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2019年5月29日のアップル記事一覧(全3件)
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MacOSX

Macを好む学生が多いという調査結果 147

ストーリー by hylom
しかし企業は安いほうを選ぶのであった 部門より

企業や学校向けにApple製品の管理サービスを提供しているjamfが、学生を対象に「コンピュータ製品のブランドに関する調査」を行った結果を発表したiPhone Mania)。

この調査は世界5か国の2244人の大学生を対象に行われたもの。ただ、5か国が具体的にどこの国かは発表資料には記されていない。

これによると、回答者のうち40%がMacを使用しているという。またPCを使っている大学生のおよそ半分(全体の31%)もMacを使いたいと思っているという、Macを好ましいと思っているユーザーのうち、64%がその理由としてブランドを、60%がデザインを、59%が使いやすさを理由に挙げている。一方、PCを好ましい理由のトップは価格(51%)だったそうだ。

また、これらの学生のうち67%は組織で利用するコンピュータを選択できるようにして欲しいとも答えているという。また、MacがPCと比べて優れている点としては「直感的、使いやすい」(58%)、「耐久性がある」(50%)、「安全」(43%)、「生産性が高い」(40%)といった回答が出ている。

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アップル

ウォズが組み立てたブリーフケース入りApple I、5,000万円以上で落札される 37

ストーリー by hylom
これは確かに欲しい人は多そう 部門より

Appleの共同設立者の1人であるスティーブ・ウォズニアク氏が自身の手で組み立てたというAppleのマイコン「Apple I」がオークションにかけられ、37万1260ポンド(5,156万円)で落札されたそうだ(TechCrunch)。

Apple IはCPUやメモリが実装された基板の形で販売され、購入者はケースやキーボード、トランスなどを自前で準備しなければならなかった。今回落札されたApple Iはブリーフケースを改造したものが筐体として使われており、キーボードも組み込まれているようだ。マニュアルやドットマトリクスプリンター、ディスプレイとして使用できる小型テレビ、カセットテープレコーダーなども付属するという。

なお、2010年にもApple Iがオークションに出品されたが、こちらの落札価格は約1800万円だった(過去記事)。

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音楽

Apple、iPod touchをアップデート 98

ストーリー by hylom
小さいiPhoneがもう出ないならこれ+モバイルルーターにしようかな 部門より
headless曰く、

Appleは5月28日、256GBのストレージ容量を選択可能な新iPod touchを発表した(プレスリリース製品情報)。

従来モデルはiPhone 6世代のA8チップ(デュアルコア)を搭載していたのに対し、新iPod touchはiPhone 7世代のA10 Fusionチップ(クアッドコア)を搭載しており、パフォーマンスは従来の2倍、グラフィック性能は従来の3倍に向上したという。これにより、iPodとしては初めてグループFaceTimeやAR体験に対応したとのこと。本体サイズやディスプレイサイズ、カメラなどのスペックは従来と変わりなく、外見も従来モデルとの違いはみられない。なお、スペック表では対応ビデオフォーマット(撮影/再生)にHEVC(H.265)が追加されている。

32GBモデル/128GBモデルの価格は従来と変わらず税別21,800円/32,800円。256GBモデルは税別43,800円となる。既にオンラインストアでは受注を開始しており、店頭販売も今週後半から開始するとのことだ。

AppleのWebサイトでは2015年にトップバナーから「iPod」が消え、「Music」に移動している。2017年にはiPod nano/shuffleが販売終了となっており、iPodシリーズではiPod touchだけが残っている。iPodは今後も生き残っていくのだろうか。

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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

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