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iPhone4SをiOS5.1.1のまま使い続けてます。Mapはそんなに必須ってわけでは無くて、代替アプリで困らないんですが。iOS6の他の新機能とやらにも今一つ魅力が無いので、保留してました。
GoogleMapsがリリースされて、確かに気持ちとしては、アップデートしようかなぁという気持ちになっていたのですが。4Sだと5.1.1へのダウングレードができないと知って、やはり踏みとどまりました。
JumsoftのMoneyが、Mac版とのSyncにiOS6が必須になってしまって、試してみたいなぁとは思うのですが。出納帳アプリは常用アプリを随分前にiComptaに変更したので、Moneyの(試用の)為だけにリスクを負うのもばからしいって感じです。
OSそのものもそうですけど、アプリについても、最先端のOSが必要な理由が納得できるアップデートをして欲しいし、iOS5以上対応とうたうなら従来できてた機能はきちんと動作するようにして欲しいです。>特にJumsoft
> JumsoftのMoneyが、Mac版とのSyncにiOS6が必須になってしまって>> iOS5以上対応とうたうなら従来> できてた機能はきちんと動作するようにして欲しいです。>特にJumsoft
まず、2012/6/1以降にAppleに申請するアプリはSandboxという機構に対応することが義務付けられました。しかしこれに対応すると「iOS5のバグで」 Syncサービスが使えなくなる問題が発覚しました。
つまり、実質的に2012/6/1以降はSyncできなくされてしまった被害者がJumsoftです。
以下、公式ブログにいろいろ恨み節が書いてあります。 http://www.jumsoft.com/2012/09/update-mystery-and-other [jumsoft.com]
セキュリティのためにもSandbox義務化は悪くないと思いますが(Androidが自由すぎて問題多い)、iOS5のバグについては、iOS6で直ってるならいいんじゃない?5から6に有料アップデートが必要なわけでもないし。古いOSをアップデートし続ける必要もないと思うけど。たとえば、iOS6じゃなくて、iOS5.2としてリリースされてたら、普通に5系がサポートされ続けてたことになってるわけで、結局名称だけの問題じゃないかな。メジャーアップデートではあるけど、みんな普通にアップデートできるわけだし。iPad 1が5で切られたのだけはどうかと思うが。
OSのバグフィックスをWindowsみたいにパッチリリースでやるかOSのアップデートでやるかの運用方針の違いでもあるので、そこをあえて古いバージョンを使いたいのならリスクとデメリットも自分持ちでやってくれればいいだけの気がする。
個人的にはパッチリリースは頻繁にフィックスのリリースが必要なら利用はお手軽だけど、プログラムの動作環境の確認をする方からすると環境が多岐にわたりすぎて負担が大きいから好きじゃない。というか、やってらんない。
> OSのバグフィックスをWindowsみたいにパッチリリースでやるか> OSのアップデートでやるかの運用方針の違いでもあるので、> そこをあえて古いバージョンを使いたいのならリスクとデメリットも自分持ちでやってくれればいいだけの気がする。
それは極論です。
たとえばiOS6には糞マップやWIFI問題など様々な問題がありますが、利用者からすれば「少なくとも過去端末を買う時点で認識し購入に同意する元となった使い勝手、機能は維持しろよ」が素直な感想です。多くの利用者の場合これはiOS5(や、それ以前)のiOSバージョンでの挙動となります。
そこで、「iOS6は糞ですがこれしかもうサポートしません。iOS5はセキュリティアップデート出しません」とメーカーが要求するということは、すなわち
・もともと購入時点で同意していた機能が劣化することになることを受け入れてiOS6にしろ
・iOS5のままにしたいならセキュリティアップデート停止後のセキュリティリスクは利用者自身が受け入れろ (Appleからセキュリティアップデートというサービスが提供されたのはiOS5のアップデートが止まった時点まで)
とメーカー側が一方的に押し付けてくることほかなりません。前者は一方的に利用者に損失を押し付けることにほかなりませんし、後者はiOS5がメインストリームであったわずか1年程度でサポートが打ち切られたに等しい宣告となります。さすがに1年は短すぎです。
もしここで、iOS5の利用は自己責任とあなたが主張するなら、(iOSのメジャーバージョンアップは1年に1回程度あることを織り込んで)「iOS端末は1年しか安心して使えないものだよ」と同時に主張してください。さもないとあなたの主張にまったく説得力はありません。メーカーに都合がよすぎる主張でしかないからです。
> 個人的にはパッチリリースは頻繁にフィックスのリリースが必要なら利用はお手軽だけど、> プログラムの動作環境の確認をする方からすると環境が多岐にわたりすぎて> 負担が大きいから好きじゃない。というか、やってらんない。
一部カスタムロムなどを除けば、iOSもAndroidもパッチリリースという観点のアップデート方式ではないものがほとんどですのでここについては返答は避けます。
それは極論と言った後に続いている内容がとんでもなく極論だからどうしようもない。
> それは極論と言った後に続いている内容がとんでもなく極論だからどうしようもない。
iOS6が極端に糞、それに強制的に移行しろと言われるのはもっと糞、と言ってるなら同意だけど。
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
5.1.1でキープ中 (スコア:2)
