中国モデルのiPhone、AirDropをすべての人から受信するオプションに10分間の制限が追加 8
ストーリー by nagazou
制限 部門より
制限 部門より
headless 曰く、
Apple が中国モデルの iPhone について、9 日にリリースした iOS 16.1.1 および iOS 16.2 で AirDrop のオプションを変更したそうだ (SCMP の記事、 9to5Mac の記事、 Neowin の記事)。
変更されたのは誰が送った AirDrop を受信するのかを指定するオプションで、これまでは「すべての人」が送った AirDrop を時間制限なく受信できていたが、アップデート後は 10 分間に制限されるという。そのほか 2 つのオプション (日本語版では「受信しない」「連絡先のみ」) に変更はない。
変更理由について Apple からのコメントはないが、香港の民主化デモでは AirDrop が無差別にデモ参加を呼び掛ける画像の送信などに使われており、最近は中国本土の反政府活動でも使われていることとの関連も指摘されている。ただし、Bloomberg は同様の設定が今後全世界に適用されると報じている。
その機能欲しい (スコア:1)
常時カバガバには設定したくないけど、目の前にいる人と一時的にやりとりしたいとき、
緩めた設定を締め忘れる心配がなくなる機能は普通に欲しい。
Re: (スコア:0)
さすがですね。
Re: (スコア:0)
問題は機能があってもちゃんと10分後に切れるかどうかだろ
今だって通知来ないことやショートカットが詰まって実行されないこともあるのに当てにはしないよ。
もしかしたら中国政府がわざと犯人を泳がしたり見つけるために共有された状態のままになってるのを要求するかもしれないし。ほんとポンコツな機械だな
だめだめ (スコア:0)
EVILですね
Re: (スコア:0)
中国で商売するってのはそういうことさ
Re: (スコア:0)
もはや隠す気もない…..
反面教師として (スコア:0)
いつも、自由とは何かを考えさせてくれますね。 対岸の火事のうちは傍観してられますけど そうもいかなく野望があって拡大しようとしてるから困る
器用だな (スコア:0)
流石Apple様