Apple、App Storeで 長期間更新されていないアプリの削除期限を通知から 90 日に延長 24
延長 部門より
Apple によれば古いアプリの排除はアプリを見つけやすくし、開発者が新しいツールを使用したり、モダンな画面サイズ・SDK・API に対応したりすることでアプリのセキュリティやプライバシー、エクスペリエンスを向上させるのが目的だという。基準としては 3 年以内にアップデートされておらず、直近 12 か月間のダウンロード回数が非常に少ないことだといい、「App Storeの改善」を開始した 2016 年以来、280 万本近いアプリを削除してきたそうだ。削除が不当だと考える開発者は異議申立ても可能だ。これまで更新期限は通知から 30 日以内となっていたが、今回 90 日以内に延長された。英語版「App Storeの改善」ページはこの変更を既に反映した内容になっている。