iPhone4SをiOS5.1.1のまま使い続けてます。
Mapはそんなに必須ってわけでは無くて、代替アプリで困らないんですが。
iOS6の他の新機能とやらにも今一つ魅力が無いので、保留してました。
GoogleMapsがリリースされて、確かに気持ちとしては、アップデート
しようかなぁという気持ちになっていたのですが。4Sだと5.1.1へのダウン
グレードができないと知って、やはり踏みとどまりました。
JumsoftのMoneyが、Mac版とのSyncにiOS6が必須になってしまって、
試してみたいなぁとは思うのですが。出納帳アプリは常用アプリを
随分前にiComptaに変更したので、Moneyの(試用の)為だけにリスクを
負うのもばからしいって感じです。
OSそのものもそうですけど、アプリについても、最先端のOSが必要な理由が
納得できるアップデートをして欲しいし、iOS5以上対応とうたうなら従来
できてた機能はきちんと動作するようにして欲しいです。>特にJumsoft
Re: (スコア:2, 興味深い)
> JumsoftのMoneyが、Mac版とのSyncにiOS6が必須になってしまって
>
> iOS5以上対応とうたうなら従来
> できてた機能はきちんと動作するようにして欲しいです。>特にJumsoft
まず、2012/6/1以降にAppleに申請するアプリは
Sandboxという機構に対応することが義務付けられました。
しかしこれに対応すると
「iOS5のバグで」 Syncサービスが使えなくなる問題が発覚しました。
つまり、実質的に2012/6/1以降はSyncできなくされてしまった被害者がJumsoftです。
以下、公式ブログにいろいろ恨み節が書いてあります。
http://www.jumsoft.com/2012/09/update-mystery-and-other [jumsoft.com]
Re: (スコア:0)
セキュリティのためにもSandbox義務化は悪くないと思いますが(Androidが自由すぎて問題多い)、iOS5のバグについては、iOS6で直ってるならいいんじゃない?
5から6に有料アップデートが必要なわけでもないし。古いOSをアップデートし続ける必要もないと思うけど。
たとえば、iOS6じゃなくて、iOS5.2としてリリースされてたら、普通に5系がサポートされ続けてたことになってるわけで、結局名称だけの問題じゃないかな。
メジャーアップデートではあるけど、みんな普通にアップデートできるわけだし。
iPad 1が5で切られたのだけはどうかと思うが。
Re: (スコア:0)
OSのバグフィックスをWindowsみたいにパッチリリースでやるかOSのアップデートでやるかの運用方針の違いでもあるので、そこをあえて古いバージョンを使いたいのならリスクとデメリットも自分持ちでやってくれればいいだけの気がする。
個人的にはパッチリリースは頻繁にフィックスのリリースが必要なら利用はお手軽だけど、プログラムの動作環境の確認をする方からすると環境が多岐にわたりすぎて負担が大きいから好きじゃない。というか、やってらんない。
Re:5.1.1でキープ中 (スコア:0)
> OSのバグフィックスをWindowsみたいにパッチリリースでやるか
> OSのアップデートでやるかの運用方針の違いでもあるので、
> そこをあえて古いバージョンを使いたいのならリスクとデメリットも自分持ちでやってくれればいいだけの気がする。
それは極論です。
たとえばiOS6には糞マップやWIFI問題など様々な問題がありますが、
利用者からすれば
「少なくとも過去端末を買う時点で認識し購入に同意する元となった使い勝手、機能は維持しろよ」が素直な感想です。
多くの利用者の場合これはiOS5(や、それ以前)のiOSバージョンでの挙動となります。
そこで、「iOS6は糞ですがこれしかもうサポートしません。iOS5はセキュリティアップデート出しません」
とメーカーが要求するということは、すなわち
・もともと購入時点で同意していた機能が劣化することになることを受け入れてiOS6にしろ
・iOS5のままにしたいならセキュリティアップデート停止後のセキュリティリスクは利用者自身が受け入れろ
(Appleからセキュリティアップデートというサービスが提供されたのはiOS5のアップデートが止まった時点まで)
とメーカー側が一方的に押し付けてくることほかなりません。
前者は一方的に利用者に損失を押し付けることにほかなりませんし、
後者はiOS5がメインストリームであったわずか1年程度でサポートが打ち切られたに等しい宣告となります。
さすがに1年は短すぎです。
もしここで、iOS5の利用は自己責任とあなたが主張するなら、
(iOSのメジャーバージョンアップは1年に1回程度あることを織り込んで)
「iOS端末は1年しか安心して使えないものだよ」と同時に主張してください。
さもないとあなたの主張にまったく説得力はありません。
メーカーに都合がよすぎる主張でしかないからです。
> 個人的にはパッチリリースは頻繁にフィックスのリリースが必要なら利用はお手軽だけど、
> プログラムの動作環境の確認をする方からすると環境が多岐にわたりすぎて
> 負担が大きいから好きじゃない。というか、やってらんない。
一部カスタムロムなどを除けば、
iOSもAndroidもパッチリリースという観点のアップデート方式ではないものがほとんどですので
ここについては返答は避けます。
Re: (スコア:0)
それは極論と言った後に続いている内容がとんでもなく極論だからどうしようもない。
Re: (スコア:0)
> それは極論と言った後に続いている内容がとんでもなく極論だからどうしようもない。
iOS6が極端に糞、それに強制的に移行しろと言われるのはもっと糞、と言ってるなら同意だけど。