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アップル

新MacBook Proは分解が難しい構造、iFixit曰く「事実上修理不可能」 182

ストーリー by hylom
使い捨てノートPC 部門より
kieru_haim 曰く、

先日発表されたMacBookProがさっそく分解されました(TechCrunchの日本語記事)。

分解したのは最新ガジェットの分解でおなじみiFixit(分解レポート記事)。MacBook ProにはiPhone4/4Sと同様の特殊なネジが使われており、またメモリは基板に直接半田付けされているため追加や交換ができないという。SSDも独自のものが使われているが、こちらはメイン基板とは分離できるドーターカードの形で実装されているため、将来的に交換が可能になるかもしれないとのこと。バッテリは筐体に接着されており、また液晶パネルと本体上部は完全に一体化しているそうだ。そのため、液晶パネルだけの取り外しはできなかったとのこと。

このことから、MacBook Proは修理が難しく、故障時は本体ごとの交換になる可能性が高い。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • はぁ? (スコア:4, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2012年06月15日 13時51分 (#2174125)

    メモリが基板に直接半田付けされていようと交換しちまうのがギークなんじゃないんですかね?

    • by hanimarudo (29330) on 2012年06月15日 14時05分 (#2174142) 日記

      天下のiFixit様にはそれくらいやっていただきたく。

      でも、壊れたら本体丸ごと交換ってことは、
      アップルの中では分解できるわけか。
      整備済お買い得品になるんだろうし。

      --
      --- #寝て起きて食べてまた寝る
      親コメント
  • 幾度かTimeMachineには助けられましたよ。
    外付けHDD用意してつなげるだけでバックアップとレストアの仕組みを(シームレスに)用意してるのはありがたいことです。

    異論あるでしょうけど、近い将来Appleだけでなく他メーカもこんな感じになるんじゃないですかね、と予想。

    # T/Mの中身はSubversionじゃないかという細かい突っ込みはおいといて
  • by manmos (29892) on 2012年06月15日 13時18分 (#2174093) 日記

    iFixitにとって、最悪のGワードは

    Glue - 糊

    なんですね。

    • by Anonymous Coward on 2012年06月15日 14時36分 (#2174178)

      糊は厄介ですよ。
      iFixitのように、(ある程度下地は必要だろうけども)誰でも修理できるように工程をマニュアル化するには相性が悪いとしか。

      頑張ってMacBook Airの液晶まわりのフレームを綺麗に剥がしてみた! [blogspot.jp]
      どうも、糊のついた液晶のフレームを剥がすだけでも、ケーブルを切ったりとか、フタが綺麗に閉まらなくなったりと、
      現状復旧は大変なようで、日本の下町の職人か、スイスの時計の修理職人、あるいはギャラリーフェイクにでも依頼したほうがよい筋の技術に思える。

      親コメント
  • by DesKwa (35996) on 2012年06月15日 13時45分 (#2174116)

    自作したり改造したりするのが好きなユーザや
    長く使うユーザは買わない方が良いようですね。
    #長く使うとHDDやメモリを増設したくなるので。

    Proを使い捨てに出来る金持ち専用、と言うところでしょうか。

    • by brightlight (33350) on 2012年06月15日 14時07分 (#2174143) 日記
      いやいや、長く使ってても増設したりするのはごく一部のユーザでしょう。
      世のノートPCはメーカー修理を除けばほとんどがおっしゃる「使い捨て」じゃないでしょうかね。
      なので1行目は賛成だけど2行目は結局1行目のタイプのユーザのことでしかないかと。

      #メーカー修理ならこの場合どこのどの製品でも同じだよね。
      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2012年06月15日 13時45分 (#2174118)

    バッテリーも交換できないとなると、寿命が決まった使い捨て機器みたいなものですね。
    ソニータイマーよりもある意味強烈だ。

    • Re:時限爆弾 (スコア:4, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward on 2012年06月15日 14時46分 (#2174188)

      ほとんどすべてのタブレットはそういうことになりますね。
      ソニーだとVitaもXperiaも。
      Ultrabookもスマホも電池交換ができない機種が増えている今ではちょっと虚しい煽りに聞こえます。

      私も電池交換できた方がいいと思っていますが、VAIO Xのペコペコ動くバッテリーの蓋にヤキモキした経験から、今時求められているデザイン・機能と電池交換可能は相容れないんだろうと半ば諦めています。

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  • by alternative (23238) on 2012年06月15日 13時48分 (#2174122)

    とってもエコロジーなシステムですね(棒読み)

