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Anonymous Coward
on 2022年10月09日 19時44分
(#4341417)
そうだよね。 英語で「laptop」は、もはや日本で言う「ノートPC」の事を言う単語。
ちなみにDeepLで、日本語で「ノートPC」「ノートパソコン」が含まれる文章を英語にすると、その部分はlaptopと訳され、逆に英語で「laptop」が含まれる文章を日本語にすると「ノートパソコン」と訳される。 英語で I put a book on my laptop を訳すと、膝の上に本を置く、ではなく、ノートパソコンに本を入れる、になる。
発熱 (スコア:1)
MacBookはどうか知らないけど、薄型のモデルだと底面が熱すぎて膝の上で使うには耐えられなかったりしますね。「これをラップトップと謳うのは無理なんでは…」と思った。
Re: (スコア:0)
PowerBookG4は金玉茹でるのにちょうどよかった
Re: (スコア:0)
M1,M2 Macはそんなことないですね。 Appleアンチの俺も、そこはすなおに認めます。Intel Macだとファン回りまくり。
Re: (スコア:0)
むしろそこで差別化できると判断したからこそ、laptopという単語を引っ張り出してきたんじゃない。
x86マシンはまともに膝の上で動かないけど、Apple Silicon搭載のMacBookなら動きますよ、と。
Re: (スコア:0)
待機時はともかく、フルパワーで仕事させるとファンレスのApple Siliconのほうが厄介だと思う。
結局はヒートパイプをディスプレイ裏とかに回して排熱するんだろうから夏場とかはディスプレイ見てるだけで暑くなるんじゃないかと。
必殺技 (スコア:0)
macの伝統に従えば、「ニークラッシャー」じゃね。
https://weekly.ascii.jp/elem/000/002/621/2621480/ [ascii.jp]
Re:必殺技 (スコア:1)
何それ Osborne1 ?
Re:必殺技 (スコア:1)
それは日立や富士通にも言ってあげな。どちらもラップトップとして6kgの重量物を売っていた。
・1992年 BW-LH550 : 6kg
https://museum.ipsj.or.jp/computer/word/0089.html [ipsj.or.jp]
・1989年 富士通 OASYS 30LX: 6.8kg
https://museum.ipsj.or.jp/computer/word/0010.html [ipsj.or.jp]
#参考) 1989年 Macintosh Portable : 7.2 kg
Re: (スコア:0)
どれもこれも1桁キログラム台じゃないか俺なんて二十キログラムオーバーのアームクラッシャー持ち運んで仕事してたぞなんて爺さんが現れそう
Re: Re:必殺技 (スコア:1)
「云十kg台を現役で持ち運んでいる」おじさん…失礼、アラフォーさんなら記事で見た:
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/1359096.html [impress.co.jp]
ガワがDefine XLベース(16.4kg)というから、↓の45lbs(20kg)機より重いんじゃないかな。
https://www.mediaworkstations.net/systems/portable-amd-workstations/po... [mediaworkstations.net]
Re: (スコア:0)
東芝のSun互換ワークステーションSparcLTも入れてください。重量6.9Kg 性能は全然上でワープロと似たような重量ってのは逆にすごいんじゃないかと。
https://museum.ipsj.or.jp/computer/work/0012.html
Re: (スコア:0)
エプソンのPC-286L [ipsj.or.jp]はたしか7kgあったはず。
Re: (スコア:0)
バッテリーなしにラップトップを名乗る98もあったな…。
http://www.pc-9800.net/db_98/data/pc-9801t.htm [pc-9800.net]
Re: (スコア:0)
その頃はワープロ専用機だってバッテリー無しのラップトップはゴロゴロしてたぞ
Re: (スコア:0)
ラップトップ/ノートブックっていってもどうせ据置きで使うんだからバッテリー無しACアダプタ内蔵で出してくれってよく思ってたなー
ごくわずかだがそういうのもあったが機種名とかもう忘れたわ
Re: (スコア:0)
当時のパンフレットで確認してみました。これHDDモデルの数字間違ってねえか。
80286ではなくV30を使っていたPC-286Lは、FDDモデルは6.3Kg、HDDモデルは9.4Kgです。Cバス信号互換のLスロットという拡張スロットを持っていました。
本当に80286を使ったPC-286LSは、FDDモデルは8.6Kg、HDDモデルは9.3Kgです。Lスロットを廃止してCバス拡張スロットを持っていました。
当たり前ですが、モノクロ液晶だったんだなあ。
Re: (スコア:0)
PC-9801LS5 8.8Kg (40MB HDD搭載モデル)
中学の教師が持ってた。見るからに特別感があった。
Re: (スコア:0)
iMacを持ち運ぶ人もいる https://www.gizmodo.jp/amp/2016/08/imac-carrying-case-bag.html
Re: (スコア:0)
IBM 5100 ポータブルコンピュータ 24Kg
デカく重くなったのか (スコア:0)
ハンドルの付いた昔ののワープロ専用機みたいなやつが思い浮かんだ
Re: (スコア:0)
ハンドルといえばX68000、確かに本体を持ち運ぶときには重宝した。
初代ユーザーだったけど、このハンドルを押し下げるときの感触が結構好きだった。
ACE以降も同じ感触なのかな?
