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ダンプしているだけなので、デジタル著作権管理 (DRM) そのものには手を触れていない。MacRumorsのテスト報告によれば、そのままでは再生できないAACファイルができる。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
どの段階で抵触するかな... (スコア:3, 参考になる)
進んできてるみたいだけど、PCのプレイヤだと
再生できたり、できなかったりする。
この抜き出したAACファイルを再生できるプレイヤを
作った場合、DRMに抵触するのはダンプとプレイヤーの
うちどっちになるんだろう…。
やなぎ
字面じゃなく論旨を読もう。モデレートはそれからだ
Re:どの段階で抵触するかな... (スコア:3, 興味深い)
これはRAW AACのことで、RAW AACはFAAD2でADTS AACに変換できます。
その後mp4creator等を使ってmp4(m4a)に変換すると、iTunesで再生できるようになります。
RAW AAC->ADTS AAC->mp4(m4a) の間にDRMに抵触する部分は全くありません。
Re:どの段階で抵触するかな... (スコア:1, すばらしい洞察)
が、iTunesの場合は、コーデックにはAACが使われていますが、できあがったファイルには、独自の著作権管理機能が組み合わされています。
これを解除して再生するとなれば、クロでしょう。
ダンプは…、Realとかで過去の判例がありそうな気がしますけど…、どうなんでしょう?
Re:どの段階で抵触するかな... (スコア:1, 参考になる)
Appleがこの程度の複製を許可しているということは、ダンプくらいは全然気にしないかもしれませんね。
Re:どの段階で抵触するかな... (スコア:2, すばらしい洞察)
「一度CDに焼いて、あらためてリッピング」というのは、一旦オーディオ CD 化するということでしょう? つまり、劣化のないまま得られるのは無圧縮音声ファイルにすぎず、再圧縮すると、元の圧縮ファイルに比較して劣化が生じる。
一方、問題になってるのは、劣化のない圧縮ファイルが得られるというソフトウェアですよね。
劣化のないまま得られるのが圧縮ファイルか無圧縮ファイルかというのは、そのファイルの価値においてそれなりのちがいがあると思うんですけど…。でも、これはオタクの視点ですかね (^^;
一般の人は、自分が知覚できなければ、データ・レヴェルの劣化なんて気にしない (そもそもそういう考えかたをしない) というのは知ってるんです、ええ、知ってます、でも…。