マスク氏曰く、「アップルがツイッターをアプリストアから排除すると脅してきた」 142
広告離れは予想してたとは思うが 部門より
同氏に買収後のTwitterは、その運営方針をめぐって広告会社や有名企業と対立した結果、年間50億ドル(約7000億円)に上る広告収入に影響が出ているという。日経新聞によれば、複数の大手広告会社等が、顧客である有名企業の広告出稿を停止したと話しているという(日経新聞)。
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Bloomberg の Mark Gurman 氏によると、Apple がトリガーフレーズ「Hey Siri」の使用をやめ、「Siri」だけで Siri を呼び出せるようにすべく作業を進めているそうだ (Bloomberg の記事、 The Verge の記事、 Mac Rumors の記事、 9to5Mac の記事)。
現在のところ Siri の呼び出しは日本語版でも「Hey Siri」となっているが、変更が適用されれば「Siri」に続けて要件を話すだけで Siri が応答するようになる。一見単純そうに見える変更だが、Gurman 氏によれば意外と複雑なのだという。2 つの単語を組み合わせた「Hey Siri」はシステムが比較的容易に聞き取れるのに対し、単語 1 つの「Siri」ではさまざまなアクセントやなまりに対応するため、相当量の AI 学習やそれに伴うエンジニアリング作業が必要とのこと。開発が計画通り進めば、変更は 2023 年または 2024 年にロールアウトされるとのことだ。
Apple が利益を上げるため、ユーザーに無断で不法にアプリ内のアクティビティを収集したと主張するクラスアクション訴訟が米カリフォルニア北部地区連邦地裁に提起された (訴状、 Bloomberg Law の記事、 9to5Mac の記事、 Gizmodo の記事)。
この訴訟は iOS 14.6 の「App Store」アプリが個人を特定可能な情報を含め、アプリ内でのユーザーアクティビティを JSON ファイルにまとめて Apple に送信しているという Mysk の報告を受けたものだ。Mysk は Gizmodo に対し、すべてのパーソナライズオプションや解析データの送信オプションを無効にしても Apple に送られる解析データの量は変わらなかったと語っている。
訴状では Apple のプライバシーに関する保証と約束は全くの嘘であり、Apple の保証するプライバシーは完全な幻だなどと指摘。ユーザーの合意を得ない個人情報収集による不当利益 (または契約違反) とカリフォルニア州法違反、プライバシー侵害の 3 点でクラスアクション訴訟の形を目指し、クラスの認定や被告による違法行為の認定、差止命令、損害賠償などを求めている。
クラスのメンバーは期間内に (a) 「Appからのトラッキング要求を許可」「iPhone解析」「iPhoneとWatch解析を共有」をオフにしていた、および/または「Share iPad Analytics (日本語表記不明)」をオフにしていたが、それでも (c) iPhone上で (b) モバイルアプリのアクティビティが Apple に追跡されていたすべての個人となっている。
なお、9 月に Apple が公開したサポート記事「App Storeとプライバシー」では、Apple は App Store などの Apple オンラインストアでコンテンツを提供するために個人情報を収集すること、収集した個人情報の使用については一部無効化できることなどの記述がみられるが、収集自体の無効化ができるとは説明されていない。
「中国 FOXCONN」などでTwitterを検索するとそれっぽい動画も複数上がっているようです(ただし真偽は不明)。
Apple は 6 日、中国・鄭州にある iPhone 14 Pro / Pro Max の主要な組立施設が COVID-19 による制限の影響を受けていると発表した (プレスリリース、 9to5Mac の記事、 Mac Rumors の記事、 BetaNews の記事)。
iPhone 14 Pro / Pro Max の強い需要が続く一方で、同施設は生産能力を顕著に縮小した状態で稼働しており、予想よりも少ない出荷台数と顧客の長い待ち時間が予測されるという。Apple はサプライチェーンの全労働者の健康と安全を最優先にしつつ、生産レベルを正常化すべくサプライヤーと緊密に協力して作業を進めているとのことだ。
Windows 版 iCloud アプリで動画が破損して表示され、見たこともない他人の静止画が表示されることもあるとの報告が出ている (Mac Rumors の記事、 Mac Rumors フォーラムのスレッド、 9to5Mac の記事、 Ghacks の記事)。
Mac Rumors のフォーラムでの報告者によると、iPhone 14 Pro Max で HDR と HEVC を有効にした状態で撮影した動画を Windows 版の iCloud アプリに同期した場合に動画が破損するという。同期直後に表示されるサムネイルは元の動画のもののようだが、右クリックして「このデバイス上に常に保持する」を選択し、ダウンロードが完了すると黒1色のサムネイルに変わる。動画を再生すると黒い映像にノイズが表示されたり、おそらく他の iCloud ユーザーのものとみられる静止画が挿入されたりするとのこと。
問題は Windows 10 でも Windows 11 でも発生するようだが、iCloud.com での表示や Apple デバイス上での表示には問題なかったそうだ。また、元の投稿者は iPhone 13 Pro Max で過去に撮影した動画では問題なかったと述べているが、コメントでは iPhone 13 Pro での再現も報告されている。スラドの皆さんはこのような現象を目撃しただろうか。
海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs