あるAnonymous Coward 曰く、 宮崎吐夢がペリーに扮して「かーいこーくしてくーださいよー」と開国を迫るネタ「ペリーのお願い」は、(2000年代前半にネットをやっていた人であれば)宮崎吐夢を知らずとも耳にしたことがあるのではないだろうか。このコンテンツ、元々はPC雑誌「TECH Win」の付録CD-ROMに収録されていた連載企画「さるやまハゲの助アワー」で生まれたものなのだが、この「さるやまハゲの助アワー」がなんとiPhoneアプリとして復活するという(ASCII.jp)。過去の「さるやまハゲの助アワー」からの無料コンテンツに加え、有料の新コンテンツも提供されるそうだ。なお、「ペリーのお願い」は現時点では公開されていない模様。
ペリーのものまねというと (スコア:2)
関根勤が某ラジオ番組でやってた方を思い出しますね。
「国を開けなさーい!」
Re: (スコア:0)
その元ネタが復活した、という話です。
Re: (スコア:0)
なぜさっさとコサキンだと書かない...
Re: (スコア:0)
知らない俺らにとってはどっちも同じだし、それ何?と尋ねても「自分でググれ」と言われるだろうから聞かずにググるし。
Re:ペリーのものまねというと (スコア:2)
英語で言うと a program の a を軽く強調する感じ
「ここでは深入りはしないけどそいつはそれなりに存在感のあるものだった」というニュアンス、でしょ、この場合の「某」は。
人間が言葉に載せているものっていうのは非常に複雑かつ繊細なのであって、そんな論理的な回路だけで処理できるものではないと思うけど?
Re: (スコア:0)
質問 [yahoo.co.jp]してみたら?
番組名自体に大した意味はないということでしかないと思うけど
Re: (スコア:0)
これは昭和の小学生のセンスなんですよ
NHKのことを某国営放送とよんで喜ぶセンス
幼稚な年寄りを責めてくれるな
Re:ペリーのものまねというと (スコア:2)
国営放送は削除されました [itmedia.co.jp](ツイログには残しております)。
#どうせ毒を吐く専用アカウントっぽかったし残しておいてもよかったのに
Re: (スコア:0)
そんなところにまで難癖をつけるなんて、
さすが難癖職人さんは目の付け所が違うな。
素人はそんなの気づかずスルーしちゃうよ。
見た事なかった(フレームの元:−1) (スコア:2)
それなりにネットやパソコンなどは長く使ってるつもりですが……
全く知りませんでした。今回が初見です。
他にも「知らない」ってコメントがあれば、そこに返信しようと
思ってたのですが、「知らない」ってコメントも無いので。
そんなに有名なコンテンツを知らなかった自分にショックです。
# というか、見てみたけど、面白く無かったんですけど。
# 時代補正が掛かってる人向けのコンテンツなのかなぁ。
Re:見た事なかった(フレームの元:−1) (スコア:2)
「人気のラジオ番組」みたいなものでは。
それなりに受け手のボリュームもあって、ファンの間では連帯感や一体感のようなものが醸成されていても、やはり一対多のマスコミュニケーションで、その先の展開がないという。
「それ知ってる!」という人は一定数いても、体験しなかった人には広がりようのない話題。
Re:見た事なかった(フレームの元:−1) (スコア:1)
ネットで(2chで、twitterで、facebookで、学校で、会社で)面白いと
言われてたものをリアルタイムで見てない人があとから冷静に見ればたいてい面白くないんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
あまり興味は持たなかったクチですが、そういうものがあるという知識程度に認識はしてたかな。
多分知ってる層にそれなりの偏りがあるのだと。
口コミでの伝播が多かったんじゃないかな。twitter程の情報拡散は無かった時代故かも。
眞鍋かをりのブログでこの話題を見掛けた気がするので、ブログの女王が知ってる程度には有名。
Re: (スコア:0)
私も知りませんでした。というか、
> (2000年代前半にネットをやっていた人であれば)宮崎吐夢を
