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非 Apple ということだと、むき出しのメモリーチップを見ずに「内蔵メモリの増設」ができるようなモデルは見たことがないのですが、どのような辺りのノート PC を指しているのでしょうか? 一般消費者向けコンピューターで直接メモリーモジュールを見る必要がなかったものって、昔懐かしの MSX とかくらいまで遡らないと心当たりがないのですが。
# もしかして CF やフラッシュメモリーの PC カード……。
その辺りの物って、いわゆる C-Bus から増設するメモリー系の増設カードとほぼ同等の製品ではないでしょうか。 普通に C-Bus 等を経由するため当然内蔵メモリースロットに増設するものより明らかに低速で、速度が欲しい場合は結局内蔵メモリースロットへメモリーを増設した記憶があります。 この手のは内蔵メモリースロットへ増設したメモリーモジュールと併用したことがありますが、起動時のメモリーカウントで 286/12MHz 程度でも内蔵メモリーから C-Bus 増設メモリーに移った瞬間にカウント速度が目に見えて落ちていましたね。
デスクトップ向けで C-Bus
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
メモリ増設ごときで蓋を開けて中の基板を見るのは嫌だ (スコア:1, おもしろおかしい)
なぜAppleは旧態依然のダサい内臓見せの、端子やチップ剥き出しのモジュールを触らせるのだ。
とっととHDDパックやRAMパックなどにしてくれ。
Re: (スコア:1)
非 Apple ということだと、むき出しのメモリーチップを見ずに「内蔵メモリの増設」ができるようなモデルは見たことがないのですが、どのような辺りのノート PC を指しているのでしょうか?
一般消費者向けコンピューターで直接メモリーモジュールを見る必要がなかったものって、昔懐かしの MSX とかくらいまで遡らないと心当たりがないのですが。
# もしかして CF やフラッシュメモリーの PC カード……。
Re: (スコア:0)
NEC PC-9801N-01U
I/O DATA 98NT2
Buffalo RCD-8000
など。
見た目はPCMCIAのPCカードっぽいですが、ピンアサインが異なります。
中身はフラッシュではなく、DRAMです。
何らかの外部記憶ではなく、386SX搭載機種ではCPUのメモリ空間に割り当てられ、CPUのためのメモリ増設用です。
アクセスはノーウェイトではなく、けっこうなウェイトが挿入されたようです。
Re: (スコア:2, 参考になる)
その辺りの物って、いわゆる C-Bus から増設するメモリー系の増設カードとほぼ同等の製品ではないでしょうか。
普通に C-Bus 等を経由するため当然内蔵メモリースロットに増設するものより明らかに低速で、速度が欲しい場合は結局内蔵メモリースロットへメモリーを増設した記憶があります。
この手のは内蔵メモリースロットへ増設したメモリーモジュールと併用したことがありますが、起動時のメモリーカウントで 286/12MHz 程度でも内蔵メモリーから C-Bus 増設メモリーに移った瞬間にカウント速度が目に見えて落ちていましたね。
デスクトップ向けで C-Bus
Re: (スコア:0)
あと、メモリチップを「直接見ることができない」という点では、PC-98時代のメルコ(現Buffalo)はメモリチップ上に樹脂製のカバーを取り付けてあり、それを剥がさない限りはメモリチップを見る事ができないようになっていた製品がありました。
それに、最近のメモリでいえば放熱のためのヒートスプレッダなりヒートシンクなりを取り付けているメモリもあり、やはりこれらも「チップを直接見ることはできない」ようになっていると思いますが。
Re:メモリ増設ごときで蓋を開けて中の基板を見るのは嫌だ (スコア:0)