?
      それはそれで不公正な感じ。

      • by Anonymous Coward on 2012年10月03日 19時04分 (#2244174)

        つうことは日本の家電メーカーもEUでは購入後2年間は保証してるってこと?
        それはそれで不公正な感じ。

        もし、その分のコストが価格に反映されているなら、問題ないのでは?
        同一の家電の価格差が分からないので何とも言えませんが。

        親コメント
      • by Anonymous Coward

        メーカー「だったらEU圏に引っ越せばいいじゃない」

      • by Anonymous Coward

        >> それはそれで不公正な感じ。

        具体的に何かどう不公正な感じで,どういう感じであれば公正だとお考えでなのしょうか?

    • by Anonymous Coward

      AppleCareでは、ユーザ責任の故障や破損は対象外で全額修理代を請求されるが、
      自然故障と規定よりもバッテリが疲弊している場合に無償修理が受けられる。

  • 法務部 (スコア:0, フレームのもと)

    by Anonymous Coward on 2012年10月03日 19時03分 (#2244172)

    Appleって法務部機能しているの?
    今回のにしてもiPhoneの商標の問題にしても。
    後手後手に法務部が動いているとしか思えない。

    • by Anonymous Coward

      後手に回ることを選択しているのかもよ。
      まずは儲けて、後で金払う。
      戦略的デコンプライアンスとでも呼ぼうか。

      • Re:法務部 (スコア:2, すばらしい洞察)

        by Anonymous Coward on 2012年10月03日 20時05分 (#2244217)

        後手に回ることを選択しているのかもよ。
        まずは儲けて、後で金払う。
        戦略的デコンプライアンスとでも呼ぼうか。

        真面目な話,それはあるかも.Apple には今,結構な資産があるから制裁金も多少なら怖くないし,法務上の問題をクリアするために販売が遅れることに依る機会損失での損金の方が大きいと計算しているかもね.

        # どうも,良いタイミングで売るっつうのは商売でとても大事なことらしいからねえ.

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          >今,結構な資産

          Apple って、
          iPhone 発売以前から、莫大な資産を手にする前から、ずっとそんな感じなんですが・・・

    • by Anonymous Coward

      日本のメーカーの法務部は過度に機能しすぎて、ちょっとでもリスクあれば手を出さなくて、
      結局、外国企業に市場作られて、安全確認した後に手を出しても手遅れなんだよね。

      • by Anonymous Coward

        ソニーのデジタルオーディオプレイヤーの参入の遅さが良い例かも
        当時はRioあだりが先行企業として登場して
        日本の一部メーカも参入。
        でソニーはメモリースティックウォークマンを投入したけどそれだけで本気を出さなかった。
        (その後、アップルがiPodで参入。ただし初期はMacのみの対応でWindows非対応だったからまだメインのデジタルオーディオプレイヤーにはなれなかった。)
        しかもソニーはその当時の主流だったmp3非対応でATRAC3のみ、
        ソニーとしてはデジタルオーディオプレイヤーよりMDを売りたいのがヒシヒシと伝わってくるようにメモリースティックウォークマンに力を入れなかった。

        結果として携帯プレイヤーとしてあっという間にiPodにシェアを奪われていった。
        また、アップルのネットでの音楽販売もソニーは完全に出遅れた。

        • 最後のネット配信についてはソニーの方が先行はしていました。
          音質が悪く使い勝手は最悪、なのに曲単価はiTunesより高い(着うたフルが基準だったような)で2005年まではそこそこシェアを持っていたのですがiTunes Music Store上陸以降は残念な結果に。

          「電子ブック」(後のEPWING)を別にしてさえ電子書籍もずいぶん早かったのですが、LIBRIe(2004-2007?)が撤退したあとに同じデバイスを使いつつ登場したKindleをまた追いかけるという似たようなパターンに陥っています。

          親コメント
          • by nmaeda (5111) on 2012年10月04日 10時47分 (#2244644)

            電子ブック(EB/EBEBXA)とEPWINGは別物。どちらが後継といった関係ではない。
            推進団体も電子ブックコミッティ(主にソニーが推進)とEPWINGコンソーシアム(主に富士通が推進)。

            ISO9660が確定する前に、広辞苑第三版の独自規格のCD-ROM版(オーサリングは大日本印刷)が作られ、富士通のOASYSなどで使えるようになったが、EPWINGも電子ブックもそれをベースにISO9660と互換性を持つように作られたもの。したがって、それ以降に追加されたマルチメディア機能はまったく互換性がない。例えばEPWINGの音声はCD-DAやWAVだが、電子ブックはCD-ROM XA。(もちろん、電子ブックは電子ブックプレーヤーで再生するために8cmCDを専用キャディに収めているという違いもある)

            なお、広辞苑の次は、模範六法(凸版印刷)と三省堂ワードハンター(大日本印刷)が作られたが、広辞苑とこれらは、その後、EPWING版として作り直されている。

            これらはメインフレームで作られたため、EBCDICで書かれるファイルがあったり、オーサリング費用も近年に比べ二桁ほども高額だった。

            ご参考まで。

            親コメント
            • そうでしたか。なんか当時の記憶から重要な部分が所々抜けていたようです。

              親コメント
            • by nmaeda (5111) on 2012年10月05日 14時04分 (#2245525)

              typoです。申しわけない。
              > 電子ブック(EB/EBEBXA)

              電子ブック(EB/EBG/EBXA)

              EBGは欧米むけ。その後廃止されて、EBXAに統合。厳密にはS-EBXAというバリエーションもあって、EBXAにデータの圧縮を追加したもの。

              電子ブックもEPWINGも、インデックスは、検索語とその位置をツリー構造で表したものでハッシュなども使われていないため、圧縮効果は高い。特に条件検索用インデックスは検索語が多く、容量の半分以上が条件検索のインデックスであることも少なくない。

              親コメント
          • by Anonymous Coward

            結局着うたでまだまだお金を稼げているから、そこまで本気にはならないって感じなんだろうなぁ

        • by Anonymous Coward

          法務部関係ないしw

        • by Anonymous Coward

          ソニーは身内に著作権産業(映画と音楽)を抱えていたのが運の尽きかな
          ジョブズは過去に音楽産業に対して「デジタル著作権管理技術は音楽の流通上で望ましくない」などと発言しているが
          これは著作権産業を持ってないものの強みで、身内の音楽産業を守りたいソニーにはこんな発言は当然に出来ない
          デジタルオーディオプレーヤーについても結局中途半端な姿勢しか取れなかった
          音響機器部門と音楽著作権部門の利害が衝突して、その結果の大赤字ということであれば、
          もうソニーは解体して各会社の株を株主に配ったほうがトータルでは株主のためになったのではないかと思うことがある

    • by Anonymous Coward

      アップルの法務部はとても優秀というか強力らしいが、
      ジョブズは自分の自由裁量を確保するために、事後の後始末、つまり訴訟に負けないことだけを法務部に要求したんだろう
      その手のトラブルの事前予防のためにジョブズに「これはやめておいたほうがいい」とか「こうすべきだ」などと助言できる人間がいたとは思えん

typodupeerror

Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs

読み込み中...