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東京大学ら研究グループ、若い世代に多いガン「B細胞性急性リンパ性白血病」の原因遺伝子を発見

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
15歳から39歳までの若い世代に多いガン「B細胞性急性リンパ性白血病」は、これまで原因がほとんどわかっていなかった。しかし、東京大学などの研究グループが、ガンの原因となる遺伝子を発見したと発表した。患者73人からガン細胞を取り出し、遺伝子を詳しく解析したところ、19の遺伝子の異常が見つかったという。このうち「DUX4-IGH」という遺伝子の働きを抑えると、がん細胞が死滅することも確認できたとしている。

B細胞性急性リンパ性白血病の国内の患者は年間5000人近くおり、有効な抗がん剤の種類は限られ、5年生存率は6割程度だという。

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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

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