REALbasicのWindows版が正式に登場 3
ストーリー by yourCat
両刀使い用 部門より
両刀使い用 部門より
dseg 曰く、 "REAL Software は28日、同社の統合開発環境である REALbasic の v5.1 (MacOS Classic/X版) と v5 (Windows版) を発表した。Mac版 v5.1 は同 v5.0からの無償アップグレードとなる。リリースノートには700以上の改善点や新規機能が列挙されているが、主に信頼性の向上と高速化に重点が置かれているようだ。Windows版においては、ActiveX/COM や レジストリへのアクセス、Win32 APIの呼出が可能。また作成する実行ファイルにDLLを添付する必要がなく、"DLL Hell"を避ける事が出来る。開発者が独自のプラグインを作成する為の SDK も入手可能だ。以前から要望が高かった VB から REALbasic へのコード変換ツールも配布セットに含まれているという。
今回、Windows版が初めて正式リリースとなり、真のクロスプラットフォーム開発環境となった。MacとWindows両方に対応した RADツールとしても、開発者には興味深い存在ではないだろうか。Macromedia の Director 等、Win/Mac 両方に向けた実行ファイルを作成できる開発環境はあったが、価格帯も高く、またREALbasicのような位置付けとは少々異なっていた。尚、日本語サイトでは情報がまだ更新されていなかった。"
VBとRb (スコア:1)
思っていたんですけど、(VBのコードが一部使える、みたいな話を
聞いたような?)
全然別物なんでしょうか?VBっていじったことないので
分からないんですけど。
Re:VBとRb (スコア:2, 参考になる)
そのかわり保守性はよくなかった。
勢いで作る分にはあっという間に出来上がるけど、いろいろ手を加えていくとだんだん面倒になってくる。
作り捨てっぽいツール作るには最高だったかも。
ダイヤルアップルータのコントローラとか、ベクターあたりで探したらシェアウェアしかなかったので試しに作ってみたら、30分もかからずに作れたし。
Re:VBとRb (スコア:1, 参考になる)
その通りだと思いますよ。
ただ VB .NET は C# とパーサが違うだけ、みたいな感じになっちゃって、DLL が作れるようになっちゃったりと C# で出来ることは何でも出来ちゃうっぽいので、ちょっと時期が遅かったかな感が。