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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
XEmacs使ってるひといます? (スコア:1)
Re:XEmacs使ってるひといます? (スコア:2, 興味深い)
SXEmacs [sxemacs.org]ができた [sxemacs.org]のでこの先どうなることやら。
Re:XEmacs使ってるひといます? (スコア:0)
SXEmacs を Fedora Core 2 で make してみました。
まだ使い込んではいませんが、XEmacs で使っていた elisps の動作は、
ほぼ問題無い様です。
comint, emacs-w3m, wl, ediff, skk などの package を始め、
自作の elisps も問題無く動作してます。
efs についてはダメだと怒られてしまいましたが。
また、
> Compiling in support for extra debugging code.
> WARNING: Compiling in support for runtime error checking.
> WARNING: SXEmacs will run noticeably more slowly as a result.
Re:XEmacs使ってるひといます? (スコア:0)
> ;; default でと言っても、これを外して make できずにいるんですが……
configre を見る限り、
Defining ERROR_CHECK_EXTENTS
Defining ERROR_CHECK_TYPECHECK
Defining ERROR_CHECK_BUFPOS
Defining ERROR_CHECK_GC
Defining ERROR_CHECK_MALLOC
Defining ERROR_CHECK_BYTE_CODE
Defining ERROR_CHECK_GLYPHS
Defining DEBUG_SXEMACS
Defining USE_ASSERTIONS
Defining MEMORY_USAGE_STATS
辺りが define されない様にすれば良いみたいなので、
./configure --error-checking=none --debug=no --memory-usage-stats=no
として、モタ付きが無くなりました。
;; `USE_ASSERTIONS' は残してありますが。
`MEMORY_USAGE_STATS' は影響無いのかもしれません。なかなかモタ付く感じ
が無くならず、色々試行錯誤してしまったもので取っぱらってしまいました。
実は、上のコメントも、同じ様にしていたのに重かったんですが、システムご
と reboot し直したらストレス無く動作する様になりました。
これで、
M-x describe-installation
したときに、末尾に表示されていた、
Compiling in support for extra debugging code.
も無くなりました。
しかし、何かあったときに開発チームに協力できる様に、debug code が有効
なバイナリも残しておきます。
debug code が無い状態だと、体感できるレスポンスでは XEmacs より上かも
しれません。
起動直後のフットプリントは、僅かに SXEmacs の方が大きい様ですが。
何れにせよ、この辺は連続して使用してみないと判断できませんね。
普段は一週間程度起動しっぱなしなので、それ位使用してから判断しようと
思います。