
Apple、アプリケーションバー「Dock」に関する特許取得 24
ストーリー by hylom
そこまで使いやすいものでもないけど… 部門より
そこまで使いやすいものでもないけど… 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
Appleがアプリケーションバー「Dock」に関する特許を取得したとのこと (CNET Japan、本家記事)。
Dockはアプリケーションやファイルへのアクセスを簡単にするランチャーであり、Mac OS Xの特徴的機能の一つである。Appleがこの「Interface for Providing Consolidatoin and Access 」の特許を申請したのは1999年であり9年越しでやっと認められたということになるが、原案はSteve JobsがNeXT Computerで働いていた時代にまで遡るそうだ。
以前からAppleはMac OS X風のUIや挙動をもつWindows/Linux/UNIXアプリケーションなどに「勝手にMac OS X風のUIを使うな」という旨の警告などを送っていたが、Dockに特許が認められたことにより、この法的な根拠がより強まることとなる。似たようなアプリケーションバーの今後はどうなるだろうか。
「パネル」との違いは? (スコア:3, 興味深い)
gnomeやKDEのパネルとは本質的に違うものなの?
それともこの特許の影響でこういったランチャーやパネルはダメになるってこと?
abstractだけ読んだけど, 特許の対象が
「よく使うアイテム/機能のアイコンを集めて置いておくGUI」
なのか
「ちっこいアイコンをたくさん詰め込んでも, マウスカーソルを当てるとウニュッと大きくなって見やすい」
ってことなのか分からんかった.
もし前者だとしたらパネルやランチャーもひっかかるけど, そういうのってNextSTEPだけでなくCDEとかとか大昔からありますよね.
だから普通に考えると後者かな.
あるいはOS XがNextStepの直系だから今になってappleに特許が認められる, ってこともあり得るのかな.
Re:「パネル」との違いは? (スコア:3, 参考になる)
私もアブストラクトだけ読みましたが、ただアイテムが並んでいるだけでは該当しないと思います。アブストラクトには「a userbar is established which includes a plurality of item representations」=>「アイテムを複数の形式で表現できるバー」とありますし、次の文でも「たくさんアイテムがあっても選びやすいように、カーソルをあわせると拡大してくれる」とあります。
なので、ただアイテムが並んでいるだけだったり、カーソルを重ねたときにバックグラウンドの色が変化する程度であれば該当しないと思います。
CSSを書くときによく a:hover { font-weight: bold; } みたいにやっちゃうんですが、これは拡大とはちょっと違うからセーフ?
Re:「パネル」との違いは? (スコア:1)
プラットフォームとフォントの組み合わせによっては横幅が広がります。
マウスを重ねたとたんにそこ以下のレイアウトが変わっちゃったりするのであんまりやってほしくないっす...。
Re:「パネル」との違いは? (スコア:1)
http://dojotoolkit.org/demos/fisheye-demo [dojotoolkit.org]
Re:「パネル」との違いは? (スコア:1)
既存技術として、タスクバーやら従来のランチャーが挙げられています。
http://www.google.com/patents?id=aJKgAAAAEBAJ&printsec=description... [google.com]
Re:「パネル」との違いは? (スコア:1)
Re: (スコア:0)
新しいのは、たくさん並べて置いても選びやすいように、拡大表示させること。
Re: (スコア:0)
Re:「パネル」との違いは? (スコア:1)
CDE (1993~)
Windows95 (1995~)
KDE (1996~)
gnome (1997~)
Re: (スコア:0)
ランチャーとしての機能に加え、起動しているアプリケーションを示す事と(普通のランチャーはランチャーに登録していないアプリケーションを起動してもランチャーには表示されない)、最小化したウインドウのアイコン表示も兼ねてるところが、普通のランチャーとは違う点でしょうかね。
