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2020年4月のアップル人気記事トップ9
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iPhone

Apple、iPhone 8と同サイズの第2世代iPhone SEを発表 67

ストーリー by hylom
このタイミングで 部門より

headless曰く、

Appleは15日、第2世代のiPhone SEを発表した(プレスリリース製品情報)。

新しいiPhone SEは本体サイズ・重量ともにiPhone 8と同じであり、カラーバリエーション(ブラック・ホワイト・レッド)は異なる(iPhone 8はシルバー・ゴールド・スペースグレイ)が、4.7インチディスプレイにTouch ID内蔵ホームボタンを搭載するなど外見もiPhone 8そっくりだ。ハードウェア面では最新のA13 Bionicを搭載し、3D Touchが触覚タッチに置き換えられているが、カメラなどそのほかのスペックはほぼiPhone 8と共通のようだ。

ストレージ容量は64GB/128GB/256GBから選択可能で、SIMフリー版の価格は税別44,800円から。iPhone 8は既にAppleの製品リストから外されているが、直前まで販売されていた同容量のiPhone 8と比較して8,000円安くなっている。iPhone 8と同様にLightningコネクター付きのEarPodsが同梱されるが、Lightning - 3.5mmヘッドフォンジャックアダプタは同梱されない。予約注文は4月17日午後9時から開始される。

14171573 story
アップル

2021年にArm系プロセッサ搭載のMac「Kalamata」が登場する? 81

ストーリー by hylom
蒲田は関係なさそうだ 部門より

2021年までにArm系CPUを搭載したMacが登場するという話はすでに噂として出ていたが、BloombergがこのArmプロセッサ搭載Macの新たな噂を伝えている(ITmediaBloomberg)。

このMacは「Kalamata」というコードネームで呼ばれており、プロセッサはA14ベースのもので、8個の高性能コアと、少なくとも4つの低消費電力コアを統合したものになると言う。製造プロセスには5nmプロセスが採用されるようだ。

なお、Appleは2018年にすでにiPad Proなどで使われているA12Xプロセッサベースの試作チップを社内テスト向けに開発していたという。

14159386 story
Google

AppleとGoogle、SARS-CoV-2 感染者との濃厚接触を検出する技術の開発で協力 43

ストーリー by headless
濃厚 部門より
AppleGoogleは10日、Bluetoothを利用して新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染者との濃厚接触を検出・追跡する技術の開発で協力していくことを発表した(各種仕様ドラフトSlashGearの記事The Vergeの記事Ars Technicaの記事)。

GPSの位置情報やBluetoothの近接通信を利用して濃厚接触を検出するアプリは既に利用されているが、ユーザーのプライバシーやセキュリティに関する懸念や相互運用性に関する問題も指摘されている。両社はこれらの問題を解決すべく、5月には公衆衛生当局が提供するアプリを利用するiOSおよびAndroid端末間での相互運用を実現するAPIをリリースする。その後数か月かけてBluetoothベースの濃厚接触検出プラットフォームをOSレベルで実現することを目指す。Bluetoothベースの濃厚接触検出は誤検知が多いことも指摘されているが、両社の取り組みにより改善されるだろうか。
14156019 story
医療

ドクター中松に続き、Appleもフェイスシールドタイプのマスクを設計。医療従事者に提供 26

ストーリー by hylom
飛沫対策 部門より

Anonymous Coward曰く、

Appleが新型コロナウイルス(COVID-19)を受けた支援策として、医療従事者向けの「フェイスシールド」を設計・開発しているという。同社のティム・クックCEOが4月5日(現地時間)にTwitterで明かした。この「フェイスシールド」は完全に調整でき、2分以内に組み立て可能。設計や出荷について同社のサプライチェーンと共同で行い、材料の調達と製造は米国と中国で行っている。

この最初の製品は、カリフォルニア州サンタクララバレーの病院施設に届けられており、医療関係者の反応は大変に好評だったとのこと。今週より週100万個のペースで製造し、米国の医療機関へ提供するほか、今後は米国外へも提供する方針だという。

同様のフェイスシールドタイプのマスクは国内でも登場している。ドクター中松氏が2月14日に先行して「スーパーメン」を発表。現在は売り切れが続いているという。このほか、個人でも3Dプリンタを使って作れるように大阪大と眼鏡フレーム製造大手「シャルマン」が、顔全体を覆うフェースガードを開発。クリアファイル(A4判)と3Dプリンターを使って作ることができるとしている(Engadget日本版読売新聞Slashdot)。

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ビジネス

Mac Pro向け純正キャスター発売開始、4個セットで約7万円 51

ストーリー by hylom
レビューはまだか 部門より

Anonymous Coward曰く、

Appleが、Mac Pro用のキャスター「Apple Mac Pro Wheels Kit」を販売開始した。価格は税別6万9800円(ITmedia)。

Mac Proの購入時にオプションで選択できていたものが単体販売されるようになったもの。また、Mac Proを固定するための「足」である「Apple Mac Pro Feet Kit」も単体販売が開始された。こちらは税別2万9,800円。

