LARTH 曰く、

ハザードマップによると、自宅の浸水した場合に想定される水深は
・０～0.5ｍ未満
・0.5～1.0ｍ未満
・1.0～2.0ｍ未満
・2.0～5.0ｍ未満
・5.0ｍ以上
・見た事無いので知らない
・見たけど忘れた
・ハザードマップが無い

headless 曰く、

PayPalが5月に死去した英国のPayPal Creditユーザーに対し、死去が利用規約に違反すると書面で通告したそうだ(ユーザーの夫のツイート、 The Next Webの記事、 BBC Newsの記事、 Neowinの記事)。

このユーザー、Lindsay Durdleさんは癌のため5月31日に37歳で死去。夫のHowardさんがPayPalに連絡を取り、死亡証明書の写しなど必要な書類を提出した。ところが3週間ほどたって、PayPalから債務不履行を通知する書面がLindsayさんあてに届く。

書面でPayPalは「あなたが死亡したとの通知を当社が受けたことで、あなたはPayPal Creditの利用規約15.4(c)に違反した状態にある」とし、その結果PayPalはアカウントの解約と利用契約の終了、未払い残高の全額支払いを要求できると述べている。

その後PayPalはHowardさんに謝罪し、再発防止を約束した。原因についてはバグまたは出来の悪いテンプレート、人的ミスのいずれかだと説明しているという。Howardさんは愛する人を失ったばかりの人を傷つけないよう、より多くの組織が感情を理解し、常識的な行動をとるようになることを望むと述べている。

あるAnonymous Coward 曰く、

今週Twitterで話題になっていて知ったのだが、なんと世の中にはお金をもらって本人に代わって退職手続きを行う「退職代行」サービスなるものが存在しているらしい（Togetterまとめ）。

今回話題になったのEXITなる退職代行サービスで、3~5万円の依頼料を貰い、本人に代わって会社に退職の旨を連絡、そのまま出社も連絡もすることなく退職できることを謳っている。Twitterでは実際に7/10に申し込んでみたユーザーが、翌7/11に退職できた旨の報告を上げるなど、スピード感溢れる様子が実況されている。

タレコミ子は知らなかったが、他にも複数の業者が同様のサービスを提供しているようである。辞めたいのに辞めさせてくれない、といった方は、いっそこうしたサービスを頼んでみた方がよいかもしれない。

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nemui4 曰く、

諸行無常盛者必滅部門？
アメリカで小売業を駆逐した感のあるウォルマートがAmazonに追いやられているらしい。

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あるAnonymous Coward 曰く、

https://gigazine.net/news/20180711-ios-bug-added-to-appease-china/
https://japanese.engadget.com/2018/07/10/iphone-taiwan-ios-11-4-1/
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20180712-00089038/

先日公開されUSB制限モードなどが話題となるiOS 11.4.1だが、ひっそりと"Taiwan"とタイプしたときに特定の言語や地域設定を施したiPhoneがクラッシュする問題が修正されたことも話題となっている。

報道によると、この不具合は国や言語の設定に中国や中国語を設定している場合に起きていたという事で、アップルが中国政府におもねって台湾国旗の絵文字を削除したが、対応が不完全で絵文字の変換処理でnull参照となりクラッシュしてしまったと分析している。

これが忖度なのか要求があったのかは不明だが、こうした対応がバグという形で白日の下に晒されてしまうというのは皮肉なものである。

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あるAnonymous Coward 曰く、

KDDIのINFOBARが今秋復活するそうだ。
クラウドファウンディングによる開発支援者の募集も始まっている。

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あるAnonymous Coward 曰く、

VOCALODの新版が発売開始。
対応VOCALOID『VOCALOID 桜乃そら(CV井上喜久子)』も発売。

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あるAnonymous Coward 曰く、

Operaが仮想通貨ウォレットを内蔵したAndroid向けブラウザを提供するそうだ。ブログ上で同機能をテストできるプライベートベータ版の参加者募集を開始したが、すでに募集は終わっているようだ。

