Qt: QApplication: Warning argv[0] == './QCad' is relative.
In order to dispatch events correctly Mac OS X may require applications to be run with the *full* path to the executable.
Cannot open ./messages/qcad.lang
QListBox::inSort: This function is obsolete, use insertItem instead.
QCadのソースにもフォントがたくさんあるようなので、それらを$HOME/.qcad/font以下にぶち込むといいかもしれません。
本当はマニュアルにあるように/usr/share/qtや/usr/local/qtの場所に置くべきなんでしょうが、そもそもそこにディレクトリがないことやMac OS Xのアプリとしての流儀に習うとしたら、他の方法(/Library以下?)がいいのかな?
使ってみた (スコア:1)
fluist [srad.jp]さんの書き込みの通り文字の入力が出来ない点もそうですが、寸法を出そうとしてもそもそも文字が出てきません。
日本語のマニュアルのサイト [qcad.org]に書いてある場所をみてみてもフォントはインストールされておらず、また、QCad.app内をみてもそれらしきものは無いのでおそらく忘れちゃったのかな?
フォントだけは用意してないようなので、ソースなどからとってくる必要があるのかもしれません。
Re:使ってみた (スコア:1)
小林義宗のVirtual Office [geocities.co.jp]というサイトで、日本語フォントが配付されています。
3行目のメッセージから推測してソースからmessageフォルダをQCadの実行ファイルがおいてある場所に移動して、オプションの設定から日本語に指示したところ簡単に日本語化されたメニューバーに変りました。これにはちょっとびっくりです。Japanese,Japanese2というフォントがあり、Japaneseの方を選ぶと寸法の数字と平仮名と漢字の一部を表示する事ができました。また、配付されているREADMEはDXFですが、QCadで見る事ができませんでした。
ちなみにTextEditで開いても文字化けしているので中身を理解する事は出来ませんでした。以下のメッセージがQCadを実行しているときに出力されるメッセージですが、READMEのDXFファイルを開いたときに出力されるメッセージは3行目以降のCannotで始まる文です。
QCadのソースにもフォントがたくさんあるようなので、それらを$HOME/.qcad/font以下にぶち込むといいかもしれません。
本当はマニュアルにあるように/usr/share/qtや/usr/local/qtの場所に置くべきなんでしょうが、そもそもそこにディレクトリがないことやMac OS Xのアプリとしての流儀に習うとしたら、他の方法(/Library以下?)がいいのかな?
このコメントを書いている途中に気がついてごちゃごちゃになってますが、Qt、QCadのインストールからもう少し手を加える事によってさらに使いやすい環境になるようです。また、QCadの日本語訳サイト [plala.jp]や先の小林さんのサイトが非常に有益で参考になりました。