Mac OS Xの未来にNewtonの香り 14
ストーリー by yourCat
デジタル・ハブを読み解け 部門より
デジタル・ハブを読み解け 部門より
tomoyu-n曰く、 "先日、Appleのクリエイティブ系ソフトウェアへの尋常でない入れ込みようをタレコんだが、10.2以降はiCalのように、メーラを含めたPIM系への注力も目立つ。Sherlock 3の変貌もその一貫だろう。10.2搭載の手書き認識機能「Inkwell」が実はNewton由来の技術だというのは周知の通りだが、AppleはNewtonで実現し損ねた「Personal Digital Assistant=PDA」のビジョンをMac OS Xを使って再現しようとしているのかもしれない。"
iAppsや金属調ウィンドウを備えたソフトは、従来のMac用ソフトとは情報のハンドリングに対する姿勢が明らかに違う。ファイルの管理を場所から文脈に変えようとするならば、確かにNewtonのコンセプトに通じるところもある。手垢がついたビジョンに思えたデジタル・ハブも、こう考えるといかにもAppleらしく思えてくる。
旧MacOSのラベル (スコア:2, 興味深い)
#デジタルハブ構想とどうつながるのかは、よくわからんですが。
Beに積まれていたデータベース機能を持ったファイルシステムの開発者がAppleに移籍しているなんて話も聞きますので、期待してはいます。
別にMacに限らず…… (スコア:0)
ファイルシステムレベルで。
で、それを自由に検索できるようになっているといいわけでね。
Re:別にMacに限らず…… (スコア:1)
ただMacの場合、リソースフォークという機構が昔からありまして、
1.こいつのおかげで実装は楽なはず。
2.実装しないとこいつが無用の長物・重荷になるんじゃないか。
というわけで、まずMacでやってよという気持ちになるのです。
Re:別にMacに限らず…… (スコア:1)
ただ、確かに、インターネットなど、他のプラットフォームと繋がる事を考えると、結構扱いが難しいものかもしれません<リソースフォーク
ん? 俺、今何か言った?
Re:別にMacに限らず…… (スコア:1)
>フォームと繋がる事を考えると、結構扱いが難しい
>ものかもしれません<リソースフォーク
実際、メールの添付ファイルを復元できないなんてトラブルは最近でさえ目にします。リソースフォークとデータフォークが一緒くたになっちゃうんですね。
非HFSなファイルシステムをnetatalkで公開してApple側でマウントすると、ごっそりリソースフォーク用のファイルを生成するので、パフォーマンスが出ないとか。
そもそもMacOS XでUFSとHFS+を完全には同等に扱えないのもこれが絡んでいるんじゃないかと。
ext2とext3の関係のようにUFSとリソースフォーク代替DBのような実装にすれば、すっきりするんじゃないかと。素人考えですが。
デジタルハブと聞いて (スコア:1)
iPodはかなりその線に乗ってると思います。現状、自社ハードで囲い込みっぽくなってるのがアレですが。
Apple単体でなにもかもできるわけではないので、コントロール用のプロトコルを定義・公開して、Sony辺りと提携して対応ハードを開発してみないもんですかね。Windows|Linux|PS2と競争になっても、Appleならコントロールソフトの出来で勝負できると思うのですが。
Re:デジタルハブと聞いて (スコア:1)
そろそろ (スコア:1)
Re:そろそろ (スコア:1)
Re:そろそろ (スコア:0)
なんで人に頼ってんの?
Re:そろそろ (スコア:0)
Re:そろそろ (スコア:0)
あとプラグインの名称は須くHastingsとか。
とりあえず (スコア:0)
#家具調コタツじゃないコタツはどういう存在なんだろう、、。
Re:とりあえず (スコア:1)
誤) 金属帳
正) 金属調
# 最近また変換ミスが増えている……
# 気をつけます……