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世間では INTEL CPU の方が有名だが INTEL のは発熱でもう行き詰ってて将来ないぞ その点うちは基礎研究からやってるし、まだ高速化の余裕あるしワトソン研マンセー
とかぶってました ふーん、て感じ 彼が言うには INTEL/Linux が支配的なハイエンドの下からミドルレンジはそのうち縮小して 上はメインフレーム下は PDA 的なもので
あと、G5はどのみちノートには載せられない電力消費なので、 Pentium Mなんかをノートに採用することはもっとあり得る話だな。 G5 Powerbookを何年待たせてることか・・・。G4で現状のOSXを 動かすのはかなり限界ですからね。
だとしたら移植した Mac OS X を Pentium M で動かすのもかなり限界に近いと想像します。既出 [srad.jp]のように、G4 と Pentium M は命令セットは違えど、クロックも、消費電力も、ほぼ同等の CPU ですから。クロックあたりの性能も同じとするとなおさら。
だから Apple Computer に省電力技術がなさそうに見えても iBook G4 や PowerBook G4 は結構バッテリーが持つんです。後はチップセットの差かなあ。
一度 Freescale (Motorola からスピンアウトした半導体メーカ)のサイト [freescale.co.jp]を見るといいです。PowerPC が組み込み向けプロセッサに区別されているのは売り込み上も冗談抜きです。ちょっと前まで PowerBook G4 に搭載されていた MPC7457 [freescale.com] の売込みを読むと
It also dissipates less than 10W while running at 1 GHz―a critical threshold for many power-sensitive embedded designs.
想像するに、実は計算能力が必要なのだけれども高い CPU を使っても誰もほめてくれないレーザープリンタやルータを主に想定したんでしょう。
Freescale に Pentium 4 は作れないかもしれませんが、G4 を作ったときは自覚したうえで狙ったと思いますよ。もしも Pentium 4 類似の CPU を作ろうとして、技術が稚拙だったから Pentium M になりましたという結果にはならないでしょうから。
Apple Computer の苦しさは、製造元がデスクトップ・サーバ機向けでない CPU しか作ってくれなくても乗り換える余裕がなかったことにあると思います。G4 をサーバ向けにも「最速」と言いつづけざるを得なくなって嘘つきとの評が固まりましたし。
では今乗り換える余裕はあるのか? それは分かりません。
G4 と Pentium M は命令セットは違えど、クロックも、消費電力も、ほぼ同等の CPU ですから。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
INTEL VS IBM (スコア:4, 興味深い)
とかぶってました
ふーん、て感じ
彼が言うには INTEL/Linux が支配的なハイエンドの下からミドルレンジはそのうち縮小して
上はメインフレーム下は PDA 的なもので
Re:INTEL VS IBM (スコア:0)
タレコミ子はこう書いておられますが
Intelだからってx86系とは限らないのでは?
でももしx86系なら、Macで動くWindowsの発売が先だったりして・・・。
Itanium というセンが妥当では (スコア:2, すばらしい洞察)
部門名にもありますけど、Itanium 系の採用って方が現実味があるでしょうね。
Xserve と PowerMac に Itanium2 搭載だったら大量に出荷できそうですし、4way 搭載もするでしょう。そうなったらマシン名は Xserve Quadra だ:-)
PowerPC は iMac 用に温存するんでしょう。
Re: x86 でノート、って手も (スコア:1)
--- By Hydrogen % 迷廊館のチャナ単行本化希望
Re: x86 でノート、って手も (スコア:0)
かなり発熱量は抑えられてます。
問題は歩留まりが悪いこと。だから単価も高くついちゃうわけね。
高級イメージと裏腹のコストカット手法がお得意のアポーとしては
ここらあたりを安物に替えて、さらに収益率向上を目指しても
おかしくないはず。
あと、G5はどのみちノートには載せられない電力消費な
Re: x86 でノート、って手も (スコア:2, 興味深い)
だとしたら移植した Mac OS X を Pentium M で動かすのもかなり限界に近いと想像します。既出 [srad.jp]のように、G4 と Pentium M は命令セットは違えど、クロックも、消費電力も、ほぼ同等の CPU ですから。クロックあたりの性能も同じとするとなおさら。
だから Apple Computer に省電力技術がなさそうに見えても iBook G4 や PowerBook G4 は結構バッテリーが持つんです。後はチップセットの差かなあ。
一度 Freescale (Motorola からスピンアウトした半導体メーカ)のサイト [freescale.co.jp]を見るといいです。PowerPC が組み込み向けプロセッサに区別されているのは売り込み上も冗談抜きです。ちょっと前まで PowerBook G4 に搭載されていた MPC7457 [freescale.com] の売込みを読むと
想像するに、実は計算能力が必要なのだけれども高い CPU を使っても誰もほめてくれないレーザープリンタやルータを主に想定したんでしょう。
Freescale に Pentium 4 は作れないかもしれませんが、G4 を作ったときは自覚したうえで狙ったと思いますよ。もしも Pentium 4 類似の CPU を作ろうとして、技術が稚拙だったから Pentium M になりましたという結果にはならないでしょうから。
Apple Computer の苦しさは、製造元がデスクトップ・サーバ機向けでない CPU しか作ってくれなくても乗り換える余裕がなかったことにあると思います。G4 をサーバ向けにも「最速」と言いつづけざるを得なくなって嘘つきとの評が固まりましたし。
では今乗り換える余裕はあるのか? それは分かりません。
Re: x86 でノート、って手も (スコア:1)