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Anonymous Coward
on 2022年10月09日 19時44分
(#4341417)
そうだよね。 英語で「laptop」は、もはや日本で言う「ノートPC」の事を言う単語。
ちなみにDeepLで、日本語で「ノートPC」「ノートパソコン」が含まれる文章を英語にすると、その部分はlaptopと訳され、逆に英語で「laptop」が含まれる文章を日本語にすると「ノートパソコン」と訳される。 英語で I put a book on my laptop を訳すと、膝の上に本を置く、ではなく、ノートパソコンに本を入れる、になる。
日本向けの製品情報ページは「ノートブック」のまま (スコア:-1)
cropを平気でそのままクロップにするheadless氏にはピンとこないかもしれないが英語でlaptopになっても日本語では引き続きノートブックという単語を使うのは十分にありうることでは? そもそもMac以外ではもともとノートPCという言い方は日本独特のもので英語ではlaptopと言うのが普通だった
Re:日本向けの製品情報ページは「ノートブック」のまま (スコア:1)
英語で「laptop」は、もはや日本で言う「ノートPC」の事を言う単語。
ちなみにDeepLで、日本語で「ノートPC」「ノートパソコン」が含まれる文章を英語にすると、その部分はlaptopと訳され、逆に英語で「laptop」が含まれる文章を日本語にすると「ノートパソコン」と訳される。
英語で I put a book on my laptop を訳すと、膝の上に本を置く、ではなく、ノートパソコンに本を入れる、になる。
日本で「ラップトップ」が一般的にならず「ノートPC」という言葉が一般的になったのは、「ラップ」より「ノート」のほうが日本人にとってなじみの深い英語だった事と、あとはなんといっても「98note」の存在が大きいのかな、なんて勝手に思ってる。
Re: (スコア:0)
いやput onを中ににしてしまうのはちょっと…
Re: (スコア:0)
日本でノートが馴染みあるというのはそうだけど他にもノートのほうがラップトップと比較して文字数が半分で済むというのは大きいですね。
日本人は長い単語が苦手で何でも短縮してしまう。他の国もそうだろうけど、日本では程度が著しいように思う
Re: (スコア:0)
あとはなんといっても「98note」の存在が大きいのかな
東芝がDynabookシリーズを国内で発売してしばらくは、NECのPC-98LT、9801LVなどは「ラップトップ」PCと呼ばれていたという記憶。L=Laptopの積りだろうし。EPSONのPC-286Lなどもそう。
Dynabook J3100SSに対抗して突貫工事で開発・発売したPC-9801Nから「98NOTE」(98ノート)というブランドが用いられるようになった。当時は「ブックより薄くて軽いノート」「本と違い、ユーザが自由に書き込めるノートのほうがPCのカテゴリ名にはふさわしい」とかいった宣伝文句があったな。
Re: (スコア:0)
当時は「ブックより薄くて軽いノート」「本と違い、ユーザが自由に書き込めるノートのほうがPCのカテゴリ名にはふさわしい」とかいった宣伝文句があったな。
そういえば、98NOTEより先にEPSONがPC-286NOTE executiveを出してた。
この宣伝文句はEPSONが言ってた話だったかもしれない(もう忘却の彼方だな...orz)