アカウント名:
パスワード:
OpenOffice.org の ODF も、styles.xml などに書式に関する情報が含まれているとはいえ、ある部分の表示結果はアプリケーション実装依存な部分も無くは無い、という話しです。 ODF も OpenXML も共に「他のアプリケーションでファイルの読み書きが可能」ではあるが、全てのサポートアプリケーションで表示・印刷結果が厳密に一致するとは限らない、という事かと。
とはいえ、それでも記述された内容の読み方が明確になりXML的にアクセス可能な点は OpenXML 採用の良い点だとは思います。 それさえ保たれれば、過去の文書ファイルに記述された文書を読む手段はその当時のソフトをインストールするしかないなんて最悪の状況を回避する手段があるという事ですからね。
もっとも、表示や印刷結果も可能な限り一致してくれれば幸せである事も確かですが。 ま、それは マルチプラットフォーム展開して普及している PDF に任せちゃいましょうw
が、自己の正当性を他者の問題点でしか見れない狭視野な原理主義者にはそういう大人の判断は解らんのか受け入れられないと。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
OpenXML はマイクロソフト以外サポート不可能 (スコア:2, 興味深い)
mwSmallCaps とか footnoteLayoutLikeWW8 とか autoSpaceLikeWord95 とか、「ここは Word のバージョン○○と同じ方式で表示しなさい」みたいなのがたくさんあるらしい。
Re:OpenXML はマイクロソフト以外サポート不可能 (スコア:0)
OpenOffice.org の ODF も、styles.xml などに書式に関する情報が含まれているとはいえ、ある部分の表示結果はアプリケーション実装依存な部分も無くは無い、という話しです。 ODF も OpenXML も共に「他のアプリケーションでファイルの読み書きが可能」ではあるが、全てのサポートアプリケーションで表示・印刷結果が厳密に一致するとは限らない、という事かと。
とはいえ、それでも記述された内容の読み方が明確になりXML的にアクセス可能な点は OpenXML 採用の良い点だとは思います。 それさえ保たれれば、過去の文書ファイルに記述された文書を読む手段はその当時のソフトをインストールするしかないなんて最悪の状況を回避する手段があるという事ですからね。
もっとも、表示や印刷結果も可能な限り一致してくれれば幸せである事も確かですが。 ま、それは マルチプラットフォーム展開して普及している PDF に任せちゃいましょうw
Re:OpenXML はマイクロソフト以外サポート不可能 (スコア:0)
ODFが参照するSVGなどには、標準化された仕様と複数の実装が存在します。
どちらが、サポートアプリケーション間の表示・印刷結果に関して互換性を保ちやすいかは明白でしょう。
また、XML的にアクセス可能な点は当然ODFにも言えますので、
あえて言及するものではないと思いますがいかがでしょうか?
Re:OpenXML はマイクロソフト以外サポート不可能 (スコア:0)
Re:OpenXML はマイクロソフト以外サポート不可能 (スコア:0)
が、自己の正当性を他者の問題点でしか見れない狭視野な原理主義者にはそういう大人の判断は解らんのか受け入れられないと。