> 知らずとも耳にしたことがあるのではないだろうか。
という表現はいろんな点で変だと思います。
ネットはいろんなことに使える道具です。メールだってftpだってできるし、情報発信も情報収集もできるし、
仕事の道具にもなるし遊びの道具にもなる。「ネットをやる」だけだと広すぎて意味が定まりません。
よく、「パソコンができる」という表現に対して突っ込まれることがあるけど、あれと同じ。
Re: (スコア:0)
自分が知らなかったり興味ないものがちょっとでも好意的にかかれると
いちいち否定しないと気が済まないタイプの人って、たまにいますよね。
これか? (スコア:2)
ペリーの開国要求 - YouTube [youtube.com]
懐かしいなあ。 (スコア:1)
そもそもだいぶたってから有名になるなんて思いもしなかったよ。
#マルコポーロも結構好き。
さるハゲといえば (スコア:0)
「おっぱい占いの歌」もこのコーナーがオリジナルでしたっけ。
多分CDは実家にあるはずなんだけど、今は確認できないしかなりうろ覚え。
Re:さるハゲといえば (スコア:1)
正確には「バスト占いの歌」ですね。
個人的にさるハゲといえば「ここがあの女のハウスね!」で始まる「あの女のハウス ~彼を返して、お金貸して~」ですかねぇ。
Re:さるハゲといえば (スコア:2)
そしてエロゲオタ的には『ホワルバ [youtube.com]』が連想されるという。
いやむしろこうしたフラッシュ MAD の影響で道を踏み外した人も少なくないのかも。
CD-ROM ショップ(死語) (スコア:0)
この頃は雑誌という雑誌に CD-ROM がついとりましたな。
TECH Win もそうですけど UPLink とかあのへんのを今見ると枯淡の味わいがあります。
160x120 15fps Microsoft Video 1 の動画とか。
内容も遊園地のアトラクションが動いてるだけとかそんなの。
で、「おー、ヌルヌルだー」とか喜んでたり。
Re:CD-ROM ショップ(死語) (スコア:1)
当時の環境と言えばWindows3.1+VGAからWindows95+XGA位でしたっけ?
私はFM-TOWNSにWindows3.1+MMEからTOWNSIIMXでWIndows95(XGA)で楽しんでいた記憶があります。最初の頃は面白かったのでTECH Winは買ってたなぁ、途中でつまらなくなってきて買うのをやめたか。
Re: (スコア:0)
MME が後ヅケなのは Windows 3.0 です。
3.1 では標準装備。おそらくここからはじめられたのでは。
Windows 版のソフトなのにインストール時に
「DOS/V」「PC98」「FMV」を選択させられ
「どれでもないんですけど」とかボヤいたあの頃
#まあ DOS/V 用で動作はしましたが
GADGET は Windows 用でしたけど Towns 版が単独で出てましたな
Re:CD-ROM ショップ(死語) (スコア:1)
PC98はシステムドライブのドライブレターが一般的に違うからでは。
もう昔のことなので記憶が曖昧ですが、Win95上でも違っていたように記憶しています。
いやまぁ、当時だって環境変数で指定されてたような気もしますが。
他にも細かいところで多少違いがあったような……。
FMVがWindowsを使う上で、何か特殊なことがあったかどうかは知りません。
Re: (スコア:0)
仰るとおり、WinでもPC-98はHDDがAドライブでしたよ。
最初PC-AT触った時は「HDDがCドライブなんてけしからん!」
って思ってましたが、慣れてくると
「固定されててわかりやすい!」
ってなりました。
まあ、PC-98の命名規則もあれはあれで便利な事もありましたが。
Re: (スコア:0)
単一のHDDにインストールではなくて、わざとDOSパーティーションを切ってから
インストールしてCドライブになるようにしていました。
IDE/SCSIの接続順序でF:windowsとかとんでもないことになった記憶があります。
NeroのイメージをAドライブに置こうとしたら、「そこはフロッピーだろ」と怒られた記憶も…
