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アップル

Appleのアプリ内課金モデルの規約変更はサードパーティの電子書籍ストア潰し? 53

ストーリー by hylom
Appleと出版社の思惑に巻き込まれたサードパーティ 部門より

eggy 曰く、

Appleのアプリ内課金モデルの規約変更により、サードパーティによる電子書籍ストアが潰される、という話があるようだ(本家/.PC Pro記事)。

iOS機器対応の電子書籍アプリ「iFlow Reader」を提供しているBeamItDownによると、Appleの新たなアプリ内課金モデルでは、売り上げの30%が「手数料/システム利用料」名目でAppleに徴収されるそうだ。

いっぽう、米国の大手出版社6社は電子書籍の価格を出版社側が設定するシステム(エージェンシーモデル)を立ち上げている(ウォール・ストリート・ジャーナル)。これは、同一の書籍はどの電子書籍ストアでも出版社が定めた同一の価格で販売させるというもの。そして、AppleのiBooksで販売された電子書籍では、売り上げの70%が出版社側の取り分となる。

エージェンシーモデルにより、BeamItDownのようなサードパーティも出版社が提示した価格で電子書籍を販売しなければならないが、Appleのアプリ内課金ルールにより売り上げの30%はAppleに持って行かれ、70%が出版社の取り分となるとすると、サードパーティの電子書籍販売業者の利益はなくなってしまう。

以前はサードパーティ独自の課金システムを利用することでAppleによる手数料/システム利用料の徴収を回避できたが、AppleはiTunes課金以外の課金システムを禁止する方向を示しているとのことで、これにより電子書籍ストアがアップルストアでの販売を続けることは不可能となってしまったそうだ。iFlow ReaderがアップルAppストアに出店したのは昨年の12月であったが、今月31日を最後に店じまいするとのこと。BeamItDownはブログ上で、「アップルとiOSに賭けたのに」「アップルに廃業に追いやられる」ことに悔しさを滲ませている。

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  • by Anonymous Coward on 2011年05月13日 17時01分 (#1951741)

    > 「アップルとiOSに賭けたのに」
    これがそもそもの間違い。

    • by goji (949) on 2011年05月13日 23時56分 (#1951955) ホームページ 日記

      アップルが他社に自分の庭で商売をさせるのは、まだその分野が美味しくないか自社に準備ができていない間だけだよね。

      代理店とか互換機とか思い出します。
      最近だとサムスンかな。

      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2011年05月13日 22時16分 (#1951912)
      JobsがBillのように引退するか(あり得ない!)、死ねばAppleも大人しい普通の会社になりますよ
      それまでは待てってことですな
      #いまやBillが悪の化身のように言われていたことなど知らない若者も多いのかなぁ
      親コメント
      • by Anonymous Coward

        Bill(請求)はBill Gatesから出来た最近の言葉なんだよ。という話を若かりし頃は信じていました。

    • by Anonymous Coward

      ただ、正直Appleがここまで柔軟に対応しないことには少し驚いている。遅かれ早かれ自らの首を閉める結果になりそうな気がするんだけどねえ。

      • by Anonymous Coward

        わざと2番手に留まって
        トップをボロカスに言ういつもの宣伝手法をやりたいのかも知れません

        • by Anonymous Coward

          MSやPCメーカはその商品がいかにすばらしいかを前モデル/製品を対象にして行う。
          一方、アップルは他社(MSなど)の商品と比較(批判)して自社製品のすばらしさを伝える。

          • by Anonymous Coward on 2011年05月14日 11時36分 (#1952071)

            いやいや、MSの他社製品の貶め方は酷いよ?
            OSやWebブラウザそのものに小細工して他社製品使えなくさせるくらいには。

            最近でこそ大人しいけども。

            親コメント
            • by Anonymous Coward

              何言ってんの。
              バージョンアップで動かなくなるのは自社製品でもよくやってるよ。
              あいつら。

            • by Anonymous Coward

              >OSやWebブラウザそのものに小細工して他社製品使えなくさせるくらいには。

              MicrosoftだかMSNだかのトップページを、Netscape Navigator 3.x(4.xだったかも?)で見ると、異様に重くなる現象思い出した。
              背景画像を1x1ピクセルで敷き詰めるだけ、だったんですけどね。

              MSの暗黒面としてはずいぶんセコい技だなと思った覚えが。

          • by Anonymous Coward

            自社製品に対して2倍速いとか3倍速いとかっていうもの凄い比較数値を出してくるのもAppleの仕事じゃ。
            この姿勢 [apple.com]も変わってないですし。

      • by Anonymous Coward
        これってiBooksを出し抜く商売でしょ?
        そんなの潰しにくるにきまってるじゃん。
        • by Anonymous Coward

          Androidではそこまで露骨にはやってないよ? それに書籍リーダー専用端末を出してるベンダーはソフト側はマルチプラットフォームにするところが多い。AppleもiBookとiBookstoreの対応プラットフォームを広げればいいのにね。

          てか、そもそも日本では肝心のiBookstoreすらやってないから誰得状態になってるんだよね。

          • by Anonymous Coward

            Windows版iTunesやQuickTimeの出来を考えたら、
            あいつらの技術力で出来るわけないじゃん。

    • by Anonymous Coward
      髪の毛まで毟られるぞ!
  • by satomi (9415) on 2011年05月13日 18時06分 (#1951782)
    日本でも電子書籍の値段を揃える動きが一部見られます。
    既にコミック系電子書籍最大手のeBookJapanでは秋田書店系出版物が
    値上げされ、今度は講談社系出版物が値上げされるそうです。
    (紙の値段-100円ぐらいだったものが紙と等価になるぐらいのイメージです)

    値段を揃えるだけならまだしも、「高い方にあわせる」ってのは
    さすがに消費者からしたら気分良くないですよね。
    • by Anonymous Coward

      値段の話をしているのではないんだけど…取り分の話だよ。

      • by Anonymous Coward on 2011年05月13日 18時37分 (#1951798)

        値段の話をしているのではないんだけど…取り分の話だよ。

        物の流通においては、中間業者が沢山挟まって
        それぞれにコストがかさんでいたところ、
        ネットでの流通で出版社側が流通コストを押さえる(と同時に抑える)ことができるようになった。
           ↓
        と思っていたら、今度は出店される店毎で値段が変わってしまい
        囲い込みに利用されるようになってしまった。
           ↓
        そこで、同じ本なら利用者側がどこで買っても同じ値段になるように調整をしたら・・・
           ↓
        ある出店サイト(Apple)のコストのせいで、儲けが吸い取られるようになってしまった!!
           ↓
        儲けを確保するために値段を上げざるを得なくなった

        こんなストーリーだろうかと推測してみた

        # 日本国内の話だとすると、iPad利用の書籍がないから違うなぁ

        親コメント
        • by Anonymous Coward
          値段なんか関係ないよ。
          Apple(三割)と出版社(七割)合わせて売り上げを100%吸われるよー\(^o^)/
          っていう話だから。
  • by Anonymous Coward on 2011年05月13日 18時51分 (#1951808)

    欲しいのは全ての優良取引に対するApple税なんだろ?
    それなら多分商売業者が受け入れられるのは、せいぜいがクレカと同様レベル迄なんじゃないかな。

    その程度であれば普通に決済手数料として各社は納得もするし、ビジネスモデルとしても既存と大差はない。
    iTSでの管理料とかは、完全に押し売りなんだからあまり上乗せするってのも心証が良く無かろう。

    10%程度までなら業者的にも統一価格の利点も認めうるだろうが、30%も取られたらその分は転嫁するしかない。
    iPhoneデビュー時近辺の広告効果が高かった時は兎も角、そろそろ費用対効果を考えるよ容認出来ない企業も出るじゃ。

    逆に言えば手数料が5%程度迄減らせれれば、よしんばAndroidが主流化しても併設しても損は無いと思われるが。

  • by Anonymous Coward on 2011年05月13日 18時00分 (#1951776)

    がBigBrotherになるってどんな少年ジャンプ展開?w

    • by Anonymous Coward
      司教はシステムに取り込まれたんだよ
  • by Anonymous Coward on 2011年05月13日 18時06分 (#1951781)
    Appleを持ち上げつつ必死に叩いていた自分が恥ずかしい…
    • by Anonymous Coward
      必死に叩いてきたからここまで修正できたのですよ
    • by Anonymous Coward

