babie 曰く、 "あれ?まだ誰もタレコんでないの?IETFで策定されているZeroConf技術のオープンな実装Rendezvousのソースコードがようやく公開(アナウンス)(ZDNet)。OS Xユーザの皆さん、使いごこちはどうなんですか?って他の機器が対応してないか。そうそう、Darwinも6.0.1にヴァージョンアップしてます。"
ためすなら (スコア:2, 参考になる)
とりあえず ためしてみるならiChatをつかってみるとよいでしょう。サブネット内でRendezvousにログインしているユーザーが自動的にリストアップされます。
で、感想ですが、ドキュメント [mac.com]にもあるとおり、IP上でAppleTalkなみの簡単さという感じですね。AppleTalkほどはパケットをばらまかないそうですけど。
Re:ためすなら (スコア:1)
Re:ためすなら(おふとぴ) (スコア:0)
あのおしゃべり、誰か黙らせて。
WindowsはWindowsで、声はすれども姿は見えず、だし。
#自分だけはファイル共有切って無口になってるのでAC。
Rendezvous 自体は面白そうなんだが (スコア:1)
IETF 標準化されそうな ZeroConf のほうが期待できそう。
…だけど、ライセンスってどうなってるのかなぁ。
やっぱり Apple Public Source License?
APSL って Bruce Perens が叩いてたのを
見たことがあるのでちょっと心配なんだが、
日本語訳でもないとライセンスは読む気にならん。
# mishimaは本田透先生を熱烈に応援しています
前にも書いたのですが (スコア:2, 参考になる)
その一方で AppleのCommon Documentation License [apple.com] はFSFにフリー文書のライセンスとして認められている [gnu.org]ようです。GNU FDLとは矛盾しますけど。
Re:Rendezvous 自体は面白そうなんだが (スコア:1)
誤解を招く表現だった。
CIFS のプロトコルは公開されてる。
利用に関してやけに GPL に敵対的な制限があるけど、
仕様が公開されてればオープンだ、という意味でならオープン。
# mishimaは本田透先生を熱烈に応援しています