「米iTunes Storeの楽曲価格体系が変更、69セントから1.29ドルの3プライスに」記事へのコメント

一方、日本では

[Anonymous Coward]

紙ジャケ商法とSHM-CD商法の合わせ技で旧譜の価格吊り上げが行われていた。

一方、日本でも

[Anonymous Coward]

iTunes参入当初150円で提供していた曲をいつの間にか200円に値上げしていたレーベルもありますが。

Re:一方、日本でも

[tarobo (16662)]

洋楽150円、邦楽（アニソンは除く）200円に
固定化されつつあるような気がします＞iTS

Re:一方、日本でも

[Anonymous Coward]

要は日本のレコード会社は潰れる寸前で価格吊り上げでかろうじて生き残っているってこった。
そもそも日本はいわゆるメジャーレーベルが多すぎる。
市場規模が縮小しているのにちっとも再編が進まないのが不思議なくらい。

Re:

[Anonymous Coward]

多分レーベルとレコード会社の違いが解って無いと見た。

Re:

[Anonymous Coward]

いいや、日本レコード協会の会員社だけでもこんだけある [riaj.or.jp]。これはインディーズ扱いの会社も含まれてるし、系列ごとにまとめるとさらに少なくはなるが。ちなみにアメリカだとWarner Music Group、EMI、Sony Music、Universal Music Group、The Walt Disney Companyの5グループがメジャー扱い [wikipedia.org]なので、エイベックスとかポニーキャニオンは向こうの定義では独立系レコード会社になりますな。

Re:

[Anonymous Coward]

元コメントが、レーベルが維持されてるだけでレコード会社自体は
さんざんどこかの傘下に入ったりM&Aしたりしてるのに
「この状況なのに再編が進んでいない」って言ってるわけだから、
区別できてないのはその通りなんじゃないかと。