      Microsoftは上から下まで持ってる会社ではないからね。
      誰かと共存が前提。
      そういう意味ではXBoxは異質だけど、こっちはシェア取れてないのでやはりおとなしい。

    • by Anonymous Coward

      昔のMicrosoftは「自社のwebブラウザをOSにバンドル」「自社のメディアプレイヤーをOSにバンドル」「自社のオフィススイートを抱き合わせ販売」みたいなことを片っ端から叩かれて,毎回「これはユーザの利益になることだし,他社製品をインストールしたければインストールする自由はある」みたいな言い訳をしていたわけだけど,たしかに最近のAppleに比べればまったくもって公正なビジネスだよなぁ…

    • by Anonymous Coward

      なんでこれが「フレームの元」なんだ?
      MSは昔からビジネスとしては良心的かはともかく悪質ではなかったよ。
      それに気づいて悔いているだけだろ。
      # 品質はおいとけな。技術面の好き嫌いとビジネス面をごっちゃにしては本質は見えない。

    • 自分が思ったのは、日本の取次は意外と良心的な商売をしていたんだなーって事。

      折角の再販制度の届かないところなのに、一企業が価格統制なんかしちゃったり。
      結局電子出版であったとしても自由な市場というのは成り立たないのか。

      まあ、音楽では最初は価格決定権をAppleの固有の権利としていたのを、利用企業の
      不満から改善したのだし、ならば電子出版でも多数の会社が不満を示せば、すこしは
      譲る可能性も無いとは言えないと思いますが。

  • by Anonymous Coward on 2011年05月14日 1時16分 (#1951980)

    みんなAppleをたたくことしか考えてない感じだけど、エージェンシーモデルの方は突っ込まないの?

    Appleの30%ってレートは、App Store立ち上げ時から一貫して変わってない。まあ、iBook Storeは(書籍コンテンツは、アプリみたいなワールドワイド性が乏しいから)別レートにすればよかったのかもしれないけど、それでも出版社側が70%も取る根拠がわからない。全ての電子書籍ストアで同一タイトル同一価格というのはいいとしても。そのために、なぜ70%なんだろう。

    iBook Storeの場合は、本を出す方は、リーダーアプリの開発をする必要もない。電子書籍だから印刷や物理的な流通も必要ない。課金管理もAppleのものを使う(その使い勝手がどうかというのは別として)。
    だとしたら、そもそもの話、Appleのマージンが30%だから残りの70%を取るって話じゃないの?
    (独自の電子書籍ストアの場合は、リーダーアプリは用意する必要があるから、アプリ利用料とかライセンスフィーという名目がありうるかもしれないけど)

    30%が高いとか、ここで書いている人もいるけど、それはAppleに言わないと単なるくだまき。同志を募って署名運動でもするとかいうなら、また別だけどね。Apple本社は、ハードとその関連ソフトを売るのが本業だけど、App Storeは電子コンテンツの販売・流通が本業。その部分で儲けなくてどこで儲けるの。そこでのマージンレートが高いと思ったら、その販路は使わないと決断するか、使いたいなら安くしてもらうように交渉するのが筋で、ここで書いているだけではねぇ。

    でも、「Appleのマージンが30%だから残りの70%を取る」って話だったら、Appleのマージンが5%になっても、95%取られるだけだよね。

    • by Anonymous Coward on 2011年05月14日 9時09分 (#1952036)
      酷い信者脳でのApple擁護論だね。
      この話題は前も出ていた気がするけど、そのときも散々言われた話。

      Appleの横暴をまともには擁護できないから、他を悪者にして批判をそらす
      しかないというやり方も、典型的な信者のやり方。

      >Appleの30%ってレートは、App Store立ち上げ時から一貫して変わってない。

      よくは知らないが、それはアプリを売るときのレートではないか?
      それに、アプリ内課金をAppleのシステムを必ず使うことみたいな強制、
      Apple以外でも売る場合はAppleでの売価を最低額にすることという強制、
      そういう最悪な条件を忘れていないか?