まぁ、前者は、Macの場合はWindowsと違って「ウインドウが全く開いてなくてもアプリケーションは起動している」という状態があるのが普通なので、そのために必要なのでしょうけど。
Shelf (スコア:2, 興味深い)
でもShelfのように、移動したいファイル/フォルダ群をまとめて一時的に置いたりは
できないんだよな。あくまでランチャーの機能でしかない。
XShelf 1.1.4 for MacOS X [mac.com]
ま、DocklingとかDockはDockで便利なんだけど。
ランチャーとしてはどうか (スコア:1, 興味深い)
QuicksilverのおかげでDockは起動済みのアプリが表示される場所としての機能しか利用してないなぁ。
あ、一応、ゴミ箱へのアクセスもできるか。
重箱つつきじゃないけど (スコア:1, すばらしい洞察)
っていうか、自分の会社ですから、「働いていた」っていう言い方が正しいかどうか・・・
Re: (スコア:0)
『社会のもの』って言う考えもあるので、まあ『働いていた』でも良いかも。
蒸し返すようだけど (スコア:0)
Re:似たようなアプリケーションバー (スコア:1)
OS 9の頃まではdragthingを愛用してました。いや、ホント便利でした。
Re: (スコア:0)
あれとOS7.6か8から機能追加されたフォルダーウィンドウを画面下部へ引き出しのようにしまってタブだけ表示しておく機能はとても便利でお気に入りでした。
OS Xになったときその機能がなくなったことと、起動する書類やフォルダ・アプリをまとめて一発起動できるプロジェクトマネージャ?のコンパネがなくなったのが非常に残念でした。Winで似たようなフリーウェア見つけてしばらく使ってたけど、OSとそのアプリの両方の問題からくる使い勝手の悪さと動作の一貫性の無さとかがね・・・。
プロジェクトごとに使う書類やフォルダのショートカットまとめといて、全選択+Enterで全部開いてくれれば簡単でいいのに、何故か一つしか開かないのよね>Win。Macならcmd+oで開けるんだけど。
# 結局オフトピなのでAC
Re:似たようなアプリケーションバー (スコア:2, 参考になる)
選択しているのが全部ショートカットだと開けないみたいです。
・「フォルダA」「B.xls」「C.doc」を選択した状態でEnter→全ファイル/フォルダが開かれる
・「Aへのショートカット」「B.xlsへのショートカット」「C.doc」を選択した状態でEnter→全ファイル/フォルダが開かれる
・「Aへのショートカット」「B.xlsへのショートカット」「C.docへのショートカット」を選択した状態でEnter→ショートカットのうち一つだけが開かれる
って挙動になってました。
バッドノウハウですが、ダミーにショートカットでない実ファイル(*.txtとか)を入れておけば、Ctrl-A、Enter で全ショートカットが開けるようになりますね。
Re:似たようなアプリケーションバー (スコア:1)
> 全部開いてくれれば簡単でいいのに、何故か一つしか開かないのよね>Win。Macならcmd+oで開けるんだけど。
それはたぶんexplorerに最初のフォルダのパスしか情報が与えられていないとか
そういう話だと思うけども。
バッチファイルでなら、
explorer "開きたいフォルダのパス"
ってのを連ねて書いておけば一応そういうことはできますね。
あらかじめ作っておかないといけないけども。
まぁそれでいたずらで死ぬほどたくさんのフォルダを開かせるとかできるので
悪用厳禁ね!
Re: (スコア:0)
6 年くらい気に入って使い続けてるんだけど。
# ちなみに、上記 URI への connect が timeout します。ひょっとしてみんなこの特許の件が気になってアクセス過多??
Xeroxパロアルト研がアップを始めました (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Appleは老舗ともいえる企業ですが、とくに新興のIT企業は他人の権利に無頓着なのに、自分の権利は声高に叫ぶという気がします。
Re: (スコア:0)
オプソ陣営も同じでしょ。
今までAppleの研究成果にタダ乗りしてきたんだから、少しぐらい目をつむったれよ。