アカウント名:
パスワード:
ガラパゴスケータイ向けにゲームを作っておりますが、ケータイのゲームは言われているほど明るくありません。
ケータイの性能が既にDSを超えているにも関わらず、DSを超えるゲームが出てきませんが、その原因は、技術的には容量、経済的には単価、政治的にはキャリア規制です。
容量は分かりやすいですよね。2~10MB程度の容量しか許されませんので、大作はとても無理です。この点では大容量アプリが提供可能なiPhoneは一歩ぬきんでています。
単価はそのままです。ダウンロードゲームでは、売り切りにしろ月額にしろ100~300円がほとんど。800円が最高クラス。D
>2~10MB程度の容量しか許されませんので、大作はとても無理です。ファミコンのスーパーマリオが40KB、ブラウザー上でテトリスが500Bで作れるのに、無理なんですか。ゲームはテクスチャーやリソースの量と解釈してる時点で面白いゲームを作る気が感じられません。
>30分の1しか儲からないわけで、30分の1の規模のゲームしか作れません。仮の儲けとゲームの規模(質?)が直結してる時点で面白いゲームが作る気が感じられません。できる人材とアイディアがあれば、儲けと投資の差を開かせる事も可能です。
市場は面白いゲームを期待しています。当然ですが。
1MBあれば十分ですね。おそらく、200KB前後で移植可能だと思います。ケータイでマリオがプレイできるか、という根本的な問題はすっ飛ばしますが。
ゲーム専用機では無いのでスプライト機構のような便利なものが無い
スプライト機能なんてのはハードの能力が貧弱でメモリ容量も限られていたから必要とされたもので、今では携帯電話程度でもビットマップグラフィック+ソフトウェア処理でまあなんとかなります。走査線単位の重ね合わせ処理のためにわざわざ専用ハードを用意するなんて、もうそろそろ過去の話ですよ。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
現在の単価では無理。それに加えキャリアを信用できない。 (スコア:4, 参考になる)
ガラパゴスケータイ向けにゲームを作っておりますが、ケータイのゲームは言われているほど明るくありません。
ケータイの性能が既にDSを超えているにも関わらず、DSを超えるゲームが出てきませんが、
その原因は、技術的には容量、経済的には単価、政治的にはキャリア規制です。
容量は分かりやすいですよね。2~10MB程度の容量しか許されませんので、大作はとても無理です。
この点では大容量アプリが提供可能なiPhoneは一歩ぬきんでています。
単価はそのままです。ダウンロードゲームでは、売り切りにしろ月額にしろ100~300円がほとんど。800円が最高クラス。
D
Re: (スコア:0)
>2~10MB程度の容量しか許されませんので、大作はとても無理です。
ファミコンのスーパーマリオが40KB、ブラウザー上でテトリスが500Bで作れるのに、無理なんですか。
ゲームはテクスチャーやリソースの量と解釈してる時点で面白いゲームを作る気が感じられません。
>30分の1しか儲からないわけで、30分の1の規模のゲームしか作れません。
仮の儲けとゲームの規模(質?)が直結してる時点で面白いゲームが作る気が感じられません。
できる人材とアイディアがあれば、儲けと投資の差を開かせる事も可能です。
市場は面白いゲームを期待しています。当然ですが。
Re:現在の単価では無理。それに加えキャリアを信用できない。 (スコア:0)
極端に酷い想像例を挙げると、テクスチャが圧縮不可能でフルカラーオンリー、
ただの移植でも下手に拡大するよりか携帯の解像度に合わせたテクスチャを用意した方が負荷的に良い、
バイトコードが最低1命令4バイトから、音楽はPCMのみとかなると
サイズが跳ね上がると思うんです。
後はゲーム専用機では無いのでスプライト機構のような便利なものが無いとかね。
#現在の携帯はゲーム機化がかなり進んでいるようですので、
#実際には1MBもあれば十分じゃないかという気はします。
Re:現在の単価では無理。それに加えキャリアを信用できない。 (スコア:2)
1MBあれば十分ですね。
おそらく、200KB前後で移植可能だと思います。
ケータイでマリオがプレイできるか、という根本的な問題はすっ飛ばしますが。
Re:現在の単価では無理。それに加えキャリアを信用できない。 (スコア:1)
ゲーム専用機では無いのでスプライト機構のような便利なものが無い
スプライト機能なんてのはハードの能力が貧弱でメモリ容量も限られていたから必要とされたもので、今では携帯電話程度でもビットマップグラフィック+ソフトウェア処理でまあなんとかなります。
走査線単位の重ね合わせ処理のためにわざわざ専用ハードを用意するなんて、もうそろそろ過去の話ですよ。
うじゃうじゃ