なお、このキャスターについてはMac Proの発売時にもその価格の高さが話題となっていた

14162067 story
iPhone

iPhoneの次世代モデルはフラットなデザインを採用か 40

ストーリー by hylom
小さいサイズは出ないんだろうなあ 部門より

Anonymous Coward曰く、

Bloombergによれば、今年秋に発売されるとみられるiPhoneの新モデルは全4機種となり、いずれも5G対応となるという(BloombergEngadgetiPhone ManiaSlashdot)。

この報道によると、4種類のうちハイエンドモデル2機種ではiPhone 5や2018年のiPad Proで導入された「フラットなデザイン」が採用される。また、iPad Pro最新モデルにも搭載されているLiDARセンサが搭載され、ノッチ部分は小さくなるという。また、残りの2機種はローエンドモデルになるようだ。

新型コロナウイルスの影響により、一部の新型iPhoneは数週間遅れてリリースされる可能性があるが、すべて今年の秋の範囲で発売されるとも報じられている。

14157911 story
インターネット

AppleによるSMS経由での認証コードの標準化案、規格草稿が公開される 19

ストーリー by hylom
進捗 部門より

Anonymous Coward曰く、

ネット銀行やSNSへのログインに必要なワンタイムパスコード(OTP)の複雑な手続きを簡略化するため、AppleのエンジニアはSMS認証の標準化を提案している(過去記事)。Appleは1月にこの規格を提案したが、これが4月2日付でW3CのWeb Platform Incubator Community Group(WICG)で草稿(draft)として公開された

この走行には、Googleも協力していることが記されている。ただし、Mozillaはこの規格のサポートについて現時点では関心を示していない。

この提案では、2要素認証(2FA)が現在抱える問題を修正することを目的としている。現在は送信されるコードがWebサイトごとに異なるフォーマットを採用している。これをApple案では構造化し、同一化することを提案している(ZDNetiPhone ManiaSlashdot)。

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Google

フランス政府、Appleのプライバシーポリシーが新型コロナ対策アプリの開発の妨げになると主張 16

ストーリー by hylom
政府のシステムとApple/Googleのシステム、どちらがより安全か 部門より

Anonymous Coward曰く、

新型コロナウイルスの感染拡大のため、携帯電話事業者や大手IT事業者が利用者の情報を活用して感染者の追跡などを行う動きがあるが、Appleによるプライバシー保護ポリシーがこういった追跡の妨げになっているとの批判が出ているという(BloombergCNETSlashdot)。

すでにGoogleとAppleはスマートフォンを利用した感染者との接触を確認できるシステムの開発を行うことを発表している(過去記事)。しかし、iOSにおいては、収集したデータを端末外に送信するようなアプリがバックグラウンドでBluetoothを常時使用することが許されていない。そのため、サードパーティによるアプリケーションを使ってBluetooth経由で感染者の追跡を行うことは難しいのだという。

そのためフランス政府はAppleに対し、この制限を緩和するよう求めたという。一方Appleはこれに対し、同社が開発しているシステムを利用するよう回答したそうだ。

なお、英国の国民保健サービス(NHS)も同様の接触追跡システムの構築を計画しているが、そちらもAppleとGoogleのサポートが得られていないという(Guardian)。

14169170 story
ノートPC

iPad Pro用Magic KeyboardはiPad Pro本体よりも重い 16

ストーリー by hylom
そもそもiPadがそんなに軽くない 部門より

headless曰く、

タッチパッドを搭載したiPad Pro用Magic KeyboardはiPad Pro本体よりも重く、12.9インチiPad Proとの組み合わせではMacBook Airよりも重くなるそうだ(Mac Rumors9to5MacThe Verge)。

AppleはiPad Pro用Magic Keyboardの重量を公表していないが、Mac Rumorsのフォーラム投稿によると12.9インチiPad Pro用Magic Keyboardは710gあったそうだ。12.9インチモデルのiPad Pro本体はWi-Fiモデルが641g、Wi-Fi+Cellularモデルが643gであり、合計ではそれぞれ1,351g/1,353gとなる。ただし、フォーラムに投稿された実測値は1,362gとなっていた。一方、MacBook Air現行モデルの重量は1.29kg。12インチiPad Pro+Magic Keyboardの重量は13インチMacBook Pro現行モデル(1.37kg)並みのようだ。なお、デタッチャブルタイプの2in1タブレットPC、HP Elite x2 G4の重量はタブレット本体が約840gだが、キーボード装着時は約1,198g(PDF)であり、キーボード部分は約358gとなる。

一方、9to5Macによれば、11インチiPad Pro用Magic Keyboardの重量は610gだという。11インチiPad ProはWi-Fiモデルが471g、Wi-Fi+Cellularモデルが473gであり、合計ではそれぞれ1,081g/1,083gとなる。こちらは過去に販売されていた11インチ(11.6インチ)MacBook Air(Internet Archive)と同等(1.08kg)であり、現行すべてのMacBookよりも軽量だ。なお、プラスチックボディのコンバーチブル型タブレットPC、Dell Inspiron 11 3000 2-in-1は1.16kgとなっている。

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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy

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