古いG3 MacにもPantherをインストール 6
ストーリー by yourCat
動く事に意味がある 部門より
動く事に意味がある 部門より
GPH 曰く、 "旧機種でPantherを動かす可能性に触れたRyan Rempel氏の努力により、XPostFacto 3.0a7が発表された。注目は旧機種におけるFireWire増設カード接続ドライブからのブートと、Power Mac 7300/7500/7600/8500/8600/9500/9600でのOS X 10.3インストール対応。現在は内蔵ビデオ回路に未対応なので、RADEON/RADEON 7000のようなビデオカードが必須である。また、此のバージョンからOS X 10.2以上のみを対象にしているため、CPUをG3かG4に交換していることも条件となる。残念なことに現状ではBeige G3や初代PowerBook G3の類いには未対応である。
何しろアルファ版で、Appleの保証外であり、8年前の基本構造のマシンでそこまでやるかどうかという問題が有るので、やる場合は重要データなど入れたディスクは選ばないように。くれぐれも注意書きを熟読の上、自己責任で使用すること。"
同世代のDarwinやOS X Serverもインストールできる。
Voodoo3 2000 (スコア:1)
#自分で作れと言われそうだけどID
iMac (スコア:1)
iMac買う場合は、最低でも内蔵ビデオ回路がRage Proでないとど偉い目に合いますのでご注意を・・・。
もっとも、内部改善が進んだ所為か、初代マシンでも十分体感的に楽になってる模様。三次元加速はペケですが。
早くもa8になっていますね (スコア:1)
週末に7600/G3へ入れようと思っているのだけれど、a9ぐらいになるのだろうか ^^;
出来た・・・。 (スコア:1)
出来た。但しそのままだとどうもバックサイドキャッシュ(特にG4745*番台の三次側)がオフに成る。
特にG4だと現状SONNETのカードしかなく、700/800MHzのは此れに当てはまる。
SONNETからドライバがないためPowerLogixのツールで強引にスイッチを入れた。800Mhz:200Mhzではコケた。ので仕方なく133MHzで使用。
とりあえずまあまあ。ただ、上書きだとゴミが残ることも有ってディスクをさらに食う。
どうやらDVDドライブを放り込んだ人には、制限がなくなったらしく朗報であろう。
もういっちょ (スコア:1)
どうやらインストール時に放り込まれる.kextでは745*番台のG4のキャッシュ制御に?が残るのかも。(不明)
で、ひとまず気色悪い貴方はSONNET関係とOWC関係の.kextをごみ箱に叩き込んで(10.3ではrootで無くともパスワード入力で消せる)、PowerLogixの配ってるツールを放り込んじまおう。
オン/オフに絞って、細かい設定は弄らぬが吉か。
もういっちょ失敗 (スコア:1)
結局復活せぬままおじゃん。
現在再インストール不可能(カーネルパニック?で文字の羅列で止まる、XPostFacto動作時にエラーを起こす、10.2.8側ではXPostFactoが起動しない、等々・・・。
やむなく正式対応表明まで見送り決定。