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2018年7月のアップル人気記事トップ10
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iOS

iOSの機能を使ったサイバーわいせつ事件が日本でも発生、逮捕者が出る 46

ストーリー by hylom
自身の画像を送ったのかが気になる 部門より

2015年、英国でiOSのファイル共有機能「AirDrop」を悪用してわいせつ画像を送りつける事件があったことが報じられたが、同様の事件が日本でも発生、容疑者が逮捕される事態となった(INTERNET Watchサンケイスポーツ時事通信)。

手口としては英国の事件とほぼ同じで、AirDropを使って「男性の局部画像」が女性に送りつけられたという。AirDropでは受信を許可する相手を設定できるが、初期設定では「すべての人」になっているため、そのままでは見ず知らずの相手から送信されたファイルを受信してしまう。

今回は容疑者が不審な動きをしていたことから逮捕につながったようだ。容疑者と被害者との間には面識はなかったという。

こういったAirDropの悪用は日本でも以前より危惧されており、弁護士がわいせつ物頒布罪に当たる可能性があると指摘していたが、今回の事件では県迷惑防止条例違反容疑での逮捕となっている。

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ノートPC

Apple、新型MacBook Proを発表 69

ストーリー by headless
更新 部門より
shesee 曰く、

Appleは12日、新型MacBook Proを発表した(プレスリリース製品情報ページ)。

第8世代Coreプロセッサー搭載で、13インチモデルはクアッドコア、15インチモデルは6コアとなる。15インチ/Core i9 2.9GHz/32GB/Radeon Pro 560X/4TB SSDの構成では731,800円(税別)に達する。15インチ/Core i7 2.2GHz/16GB/Radeon Pro 555X/256GB SSDの常識的な構成なら258,800円(税別)。スペックを考えるとこのあたりがスイートゾーンか。全体的に13インチモデルは割高に思える。

更新されたのはTouch Bar搭載モデルのみで、Touch Bar非搭載13インチMacBook Proは従来モデルのままとなる。従来モデルで問題が発生しているバタフライキーボード従来よりも静音化しているそうだが、問題が改善されているかどうかは不明だ。一方、2015年モデルの15インチMacBook Proはラインナップから外れ、現在クリアランスで販売されている。

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アップル

新MacBook Proで発熱問題 51

ストーリー by hylom
ソフトで解決できるのだろうか 部門より

先日、AppleのMacBook Pro新モデルが発売されたが、この新MacBook Proで高負荷の作業を行った場合、放熱が間に合わずに強制的に処理速度が低下することがあるという問題が確認されている(Engadget JapaneseSputnik日本)。

これが原因で、スペックで劣る旧モデルよりも処理速度が低下する場合もあるようだ。Appleはこれに対しソフトウェアの不具合があったとし、修正プログラムを配布、これによって処理能力は大きく向上すると主張している。

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アメリカ合衆国

米国ではiPhoneは高収入の証? 86

ストーリー by hylom
まあ高いよね 部門より

米国ではiPhoneやiPadの所有が「金持ちの証」になっているという(Business InsideriPhone ManiaSlashdot)。

全米経済研究所とシカゴ大学の調査によってまとめられた調査結果からこういった傾向が見られたという。調査対象は米国内の6394世帯で、年2回の対面アンケートでデータを収集したとのこと。研究者らは収集したデータを分析し、白人や黒人、男性と女性といった属性ごとの分析を行なったという。その結果の1つとして、2016年にiPhoneを所有するユーザーの69.1%、iPadユーザーの66.9%が「所得上位4分の1」に入る人だったということが分かったそうだ。

iPhoneはほかのスマートフォンと比べて価格が高いことがこういった傾向に繋がると見られている。ただ、Androidスマートフォンを使っているユーザーも59.5%が「所得上位4分の1」に入るとのことで、単純にスマートフォンユーザーは高所得な傾向があるとも言そうではある。とはいえ、過去の調査で所有が裕福に繋がるブランドとして挙げられているものは1992年が「Grey Pouponのディジョンマスタード」(62.2%)、2004年が「Land O'Lakesのバター」(59.2%)で、iPhoneはこれらよりも割合の数字が大きいことからiPhoneは裕福度を示すブランドとして突出しているという。

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iPhone

Apple、公正取引委員会からの指摘を受けてiPhoneの納入条件を変更へ 35

ストーリー by hylom
それでもたいして料金プランは変わらなそうだが 部門より

米Appleおよびアップルジャパンが、公正取引委員会からの指摘を受けて国内の携帯電話事業者(キャリア)へのiPhoneの納入契約を見直すという(朝日新聞ITmedia)。

AppleはキャリアへのiPhone納入の際、端末販売時の値引き(端末購入補助の提供)を契約で取り決めていたという。公正取引委員会はこの契約について独占禁止法違反の疑いがあると指摘、Apple側はそれを受けてこの条項を見直すとのこと。そのほかにも注文数や料金プラン、下取りしたiPhoneについての扱いなどといった契約条項もあったそうだが、これらについてはある程度柔軟性のあるものだったとのことで不適切な取引とは認められたなかったという。

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iPhone

iPhoneがインドの携帯電話ネットワークから切断される可能性 25

ストーリー by hylom
どうなる 部門より
headless曰く、

インド電気通信規制庁(TRAI)が先日発表した新規制では、Appleが対応しなければiPhoneがインドの携帯電話ネットワークに接続できなくなる可能性がある(India TodayThe Economic TimesNeowinVentureBeat)。

