iPhone 12、障害物を挟んだ方がMagSafe充電が速くなるという実験結果 15
ストーリー by nagazou
理由をみて納得 部門より
理由をみて納得 部門より
iPhone12シリーズにはマグネットを使って固定し、ワイヤレス充電が可能なMagSafe機構が搭載されている。このMagSafeで障害物を間に挟んだほうが充電が早くなるという実験結果があるそうだ。実験結果はケースメーカーのトリニティのブログに掲載されたもの(トリニティ、NTERNET Watc)。
無接点充電は本来、同じ電力量の場合はMagSafe充電器と端末間の距離が離れれば離れるほど効率が落ちるが、対応ケースをつけずに直接背面に貼り付けて測定した場合と、対応ケースを挟んた状態で比較したところ、ケースなしでは充電完了までに2時間45分だったのに対して、ケースありでは2時間3分に短縮されたそうだ。
MagSafe対応ケースを使用すると充電が早くなる理由について、障害物の有無で充電出力を上げる機能がiPhone側に備わっているためだとしている。
無接点充電は本来、同じ電力量の場合はMagSafe充電器と端末間の距離が離れれば離れるほど効率が落ちるが、対応ケースをつけずに直接背面に貼り付けて測定した場合と、対応ケースを挟んた状態で比較したところ、ケースなしでは充電完了までに2時間45分だったのに対して、ケースありでは2時間3分に短縮されたそうだ。
MagSafe対応ケースを使用すると充電が早くなる理由について、障害物の有無で充電出力を上げる機能がiPhone側に備わっているためだとしている。
障害物の形状がいろいろ工夫され (スコア:0)
ヘンテナ型とか鍋とか出てくるのかな
Re: (スコア:0)
ヘンテナ型とか鍋とか出てくるのかな
障害物競走の参加各社は所定の一へ
よーいチュドーン (/_;)/
Re: (スコア:0)
多分、形状というよりは充電器と携帯との空間距離で決まるんじゃないかな。
何mm浮かせたら一番充電が早いか測定すると面白いかも。
距離を突然狭くすると、電流が急激に増えて、素子が燃える恐れがあるから、
どこかの距離以上は出力が増えないようになっていると思う。
# IHのソフト設計した時の嫌な思い出がよみがえるうう
Re: (スコア:0)
「充電速度を最も上げるためのグリスの塗り方」
みたいな都市伝説やらイグノーベル賞的な研究とか出てくるかも.、
Re: (スコア:0)
ケース側のマグネットリング [macotakara.jp]を検出すると強充電、充電器のみなら弱充電の2段階しかなかったりして
Re:障害物の形状がいろいろ工夫され (スコア:1)
2段階しかないかどうかはわからないけど、
充電器の消費電力は、リンク先のデータはケースあり、なしどちらの場合も、
高速充電の場合、18W程度なので電流の制御はしていると思う。
想像だから細かい指摘は勘弁してほしいけど、
中速充電の、ケースありは、11〜7Wをふらついているように見えて、これはインバータのFETをONする周期のカウンタか、
フィードバックのためのADCの分解能が不足していて、本来欲しい目標電力を行ったり来たりしているように予想(制御発振に近い動作)。
インバータと携帯を離すと、実際に携帯に伝わるエネルギーの効率が悪くなるし、測定も1秒周期だから簡単に判断できないけど、
ケースありのほうが、中速充電時の消費が大きいように見えるから、ここの影響も大きいように思う。
Re:障害物の形状がいろいろ工夫され (スコア:1)
受電側→Qi充電器の片方向通信の筈なので、iPhone側でリクエストした電力に対する実際の受電量から
フィードバック制御しているんだろうなあ。
いつもの (スコア:0)
Appleお馴染みの設計不良だろw
Re: (スコア:0)
>障害物の有無で充電出力を上げる機能がiPhone側に備わっているためだとしている
そうだとすると、充電出力を上げ過ぎてることになるので、設計不良だよね。
そのうち、ファームのアップデートで・・・。
なんて読むんだ(棒 (スコア:0)
んたーねっとをっく?
Re: (スコア:0)
んたーねっとをっく?
INTERNET Watchが
NTERNET Watcなのだから
てとうてつびだつじまいしん
とかでいいんじゃないかな
内部リーク (スコア:0)
よく情報お漏らししてる会社ですし。
消費者の意向を探るための観測気球でしょ?
発熱は? (スコア:0)
実は密着してるより放熱性能が上がるので充電が早かった。とか。
解釈が不適切 (スコア:0)
『障害物を挟んだ方が~』というより『適切な距離を維持した方が~』ということだろ
技術系のメディアなら、最適距離はXXmmだとかいうネタも取り上げられるはずなのに
初期の100BASE-Tでも (スコア:0)
ケーブルの接続長が最短30cm以上という制限があった
それ以上短くするとコリジョンが発生して接続が確立しない。
無線充電も電波通信の一種なので一定の距離を置かないと
相互に干渉を起こして期待値が低くなる。