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海外版の洋楽を日本で買えるようにするということなら、AppleUSがAppleJapanに料金の徴収だけでも委託しちゃえば済むんじゃないでしょうか。実際の運営は日本でもAppleUSがやるということで。 米音楽業界とAppleUSとの間の契約が「米国内でのみの販売許可」だったりすると新たに契約を結ぶ必要がありますけど……
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
日本向けサービス (スコア:2, 興味深い)
1.洋楽のダウンロード購入
2.邦楽のダウンロード購入
3.国内版の洋楽のダウンロード購入
下の2つは国内レコード会社との折衝に苦労しそうですが、一番目のコンテンツを日本在住のユーザー向けに提供するのであれば、わりとスムーズに始まってくれそうな予感。
むしろ下の二つはAppleがやる意味無いような気もします。
Re:日本向けサービス (スコア:2, 参考になる)
洋楽CDを販売している日本のメーカーも、「盤の販売」以外のライセンスを包括的に受けているとこはほとんど無いので、洋楽原盤についてはアポージャパンがアポーUSから再ライセンス受ければOKでしょう。たぶん。
というか (スコア:1)
海外版の洋楽を日本で買えるようにするということなら、AppleUSがAppleJapanに料金の徴収だけでも委託しちゃえば済むんじゃないでしょうか。実際の運営は日本でもAppleUSがやるということで。
米音楽業界とAppleUSとの間の契約が「米国内でのみの販売許可」だったりすると新たに契約を結ぶ必要がありますけど……
/* Written by Takayuki Masuda */
Re:というか (スコア:0)
いくらなんでもテリトリー条項無しでライセンスしないでしょふつう。日米アップル間がライセンスか業務請負かはレーベルとの元の契約次第。でもきっと楽曲の送信権の処理は日本のアップルがJASRACとしなきゃならないんだろうな.......
Re:日本向けサービス (スコア:1)
邦楽/洋楽とジャンル分けされてる日本とかはまだいいとして、
カナダやイギリス等の英語圏の国内音楽業界って
どう対応するんでしょうねぇ。
というか1曲ごとのダウンロード販売に「洋楽」と「国内版の洋楽」
の違いはないと思いますが。(^^;)
「コンピレーション」とかの概念もないですし。
#単体販売しない「ボーナストラック」はありですね。
Re:日本向けサービス (スコア:1, 参考になる)
カナダでもイギリスでも概念としては同じです。(カナダは実際にはほぼ「アメリカ市場」に組み込まれている)
「国内版の洋楽」は上の他のコメントにもあるとおり「洋楽」と区別はありません。ただし、海外アーティストが日本のレコード会社に独占的なライセンスを与えていて、例えばアメリカのアーティストなのにアメリカで売ってるCDは日本から輸入したバカ高い「輸入盤(アメリカから見て)」だったりする例があって、これはビジネス上では「邦楽」です。
「コンピレーション」の概念というのは何を指しているのか微妙ですが、あると思いますよ。「同じアルバムの10曲以上はタダ」というのを逆手に取れれば、いろんな「コンピレーション」として組み合わせ販売できますから。レーベル側が柔軟に対応する気があればいろんな企画が考えられると思います。
Re:日本向けサービス (スコア:0)
レーベルゲートとか既存サービスがあるんで、DRMスキームが相当違うiTunesMusicにも出すという方向には当面行けないのでは。
とはいえ原盤の許諾権持ってるのはメーカーとは限ら