ウォレットはイーサリアムに対応。Ethereum Web3 APIをサポートし、ユーザーが分散型アプリケーション（DApps）をシームレスに使えるようにするという。将来的にはより多くの仮想通貨に対応させる予定。プロダクトマネジャーのチャールズ・ハメル氏は「我々の望みは、仮想通貨を投機や投資から、決済や日常利用のものへの移行を加速させることだ」としている（COINTELE GRAPH、仮想通貨Watch）。

NurseAngel 曰く、

https://www.youtube.com/watch?v=nYVyY1SFv08
https://www.youtube.com/watch?v=O7ot7C1p_tU

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1807/12/news120.html

“永遠の17歳”こと声優の井上喜久子さんの声をベースにしたボーカロイド「VOCALOID 桜乃そら（はるのそら）」が7月26日に発売されることが決定しました。

今回発売されるのは、4年ぶりのバージョンアップを果たしたVOCALOID5対応ボイスバンク「VOCALOID 桜乃そら」と、テキスト読み上げソフト「VOICEROIDシリーズ」の最新版「VOICEROID2 桜乃そら」の2種類。ボカロ版では、優しく柔らかい声質の「ナチュラル」と、張りのあるのびやかな声質の「クール」の2パターンが用意され、それぞれのイメージに合わせたキャラクタービジュアルも公開されています。なお、桜乃そらは17歳です。今も昔もこれからも。

すごいけど、本人の声として聞くとやはり違和感はあるな。
ボカロは使いこなせないので買わないと思うけど、ボイロのほうは買う。

そういえば5万支援した東北イタコボイロはいつ発売されるんだろう？
あと塩沢兼人とか銀河万丈とかそっち方面のボイロもほしい。

あるAnonymous Coward 曰く、

マカフィーがダークウェブの調査をしていたところ、主要な国際空港のセキュリティシステムシステムへのアクセス権情報が売買されているのを発見したという。販売価格はたったの10ドル。アクセス権の情報とは、RDP(Remote Desktop Protocol)に関するもの。空港システムに接続する特定のPCを遠隔から操作可能とするものだったという。

マカフィーの報告によると、この情報を販売しているダークウェブのサイトは、ビルオートメーションシステムや、監視カメラシステム、交通管制システムへのアクセス権情報なども提供している模様。さらに米国を含む「複数の政府システム」に関するアクセス情報や、数十種類の医療機関への接続情報も含まれるとしているとのこと（Engadget、AXIOS、Slashdot）。

hylom 曰く、

米Apple及びアップルジャパンが、公正取引委員会からの指摘を受けて国内の携帯電話事業者（キャリア）へのiPhoneの納入契約を見直すという（朝日新聞、ITmedia）。

AppleはキャリアへのiPhone納入の際、端末販売時の値引き（端末購入補助の提供）を契約で取り決めていたという。公正取引委員会はこの契約について独占禁止法違反の疑いがあると指摘、Apple側はそれを受けてこの条項を見直すとのこと。そのほかにも注文数や料金プラン、下取りしたiPhoneについての扱いなどといった契約条項もあったそうだが、これらについてはある程度柔軟性のあるものだったとのことで不適切な取引とは認められたなかったという。

あるAnonymous Coward 曰く、

セガ・インタラクティブがMorningTec Japanに対し、日本国内における「アビス・ホライズン」の配信等の差止めを求めて東京地方裁判所に仮処分命令申立てを行なっています。

https://sega-interactive.co.jp/news/180711_information_1/

アビス・ホライゾンは「3D艦船擬人化艦隊アクションRPG」をうたうスマホ向けゲーム。中国の重慶煜顔文化伝播有限公司が開発し、上海晨之科信息技術有限公司（MorningTec）の日本法人のMorningTec Japanが日本でサービスを展開しています。

MorningTec Japanはこれに対し、セガ側の主張には理由がなく違法ではないとしています。

「艦これ」に似たゲームは複数出ていますが、今回セガが問題としたのは、アビス・ホライゾンが艦これのアーケード版と酷似しているためだと思われます。このゲームに関する評価は色々ですが、「ゲーム画面は確かに似ている」模様です（ITmediaの比較、GameCastのレビュー）。