国内でラムダ株が初めて確認される。空港検疫で
国内で初めて南米・ペルーを由来とするラムダ株の感染が確認されたそうだ。該当女性は7月20日にペルーから羽田空港に到着、検疫により陽性が判明したとしている。国籍は公開されていない。ラムダ株は不明な部分が多いが、感染力に関してはデルタ株並みである可能性が指摘されている。またワクチンへの抵抗力が強い可能性もあるという(時事ドットコム、テレ朝NEWS、Yahoo!ニュース個人、福井新聞ONLINE)。
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
国内で初めて南米・ペルーを由来とするラムダ株の感染が確認されたそうだ。該当女性は7月20日にペルーから羽田空港に到着、検疫により陽性が判明したとしている。国籍は公開されていない。ラムダ株は不明な部分が多いが、感染力に関してはデルタ株並みである可能性が指摘されている。またワクチンへの抵抗力が強い可能性もあるという(時事ドットコム、テレ朝NEWS、Yahoo!ニュース個人、福井新聞ONLINE)。
朝日新聞の記事によると、日本棋院は、棋士が人工知能(AI)を使って不正を行うのを防止するため、対局中抜き打ちで身体と荷物検査を行うそうだ。
金属探知機で検査をし、通信機器を持っていることが分かった場合、反則負けの上、対局停止等の処分を検討するそうだ。
記事によると、アマチュアの大会では既にAIを使った不正が発覚しているらしい。囲碁、将棋、チェス等を趣味とする方で、こうした不正を見聞きした方はいるだろうか。
https://www.bloomberg.com/news/articles/2021-08-10/japan-reaches-100-million-vaccine-doses-as-focus-shifts-to-youth
As of Tuesday, Japan had administered 102.9 million doses and 81.6% of its residents 65 or older were fully vaccinated, according to the prime minister’s office. That’s higher than the 80.4% of the same age group fully vaccinated in the U.S., according to CDC data.
普通なら単なる間違いだと考えられる localhost に対する DMCA 削除要請だが、Google は過去 8 年間で検索結果から 400 件の URL 除外を求めるリクエスト 24 件を受け取っているそうだ(Google 透明性レポート)。
localhost の URL を含む削除要請は 2018 年まで年に数件ペースで送られており、最近は少なくなっていたが、7 月 22 日にウクライナの知的財産保護企業 Vindex がウクライナのテレビ局 Trk Ukraina を著作権者として送った削除要請に含まれている(Google 透明性レポート: リクエスト 11953839、 TorrentFreak の記事 )。
Google 透明性レポートによれば削除要請を受けた localhost URL のうち 22.5 % が削除されたことになっているが、削除されたのは 2013 年 7 月 2 日付の最も古い削除要請に含まれる 90 URL のみで、以降はすべて却下されている。2013 年 7 月 2 日に送られた別の削除要請でも localhost の 108 URL を対象にしており、最初の削除要請と似たようなパターンの URL になっているが、こちらは 1 件も削除されていない。
インド政府は 10 日、Twitter が 2021 年 IT 規則で任命が義務付けられる 3 つの役職の要件を満たしたとみなされるとデリー高等裁判所で証言した(The Economic Times の記事、 The Indian Express の記事、 The Hindu BusinessLine の記事)。
2021 年 IT 規則ではインド国内での苦情処理受付などの連絡先担当者としてインド在住者を任命する必要があり、要件を満たさなければ仲介者としての免責特権を失う。Twitter では 7 月に最高コンプライアンス責任者兼苦情処理担当者として Vinay Prakash 氏を任命しているが、デリー高等裁判所は外部スタッフとして業務委託を受けていた Prakash 氏は臨時職員なので要件を満たさないとの判断を示していた。
これに対し Twitter はPrakash 氏を直接雇用し、インド国内の連絡先責任者として Shahin Komath 氏を任命したと宣誓供述書で説明していた。そのため、インド政府では Twitter が要件を満たしていると判断したとのことだ。
Appleが8月5日に発表した児童性的虐待コンテンツ(CSAM)機能は、各所からプライバシーの扱いにおいて議論を呼んでいる。具体的にはAppleや政府などの機関がこの機能を使用してユーザーのデータにアクセスするのではないかとする懸念だ。このためAppleは8日、この機能に関するFAQを公開した(FAQページ[PDF]、MIT Tech Review、ITmedia、CNET)。