      >それでも出版社側が70%も取る根拠がわからない。
      >全ての電子書籍ストアで同一タイトル同一価格というのはいいとしても。
      >そのために、なぜ70%なんだろう。

      たとえばAmazonでは電子書籍の印税を35%にしている。これは、紙の出版物
      と比べるとかなりの高額だ。
      さらに条件を満たせば、印税は70%になる。

      さて、そのような高額な印税のAmazonの電子書籍がAppleを通して販売するとなると
      通常でも35%の印税を著作者に払い、Appleに30%払うことになれば、Amazonは
      35%の取り分となる。
      電子書籍の発行コストは極めて低いので、それでも利益は出るかもしれない。
      しかし、条件を満たして70%の印税になっている書籍の場合、Appleに30%も
      取られ、印税を払ったらAmazonの取り分は0だ。
      さすがにただ働きはできないだろう。

      >iBook Storeの場合は、本を出す方は、リーダーアプリの開発をする必要もない。
      >電子書籍だから印刷や物理的な流通も必要ない。課金管理もAppleのものを使う
      >(その使い勝手がどうかというのは別として)。
      >だとしたら、そもそもの話、Appleのマージンが30%だから残りの70%を取るって話じゃないの?

      それはAppleがやっているAppleの電子書籍の話であって、今回の話はすでに
      電子書籍リーダーを配布して電子書籍を売っている出版社からの問題提起。
      だから、てんで頓珍漢なApple擁護だ。

      >30%が高いとか、ここで書いている人もいるけど、それはAppleに言わないと単なるくだまき。

      個別にAppleに言って、Appleが聞き入れると思うか?
      それよりも、Appleの独占力を行使した競争妨害を世間に明らかにするため訴え、
      Appleがこのままでは逆に売り上げに影響するから考え直すという状況に
      持って行く必要があるのではないか?

      >App Storeは電子コンテンツの販売・流通が本業。その部分で儲けなくてどこで儲けるの。
      >そこでのマージンレートが高いと思ったら、その販路は使わないと決断するか、
      >使いたいなら安くしてもらうように交渉するのが筋で、ここで書いているだけではねぇ。

      App Storeで売られているコンテンツのほとんどはAppleが制作したものではない。
      ほとんどのコンテンツの場合、Apple以外の会社や個人がコストをかけて制作したもの。
      そのコンテンツを制作した人たちは、それで儲けなくてどこで儲けるの?

      Appleの取り分が他と比べて法外に高いのにもかかわらず、他で売るときはApp Storeで
      売るよりも安く売ってはいけないという制限、すでにお金をかけて作ったiOS用の
      リーダーの開発コスト、そういうのをちゃんと考えてみてはどうだ?

      >でも、「Appleのマージンが30%だから残りの70%を取る」って話だったら、
      >Appleのマージンが5%になっても、95%取られるだけだよね。

      それは違う。
      著作者への印税をちゃんと払うことができるようになる。

      今回の話は、30%をAppleが取ることで、電子出版社、著作者、購読者の全ての人が損をし、
      Appleだけが売り上げを大幅に上げるという話。
      親コメント
      • by Anonymous Coward
        >さて、そのような高額な印税のAmazonの電子書籍がAppleを通して販売するとなると
        この前提がおかしいって。競合サービスなんだから、単純に販路とみなすのが間違い。
  • by Anonymous Coward on 2011年05月13日 18時18分 (#1951790)

    そもそも「という話があるようだ」もなにも、
    最初からライバル潰し以外の何者にも見えないし、
    みんな100%そう思ってたんじゃないの?

    • by Anonymous Coward
      > 最初からライバル潰し以外の何者にも見えないし、

      仰るとおり、ライバルなんよね。Appleと本屋は。
      Appleは出版社とは仲良く共存共栄したいけど、本屋はライバル。
      本屋が、ほかの本屋の店内で本売りたいです、って言って、認められるわけがない。

      納得できないなら、独占禁止法での係争に持ち込むぐらいしかないでしょ。
      独占禁止法を持ち出すことに意味があるのか無いのか全く判断がつかないけど。
      • by Anonymous Coward on 2011年05月13日 23時30分 (#1951942)

        >> Appleは出版社とは仲良く共存共栄したいけど、

        ダウト.自社の利益の最大化を考えているだけであって,「仲良く共存共栄」なんて全く考えてないよ.今は「30%」が出版社からソッポを向かれないギリギリと判断しているだけのこと.このまま市場の独占状態が進んでいったら「今日からは売上の70%をAppleの取り分とする.それで潰れる出版社はその程度の存在だからしょうがない」とか言い出しかねない.

