Apple、Aシリーズプロセッサ開発に携わっていた元従業員を提訴 16
ストーリー by hylom
Appleは何件裁判をやっているのだろうか 部門より
Appleは何件裁判をやっているのだろうか 部門より
Anonymous Coward曰く、
Appleが、CPUのリード・アーキテクトとしてしられる元従業員に対し、契約違反として米カリフォルニア州で裁判を起こした(Engadget日本版、Slashdot)。
提訴されたのは、プラットフォームアーキテクチャ担当シニアディレクターとしてAシリーズプロセッサの開発を主導していたジェラルド・ウィリアムズ三世(Gerard Williams III)氏。
氏は今年初めにAppleを退社し、2人の元Apple幹部とともに半導体スタートアップNuviaを設立した。Appleはこれについて契約違反だと主張している。。また、AppleはAシリーズプロセッサに自らの技術を組み込み、その技術ごとAppleにNuviaを買収させようとする目論見だったとも述べている。
ウィリアムズ氏によると、この主張はカリフォルニア州の法律では法的強制力がないという。また、これらの根拠となっているメッセージはAppleが違法に収集したものだとも主張している。
以前にも... (スコア:1)
Appleに自分の会社を買収させようと企んだ輩がいたと聞きましたが...
たしかNextとかいう会社でした。
Re:以前にも... (スコア:2)
Re: (スコア:0)
あぁBeじゃないのか
Re: (スコア:0)
あれは別にそれを企んで会社設立したわけじゃないからなぁ。買収もAppleが傾いたのが切っ掛けだし。
Jobs自身はAppleの立ち上げと同じことをもう一度繰り返そうとしただけ。
でも起業的には失敗で、全然売れなかった。Appleの不調がなかったら、NeXTはそのまま倒産していたろう。
まったく、Jobsは神に愛された人物だよ。
Re:以前にも... (スコア:2)
JobsはPixarで復活したんよ。
AppleがNeXT買ったときに、JobsにApple株も支払われたけど、
Jobsは1株だけ残して全部売り払ったよ。
Re: (スコア:0)
倒産はどうだろうね?パソコン業界にはWindows以外にも一社くらいは対抗が成立することは可能と見込む人は多かった一方で、一般人に売れるくらい洗練されたレベルまで開発されていたOSは少なかったから、そういうところに買い取って貰えたかもしれない。ただ、Appleという当時すでに伝説化していたブランドがない状態では今のように成功していなかった可能性は高い。
Engadgetの記事を読む限り (スコア:0)
ジェラルド氏の主張が認められるのなら今後色々と問題になりそうな予感がする
Re: (スコア:0)
「~氏」というのは、普通名字に対してつけるもの。
Re: (スコア:0)
スラドで学ぼう正しい日本語。
Re: (スコア:0)
もうハットリくんは許してやれよ
Re: (スコア:0)
具体的にはどの主張の話で、それの何がどういう問題なの?
これだけだと、
「誰かのなんらかの主張により、なんらかの問題が発生するかもしれないし、発生しないかもしれない」
としか言ってないように見受けられる。
Re: (スコア:0)
これらの根拠となっているメッセージはAppleが違法に収集したもの
かな。
Appleの主張自体には反論せず、いくつかの理由によりそれは無効だと主張しているようなので。
むなしい (スコア:0)
プライバシーは、基本的人権です。
そして、Appleの中心にある大切な理念の一つです。
Re:むなしい (スコア:1)
> Appleの中心にある大切な理念の一つです。
「お前のものは俺のもの」これもApple中心の大切な理念です。
Re: (スコア:0)
> Appleの中心にある大切な理念の一つです。
「お前のものは俺のもの」これもApple中心の大切な理念です。
つまり、元従業員もアップルも理念に忠実。
愛に溢れてるね
Re:むなしい (スコア:1)
利用者のプライバシー情報はAppleの中にある大切な商売道具である