「Apple曰く「iPhone 4のワイヤレス性能はこれまでに我々が出荷した製品の中で最高」」記事へのコメント

扇風機で例えると

[Anonymous Coward]

別のスレでも書いたけど、季節がら、扇風機にたとえてみる。

メーカー曰く
「この新型扇風機は、スチールの固い羽根を採用し、風が通りやすいように
カゴを取っ払いました。これにより、埃が詰まったりせず、これまでの機種で
最高に風が通りやすくなりました。」

ユーザからクレーム「むき出しの羽根に触れて、怪我をした！　普通に
扇風機の向きを変えようとしただけなのに！」

メーカーの回答
「それは問題ではありません。
ほとんどの扇風機でも同じように、動作中の羽根を触ると痛い目にあったり、
怪我をすることがあります。

Re:

[Anonymous Coward]

iPhoneの受信状態が悪くなると、怪我をし、出血し、しばらくの間治らなかったり、
最悪指を切断して、今後の人生のハンデになったりするんでしょうか。
往々にして、比喩は議論を本質的ではない方向に煽り、発散させるだけで、理解の役には立ちません。

扇風機に例えるなら、せめて方向を変えるときに回転が止まって風が来なくなった、程度でしょう。

Re:扇風機で例えると

[greentea (17971)]

大切な電話の途中に受信状態が悪くなり、大きな損失や人生のハンデを負う可能性はありますよ。

が、この比喩では怪我をすることは本質的にどうでもいいことでしょう。
本質的ではない方向に持っていこうとしているのが誰だったのか、比喩が悪いのか受け取る側が悪いのかを考えてみるといいですよ。

# 受け取る側がバカだったり、揚げ足取りをするばかりで議論をする気がない場合には比喩は不適切という指摘なら、当たっているのかもしれませんが。

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