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QCadのインストールというよりは、Qt/Macのコンパイルに対する割合が多かったです。
まず、Qt/Macではまったところですが、環境変数の指定で、 setenv DYLD_LIBRARY_PATH $QTDIR/lib:$DYLD_LIBRARY_PATH となっていますが、もともと自分の環境ではDYLD_LIBRARY_PATHは定義されていないらしいので、次のように設定しました。 setenv DYLD_LIBRARY_PATH $QTDIR/lib #あと、もちろんこのあと source .csh 次に、Qt/Macはconfigureしたあとにフォルダの名前を変えたらコンパイル出来ないようで、ちゃんとインストールしたいところをきめて、configure,makeしないといけないようでした。 QCadのインストールは問題なくできました。ただし、実行にはやはりQCadの中にあるContents/MacOS/QCadを実行する事によって利用できました。
こちらのマシン環境は、 PowerBook G4(400MHz メモリ768) Mac OS X バージョン 10.2.6 iTerm 0.7.6 finkは利用していますが、Qtはインストールしていませんでした。
ちなみに仕事ではCADAMを利用していて、そろそろ3DのCADを利用としていますが、CADAMのデータをDXFに変換してさらに別のアプリケーションで利用したい(ドローとしてののデータを保持したい)ときにQCadを活用できたらいいな、っておもっています。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
インストールしてみました (スコア:1)
QCadのインストールというよりは、Qt/Macのコンパイルに対する割合が多かったです。
まず、Qt/Macではまったところですが、環境変数の指定で、
setenv DYLD_LIBRARY_PATH $QTDIR/lib:$DYLD_LIBRARY_PATH
となっていますが、もともと自分の環境ではDYLD_LIBRARY_PATHは定義されていないらしいので、次のように設定しました。
setenv DYLD_LIBRARY_PATH $QTDIR/lib
#あと、もちろんこのあと source .csh
次に、Qt/Macはconfigureしたあとにフォルダの名前を変えたらコンパイル出来ないようで、ちゃんとインストールしたいところをきめて、configure,makeしないといけないようでした。
QCadのインストールは問題なくできました。ただし、実行にはやはりQCadの中にあるContents/MacOS/QCadを実行する事によって利用できました。
こちらのマシン環境は、
PowerBook G4(400MHz メモリ768)
Mac OS X バージョン 10.2.6
iTerm 0.7.6
finkは利用していますが、Qtはインストールしていませんでした。
ちなみに仕事ではCADAMを利用していて、そろそろ3DのCADを利用としていますが、CADAMのデータをDXFに変換してさらに別のアプリケーションで利用したい(ドローとしてののデータを保持したい)ときにQCadを活用できたらいいな、っておもっています。