認識が甘い (スコア:0)
使ってる本人は膝の上で甘やかしているつもりだろうが、実際のところはAppleの尻の下にしかれているだけだ。
日本人「ラップトップってなに?」 (スコア:0)
ノートじゃないなら買わないですーと言われそうなので変えるに変えられなさそう
Re:日本人「ラップトップってなに?」 (スコア:1)
日本のある程度以上の年齢の人は「ラップトップ」と言うと
膝の上では絶対使いたくないような代物を連想しちゃうからねえ。
Re: (スコア:0)
Desktop → ディスクトップ
に相当する謎呼称はうまれるだろうか
17インチを超えるラインアップを出す前兆? (スコア:0)
A4ファイルサイズが約16インチのため、そこまでギリ「ノートブック」サイズだが(※)、
それより大きなサイズをラインアップに加えていくなら、ノートPCを名乗らない理由になり得る。
意味のない名称変更を行うことは考えにくく、
つまるところ、
この10月にも、17インチを超える新製品を出す前兆か?
と妄想が広がる。
※最初期にノートPCを冠した、J-3100SS、PC-98nが16インチだったため。
その意味ではPC-98LTもノートPCサイズに入るが、重さとサイズの問題というか、
今の重量級ゲーミングノートをノートと言うなというか…。
Re: 17インチを超えるラインアップを出す前兆? (スコア:3)
逆に、iPadをnoteととしてブランディングする下準備かも。 もしくはiPadOSの2in1でも出すのかも。
Re: (スコア:0)
> J-3100SS、PC-98nが16インチ
え、このあたりって9インチ(ディプレイサイズ)くらしかなったようなと思ってよく読みなおしたら
> A4ファイルサイズが約16インチのため、
って書きだしているから本体サイズのことなのか(PC-9801Nが316x253なのでだいたいそんな感じか)でもそれなら
> 17インチを超える新製品
現行の MacBook Pro 16インチは 355.7x248.1なので既に17インチなんですが
Re: (スコア:0)
そうだね。で?