    # CentrisとかQuadraとか日本NCRに持ち込むと、おっちゃんがいろいろうんちく語りながら治してくれた時代が懐かしい

    • Re:なんだか (スコア:3, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward on 2012年06月15日 14時29分 (#2174169)

      ユーザーが電池を取り外せるように電池のパッケージやら蓋やらいった部品を増やすのも、資源を食い、故障の原因を増やすことになるんですが。

      そしてほとんどの人が電池交換も自己修理もしないことを考えると、そういう部品を組み込むのと、「壊れたら持ち込みよろしく」と割り切るのと、どちらがエコなのだろう。貴方が考えているほど明確ではないような。

      使い勝手という点はまた別で、増設可能の方がいいに決まっています。まあ、個人的には替え電池はどうでもいいのですが、RAMとSSDは付け替え可能にして欲しかったと思ってます。もちろんこの好みを人に押し付ける気はありませんが。

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      • Re:なんだか (スコア:5, 興味深い)

        by epgrec (43527) on 2012年06月15日 15時47分 (#2174235)

        かつてはセカンドバッテリなんて言う市場もあったんだから、少なくとも電池の交換くらいはしたでしょう、
        交換が可能ならば。

        修理不能にしたのはエコとか無関係で、純粋にコストでしょうね。薄くスタイリッシュなノートPCで、なおかつ
        修理を可能にするには、細かいビス類を使った複雑な構造が必要で、組立てにコストがかかるし、場合によっては
        特殊なコネクタが必要になるのでコストが引き上がる。
        かつての日本製の小型ノートPCは金型技術と生産技術を駆使した、そんな構造のが多かったですね。内部の
        コネクタ類も特注のものが使ってあったり。PCのお値段も高かった。

        修理を考えないなら、はめ込みを多用したり分解不能な一体構造を採用できるので組立工程がシンプルになるし
        基板直つけにしてお高いコネクタも大幅に排除できる。コストを掛けずに、薄くスタイリッシュなPCが作れるわけです。
        組立て工に熟練が求められないというのもコストに直結しますしね。

        さらに修理を度外すればパーツのコストも落とせます。修理できないノートPCではバッテリの充放電回数が
        寿命を決めるので、それを上限として可動部品……ファン類とか……の寿命も決められる。耐久性が低い
        ファンが利用できるのでコストも落とせるとか、いろいろいいことがある。

        Macに限らず、WindowsのUltrabookも安く薄く格好いいことが求められているので、基本的には修理は
        度外視する方向でしょう。
        Appleさんは、とくに利益率の高さを追求する会社……現CEOがその道のプロ?……なんで、デザインと
        生産コストを両立せるために分解修理不能という設計を選んだんでしょうね。

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      • by alternative (23238) on 2012年06月15日 16時44分 (#2174270)

        真逆の考え方でユーザにて部品交換/増設可能なThinkPadというノートPCがあり、それなりに好評を博していますがね。

        あと予備の電池は出張とかする人には必須ですよ。
        出先で電源が使えるとは限りませんからね。

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  • 修理・改造についてのコメントが多いようですが、
    左右対称の基板デザインには驚きました。
    どれがSSDで、どれがCPUなのかさえ、写真だけではわからないくらいw

    シンメトリーに冷却・性能効果や、メンテナンス性があるとは思えず
    分解して、美しさを鑑賞するためという目的だと説明されても納得してしまいそうです。

    #使い捨てずにバラして額装して飾りましょう

    • 重心バランス,基板上の信号線の長さのバランスを考えると,
      バッテリーから基板上のチップまで,みんな左右対称のレイアウトになるのは必然だと思います.

      またCPU,SSDは一目瞭然です.

      まずファンが2つあって,それらがヒートパイプでつながっています.
      これで冷やすのは当然CPUとGPUです.
      つまりヒートパイプの下にある2つのチップがCPU(真ん中)とGPU(その右側)です.

      CPUの下の,同じ形の8個のチップが2列並んでいるのは,メインメモリのDRAMです.
      デスクトップPCのマザーボードでもそうですが
      CPUのそばで一直線に並んでいるのは大抵DRAMです.信号線の長さを揃える必要があるためです.

      さらに下のスペースにある縁が黒い四角がチップセット.USBとかSATAとかを担当しているチップです.

      肝心のSSDは,このチップセットの左側です.
      こういう比較的大型のチップは大抵フラッシュメモリで,
      それがビッシリ詰め込んだレイアウトになっているのはSSDとか"USBメモリ"のようなストレージです.

      親コメント
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