Security Update 2007-005リリース

Appleが日本時間今朝、Mac OS X用のSecurity Update 2007-005をリリースした。10.3.9クライアント版、10.3.9サーバ版、10.4.9 PPC版、10.4.9 Universal版のそれぞれが用意されており、ソフトウェア・アップデートでも配布されている。今回のセキュリティ・アップデートでは、Alias ManagerやBINDなどで計13件の脆弱性が修正される。

1 get?

[Anonymous Coward]

10.4.9 PPC版
いつものようにインストール直後の再起動は時間掛かるもんだな、と回転ギアをぼんやり眺めていたら、途中で自動再起動がかかったんでちょっと不安になった。
今回はそれらしい記述も無いようだし。

再々起動

[Acanthopanax (5019)]

Intel版でも、自動再起動でした。

Re:1 get?

[Anonymous Coward]

セキュリティアップデートやOSのメジャーアップデートではシステムキャッシュを捨てて新規に作り直してるようなので2回 以前はシステムキャッシュそのまま持ち越しだったので、アップデート後に問題が出たりという事例もあり、毎回にしたんじゃないだろうか。

v1.1

[Anonymous Coward]

v1.1出てますな〜。
http://docs.info.apple.com/article.html?artnum=305530-ja [apple.com]
前回のSecurity Update 2007-004もv1.1出してたりして、
http://docs.info.apple.com/article.html?artnum=305445-ja [apple.com]
立て続けでみっともないというか改善が見られないというか真剣味が見えないというか認識が甘いというか。
信じられん。