昨年TRAIは音声通話やSMSによるスパムへの対策として、スパムのブロックや通報ができるモバイルアプリ「Do Not Disturb(DND)」を開発した。DNDはGoogle Playでは公開されたが、Appleはプライバシーポリシーに違反するとしてApp Storeでの公開を拒否。TRAIとの度重なる話し合いにもかかわらず、現在も公開されていない。

TRAIの新規制では、当局または当局の承認により作成されたモバイルアプリを苦情受付などの手段の一つとして顧客に提供する必要がある。キャリアに対しては、こういったアプリの実行が許可されないスマートフォンデバイスを6か月以内にネットワークから切断するよう求めている。

そのため、アプリをインストールするかどうかはユーザーの自由だが、AppleがApp StoreでのDNDアプリ公開を認めなければ規定に抵触することになる。インド政府は反スパムの取り組みにAppleが協力しなければ法的手段をとるとも述べており、この規定はAppleを念頭に置いたものとみられる。一方、アプリの実行ができないことを理由にネットワークからの切断を強制するのは越権行為との見方も出ているようだ。

13646292 story
iOS

iOS 11.4.1、言語が中国語に設定されていた場合に「Taiwan」と入力するとクラッシュする問題を修正 31

ストーリー by hylom
金のためなら忖度 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

先日公開されUSB制限モードなどが話題となるiOS 11.4.1だが、「Taiwan」とタイプしたときに特定の言語や地域設定を施したiPhoneがクラッシュする問題がひっそりと修正されたことも話題となっている(GIGAZINEEngadget JapaneseYahoo!ニュース)。

報道によると、この不具合は国や言語の設定に中国や中国語を設定している場合に起きていたそうで、Appleが中国政府におもねって台湾国旗の絵文字を削除したが、対応が不完全で絵文字の変換処理でnull参照となりクラッシュしてしまったと分析している。

これが忖度なのか要求があったのかは不明だが、こうした対応がバグという形で白日の下に晒されてしまうというのは皮肉なものである。

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パテント

Apple、鉛フリーハンダ合金に関する特許の侵害で訴えられる 24

ストーリー by hylom
どういう流れなんだろう 部門より

AppleがSingapore Asahi Chemical & Solder Industries Pte(シンガポールアサヒ)から特許侵害で提訴された(AppleInsideriPhone Mania)。

問題となっているのは、AppleがiPhoneの複数モデルのの製造過程で使われている鉛フリーハンダ。シンガポールアサヒはこれが2001年に同社が取得した「物理的・化学的性質を改良したハンダ合金」の特許を侵害しているとし、損害賠償などの支払いを求めている。

13648076 story
iOS

偽のモバイルデバイス管理サーバーからiPhoneに不正アプリを送り込む攻撃 17

ストーリー by headless
偽物 部門より
偽のモバイルデバイス管理(MDM)サーバーを用い、インド国内で使われている13台のiPhoneをターゲットにして行われていた攻撃についてCisco Talosが報告している(Cisco's Talos Intelligence Group Blogの記事The Registerの記事Ars Technicaの記事)。

この攻撃はオープンソースのMDMサーバーにターゲットのiPhoneを登録させ、正規アプリの改変版を送り込んでデータを収集するというものだ。どのようにしてiPhoneがMDMに登録されたのかは判明していないが、デバイスへの直接アクセスまたはソーシャルエンジニアリング的手法で誘導したものとみられている。

改変されたアプリはWhatsAppとTelegram、礼拝の時刻を知らせるPrayTimeの3本。BOptionsによりライブラリーをサイドローディングする手法で改変が行われ、ターゲットの端末にインストールされている正規版を置き換える形で送り込まれたという。このほか、テスト用とみられるアプリ2本も確認されている。
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iPhone

MFi認証付きのデバイスだからといって最新iOS端末で利用できるとは限らない 26

ストーリー by hylom
認証の意味は 部門より

AppleはiOSデバイス向けの周辺機器に対し、公式に動作を保証する「Made for iPod/iPhone/iPad(MFi)」という認証を行っている。しかし、MFi認証付きの製品でも古い製品だと新しいデバイスやiOSでは正しく動作しないことがあるようだ。AKIBA PC Hotline!によると、ロジテックのiOSデバイス対応USBメモリ「USB memory for Lightning」シリーズの旧モデル(LMF-LGUGWHシリーズ)は、MFi認証を受けているものの、iOS 11ではUSBメモリ内の動画・音声ファイルの再生などが行えず、またiPhone XやiPhone 8/8 Plusには「非対応」になっているそうだ。

ちなみに後継となるLMF-LGU2GWHシリーズLMF-LGU3AGBK シリーズではiOS 11やiPhone XやiPhone 8/8 Plusにも対応するとされている。

なお、LMF-LGU2GWHシリーズの製品ページにはMFi認証の説明として「iOSを最新版にアップデートしても引き続き使用できます」と記載されているが、LMF-LGUGWHシリーズの製品ページでは『Appleの正規ライセンス「Made for iPod/iPhone/iPad」を取得した安心して使用できる製品です。』としか書かれていない。

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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり

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