曰くこのCSAM対策機能は、データベースに登録されている既知のCSAM画像と完全一致した場合のみ検出する仕組みであり、政府からの拡張要求には応じないとしている。CSAM画像検出以外の目的でシステムが使用されるのを防ぐための仕組みとして、画像リストは全米行方不明・搾取児童センター(NCMEC)やその他の児童安全組織によって提供されているものだけを使用すると主張する。
しかし、TheVergeの記事によれば、Appleは過去に各国の政府に譲歩してきた経緯がある。暗号化された電話を許可していないサウジアラビア、パキスタンなどの国ではFaceTimeのないiPhoneを販売しており、中国では政府からの要求でApp Storeから何千ものアプリを削除し、ユーザーデータを該当国内に移動する要求に関しても応えてきたと指摘している(TheVerge)。
この記事では、今回公開されたFAQでは、メッセージをスキャンしてCSAMを探す機能では、法執行機関と情報を共有しないとしているが、このツールの焦点が性的に露骨な画像のみであることをどうやって保証しているのかについては言及されておらず、ユーザー側の懸念にも回答し切れていないとしている。
人民網日本語版、The Telegraphなどによると、WHOの当局者はCOVID-19の「懸念すべき変異株」と「注目すべき変異株」の命名に使われているギリシャ文字を使い切った後は星座名をつける方針だと明らかにした。
日本では現在デルタ株が猛威を奮っているが、WHOによると「懸念すべき変異株」としてα、β、γ、δの4つ、「注目すべき変異株」としてε、ζ、η、θ、ι、κ、λの7つ、合計11の変異株が既に命名されている。ギリシャ文字は24文字あるのであと13の変異株が名付けられればギリシャ文字を使い切ることになる。
テレグラフの記事で当局者は"Aries, Gemini or Orion"を例示しているので、黄道12星座ではなく88星座になると思われる。
日本語で表すときは「牡羊株、双子株、オリオン株」となるのか、ラテン語のまま「アリエス株、ジェミニ株、オリオン株」となるのか気になるところだが、ギリシャ文字を使い切る前にさっさと収束してほしいものだ。
埼玉県警察本部サイバー犯罪対策課は10日から公式Twitterアカウント(@spp_cyber)上でサイバー犯罪や攻撃の手口をピクトグラムで表現する試みを始めた。
先月末頃からSNSでは東京五輪の開会式パフォーマンスをきっかけにピクトグラムがちょっとしたブームとなっている(NHKニュース、中日新聞Web)。埼玉県警もこの流行に乗ってサイバー犯罪に警鐘を鳴らすという試みのようだ。
現在、第一弾としてデータベースの不正利用を招くSQLインジェクション、続く第二弾のフィッシングまでが公開されている。
しかしながら、セキュリティ界隈においてはハッキングなどの情報を提供していたサイト「Wizard Bible」が検察からの圧力で閉鎖され、管理人がウイルス公開の疑いで略式起訴(後に罰金刑が確定)された事件が知られており、警察自身が「' or 'A'='A」という典型的なSQLインジェクションの手口を図案化して公開していることを揶揄する声も寄せられている。
AndroidGingerbreadまたはそれ以前のバージョンをまだ使用しているモバイルユーザーにとっては悪いニュースです。
その理由は、2021年9月26日以降、これらの電話を使用してGoogleアカウントおよびサービスにログインできなくなるためです。
これは、Android 2.3.7Gingerbread以下のバージョンを実行しているデバイスを使用しているユーザーにGoogleのメールで通知されます。
このルールが有効になると、旧式のAndroidを実行しているユーザーは、Gmail、YouTube、マップなどのGoogleサービスにログインできなくなります。
そのため、9月27日以降、ユーザーがログインしようとすると「ユーザー名またはパスワードのエラー」が表示されます。
さらに、このポリシーの影響を受けるAndroidユーザーは、次のことを行おうとすると、ユーザー名またはパスワードのエラー警告を受け取ります。
-新しいGoogleアカウントを追加または作成します
-工場出荷時のリセットを実行して、ログインを試みます
-Googleアカウントのパスワードを変更しました。これにより、すべてのデバイスでアカウントがサインアウトされ、再度ログインが試行されます。
-アカウントをデバイスから削除し、再度追加しようとしました
Gingerbreadとその以前のバージョンが10年以上前にリリースされ、現在ユーザーが非常に少ないことを考えると、この新しいポリシーは多くのAndroidユーザーに影響を与えるべきではありません。
同社によれば、このアクションは、ユーザーがアカウントのセキュリティを保護するのを支援するためのものです。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人