Re: (スコア:0)
ああ…そういえばTECH Winで音素材がmp3になったとき
こんなに容量減るのか!とものすごく感動したのを覚えてます。
CPU負荷の低いmp3プレイヤーを必死に探したりしましたねえ…
Re:CD-ROM ショップ(死語) (スコア:1)
PC雑誌って今どうなってんのかなあと思ったら、当時からの生き残りのWindows100%は相変わらず元気にいろんなデータをぶっこ抜いてる [shinyusha.co.jp]みたいですね。
あの雑誌の厨路線もぶれないなあ。
当時のPC雑誌の中では、TECH Winは安易にファイル交換やら何やらの方向に走らず、PCを使ったクリエイター支援+ゲームの方針を貫いてたのが印象的深いです。
Re:CD-ROM ショップ(死語) (スコア:1)
>当時のPC雑誌の中では、TECH Winは安易にファイル交換やら何やらの方向に走らず、PCを使ったクリエイター支援+ゲームの方針を貫いてたのが印象的深いです。
さすがにアスキーが馬鹿な事やる訳には行かないでしょう。
エンターブレイン事業部が出来た頃からおかしくなってきたアスキー。で、その後は・・・。
Re: (スコア:0)
Flashとか「ふりげ」全盛時代の雑誌でしたね…
ふりげに関しては、コンパクもなくなったし、寂しい限り・・・
ふりげ製作者の方は今どうなんてんだろう。
Re: (スコア:0)
エンコードも時間かかるんで夜寝てる間にやってたりしましたな
Re: (スコア:0)
Mac Powerだか何だかで、付録CD-ROMに体験版(機能制限版)ソフト入れるはずがフル機能版入れて回収、なんて話があったのを思い出しました。
TECH Win (スコア:0)
中学生だった当時、自分の作ったソフトが初めて雑誌に載ったのがこのTECH Winでした。掲載に際してメールが来て、見本誌をくれるというのでわくわくしながら待っていたのですが、結局送られてきませんでした。後に別のソフトの掲載依頼が来て、その際に催促したら担当が変わったので分からないと有耶無耶にされて、結局自分のソフトが初めて載った雑誌は見ずじまいでした。
前置きが長くなりました。そういう事もあって、この雑誌には悪い印象もあるのですが、コンテンツは面白かったので買っていました。デジタルコントライブと、このさるハゲが友人連中の間で人気でした。毎月友人宅で上映会をやった思い出があります。この懐かしさも手伝ってダウンロードするのはもちろん、有料コンテンツにも手を出しかねない勢いです。あの頃のコンテンツ、まだまだこうやって掘り起こせるものがある気はするなあ。
Re:TECH Win (スコア:1)
JTSS
Re:TECH Win CD再生 (スコア:1)
CDラジカセ(PCではない)にTechWinのCD-ROM放り込むと「これは音楽用のCDじゃないよ~♪」とか歌い出したのが印象的でした。しかも各号ごとにだんだんアレンジされていって主目的から脱線していくという。
なつかしいなあ... (その再生じゃない)
Re:TECH Win CD再生 (スコア:1)
TECH Winに限らず、当時のCD-ROMってサターンやPSのゲーム含め、その辺の遊び心を持ったのが多かったですね。
有名なところだと、ギレンの野望で警告音声がシャアとアムロのコント調ミニドラマになってたり。
#TECH Winは90年代後半に一時期買ってましたが、ちょっとあのテンションについて行けずに脱落しました。
##今は無きベーマガの方が読んでいて性に合ってた。
Re: (スコア:0)
Re:TECH Win CD再生 (スコア:1)
当時のCDプレイヤーはCDROMを認識せず、データトラックを再生してしまったのです
それが機器を痛めるということで警告音声がはいっています
PCエンジンの場合はそのために最初のトラックがオーディオトラックになっているのですが(ファイルシステム自体はISO9660とほぼ同じ)
PSなどは普通のCDROMですからトラック1はデータトラックなので警告にたいした意味はなく、遊びで入れています
虫ケラの様に愛しても復活希望 (スコア:0)
という人は居ませんか?