        親コメント
  • by Anonymous Coward on 2011年05月13日 20時43分 (#1951868)
    トップ配置、お勧め表示なんかのキックバックである程度回収できるかもしれないが…
    でも厳しいよなw
  • by Anonymous Coward on 2011年05月14日 16時46分 (#1952237)
    消費者にとっての電子書籍の適正価格を超えた時点で、普及は望めないでしょう。
    では適正価格って、どのくらい?
    ここでは紙媒体をそのまま電子化したものの価格を考えます。
    古本最安値よりは高くても良さそうですが、
    端末代も考慮すると、新品同等の価格体系なんて、アウト。
    興味本位で端末を入手した人だけの狭い市場に未来はないでしょう。
    端末なんて持ち歩いていたら、2年も保たないでしょうし、
    その消却費を考えると、1冊あたり数百円単位で安くないと、価格的なメリットはないですね。

    次に利便性。
    読みにくいなど視認性は表示デバイスや人にもよると思いますので、パス。
    何冊も持ち歩くメリットがありますか?旅行など不在にするとき、辞書か図鑑などしか思い当たらない。
    新しいコンテンツであれば、紙媒体にはない別のメリット、機能を追加できるでしょう。
    頻繁に出さなくてもよければ、情報の鮮度が気にならないコンテンツならば、可能性はあるでしょうね。
    雑誌内でビデオがリンクされている程度では紙と大差ないと思いますね。

    おいら的には、1500円くらいの新書が500円くらいで入手できるならば、
    読んでみたい書籍が毎年100冊以上出るならば、すぐにでも始めたいと思います。

    時代に逆らって、カラーレーザープリンタで印刷した紙を持ち歩いて読んでます。
    端末クラッシュの心配がないのが最大のメリットです(^^;
  • by Anonymous Coward on 2011年05月15日 15時12分 (#1952630)

    もういいじゃん、みんなが大好きな金髪のAndroidちゃんが優しく誘ってくれているときに、高ビーなiOSにすがることもないでしょうに。

    高ビーな彼女をものにしたければ、そういうビジネスモデルにガッツリ乗っかる仕組みでもつくればいいのに。

    この未練タラタラ、もんくブツブツはなにゆえ?
    俺にはどうもそれが理解できんのだよ。

  • by Anonymous Coward on 2011年06月10日 10時44分 (#1968010)

    元記事はMacRumors [macrumors.com]
    http://japan.cnet.com/news/service/35003912/ [cnet.com]
    iOSのアプリに外部コンテンツを購入するためのボタンやリンクが無いときに限ってアプリの外で購入されたコンテンツをアプリで再生可能することができる、と変更した。
    同時に外部のコンテンツを購入するためのボタンやリンクをアプリに入れることを禁止した。

  • http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1107/25/news070.html [itmedia.co.jp]

    電子書籍事業を手掛けるカナダのKoboは7月23日(現地時間)、米Appleが新たに策定したiPhoneおよびiPadアプリに関する新たなルールにより、同社アプリ内での書籍販売ができなくなったと発表した。

     同社は電子書籍ストアのKobo Storeを運営し、同ストアから購入した書籍を読むための電子書籍リーダー「Kobo eReader」と、端末で利用できるモバイルアプリをiPhone、iPadのほか、カナダのResearch In Motion(RIM)製BlackBerry、米GoogleのAndroid、米Hewlett-Packard(HP)のPalm向けに提供している。

     同社の公式ブログによると、今回のルール改訂により、iPhoneおよびiPadアプリのユーザーは、コンテンツを検索・購入するためにSafariブラウザ経由でKobo.comにアクセスしなければならなくなった。米App StoreのKoboアプリは23日付でバージョン4.5.1にアップデートされており、このアップデートでの改訂項目として「アプリケーション内からKobo Storeを削除しました。Webサイトからは引き続き書籍を購入できます」という説明がある。なお、これまでアプリ内で購入したコンテンツはそのまま読むことができる。

    特に変更も無く実施されました。

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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs

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