…
・iPad Pro 12.9を2つ並べると20インチサイズになるんだよね。
・デザインする人からはiPad Pro 12.9は小さい小さいって話がよく出るんだよね。
#トレペに製図してきた人たちにとっては、A2(28.6インチ)からが人権。
・最近、折りたたみデバイスを研究してたよね。
7月の噂では早くて2025年だけど、追加情報としてiPhoneでなくiPad寄りとのこと。
…
ですが、どうだって類の話ではなく、捗る妄想を垂れ流すだけの話。
MacTop (スコア:0)
これまでもPowerBook→iBook→MacBookと結構コロコロ名称変えてるな
Re: (スコア:0)
コロコロ言うけど、そもそも1991年(初代PowerBook発売)前後からのPC機器で、今もなお同じシリーズ名のものを教えてくれ。
Dynabook以外にあるか?Vaioは元々デスクトップでノートは98年だったかそれくらいからだし。
そして、その他大勢は続くことなくお潰れに…。
Re:MacTop (スコア:1)
ThinkPad
Re: (スコア:0)
ThinkPadは素でど忘れしてた。
#4341436さんの挙げたEndeavorはデスクトップと被るから選外。”Endeavor N…”だと「名」より識別子に見えるし。
懺悔代わりのおっさん話:
90年代の就活で大和研究所に行ったとき、ThinkPad関係者が登壇してたのだが、
”先週はヨーロッパ、休日に移動して、時差のため先々週から休みなしで説明会に来てます”
と眠たい眠たい言いながら喋ってた。
その様子が強烈だったのか、その日聞いたはずのThinkPadこぼれ話はすっかり忘れてしまった。
その前後に行った用賀タワーでのSun説明会で、
”急遽Sunサーバーを200台ほど手配する必要が生じたが、欧州向けのものを横取りしてきたぜ”
みたいなことを聞いて、
当時、この2つを、就活2大ドン引き話と名付けてたもんだ。
Re: (スコア:0)
なんとなくこの2社には応募しなかったんだなと思ってしまった。
Re: (スコア:0)
応募しても受からなかった自信がある。
Re: (スコア:0)
ちなみにステルス機を作るときはエンジン工場に空軍の軍人が出向いて、製造ラインから海軍向けのを言いくるめて引っこ抜いてきたらしい。
Re: (スコア:0)
ティンコ別もんじゃん
Re: (スコア:0)
Thinkpadが1992年
Re: (スコア:0)
Endeavorが1994年
Re: (スコア:0)
ThinKpadが1992年からかな。
Re: (スコア:0)
FM(Fujitsu Micro)が1981年
Re: (スコア:0)
FMV「FMはなくなるの?答えはイエスでありノーでもある。」
Re: (スコア:0)
ラップトップの話なんだから1985年(FM16πが出た年であり東芝T1100が出た年でもある)なんでは・・・?
1981年はGRiD Compassすらまだ出てない
Re: (スコア:0)
Dell OptiPlex 1993
Dell Latitude 1994
Re: (スコア:0)
このストーリーのタイトルが「ブランディング」と言ってるから紛らわしいが、
話題にしてるのはブランド(orサブブランド)ではなく、「カテゴリ」だよね。
カテゴリ標榜が「ブランディング」なのか「マーケティング」なのかよくわからないけど。
Re:日本向けの製品情報ページは「ノートブック」のまま (スコア:1)
英語で「laptop」は、もはや日本で言う「ノートPC」の事を言う単語。
ちなみにDeepLで、日本語で「ノートPC」「ノートパソコン」が含まれる文章を英語にすると、その部分はlaptopと訳され、逆に英語で「laptop」が含まれる文章を日本語にすると「ノートパソコン」と訳される。
英語で I put a book on my laptop を訳すと、膝の上に本を置く、ではなく、ノートパソコンに本を入れる、になる。
日本で「ラップトップ」が一般的にならず「ノートPC」という言葉が一般的になったのは、「ラップ」より「ノート」のほうが日本人にとってなじみの深い英語だった事と、あとはなんといっても「98note」の存在が大きいのかな、なんて勝手に思ってる。
Re: (スコア:0)
いやput onを中ににしてしまうのはちょっと…
Re: (スコア:0)
日本でノートが馴染みあるというのはそうだけど他にもノートのほうがラップトップと比較して文字数が半分で済むというのは大きいですね。
日本人は長い単語が苦手で何でも短縮してしまう。他の国もそうだろうけど、日本では程度が著しいように思う
Re: (スコア:0)
あとはなんといっても「98note」の存在が大きいのかな
東芝がDynabookシリーズを国内で発売してしばらくは、NECのPC-98LT、9801LVなどは「ラップトップ」PCと呼ばれていたという記憶。L=Laptopの積りだろうし。EPSONのPC-286Lなどもそう。
Dynabook J3100SSに対抗して突貫工事で開発・発売したPC-9801Nから「98NOTE」(98ノート)というブランドが用いられるようになった。当時は「ブックより薄くて軽いノート」「本と違い、ユーザが自由に書き込めるノートのほうがPCのカテゴリ名にはふさわしい」とかいった宣伝文句があったな。
Re: (スコア:0)
そういう国でこそこのらブランディングが効きそう