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動体視力には自信がないので、240fps のスローモーションで撮影し、iPad mini 6 と 5th のスクロールを比較してみたが、Jerry Scrolling と思しき現象を録画できなかった。iPadOS 15.0.1に更新したお陰とか?
60Hzっぽいスクロールの飛び飛びは撮れたので、描画更新自体を撮影出来ていなかったことはなさそう。じわじわスクロールさせても、ビュンビュンとスクロールさせても同じ。
何?iPhoneで撮影したから検出されなかったのでは、って?…そいつぁ一本取られたな!
撮影環境:・環境光 :Hfインバーター式蛍光灯 Panasonic製+卓上LED蛍光灯 KOIZUMI製(1万超…)・撮影機材:iPhone
UFO Testサイトを使って、ようやくJelly Scrollingを録画できた。目視でなんとなく傾いて見えたものがゼリースクロールで合っていて、サイトの解説によれば「Tilting」とも書いてあり、傾きは1°未満らしい。
お世話になったサイト:・ UFO Test Scan-Out Skew - Tilting / Jelly Effect [testufo.com]
60HzのPC用液晶ディスプレイでも水平方向のスクロールでこの現象を見ることが出来る。実感したい人は上記サイトをお試しあれ。手元のディスプレイ2種類(4K、60Hz)では、どちらもほぼiPad mini 6と同じ様に傾いて見えた。
iPad mini 6のが問題になるかどうかは、PCの液晶ディスプレイを縦向きで
再確認したところ、Safari、Kindleアプリとか日経電子版アプリでも、Jelly Scrollingは発生した(ポートレートモードで)。”発生せず”と書いた最初の投稿は間違いでした。ごめんなさい。つまり、一度気が付くと気付きやすくなってしまうので、気になる人は気になってしまうだろう。
でもって、自分は困るのか?と問われると、今日まで気付かなかったように、たぶん困らない。電子書籍読むときにスクロールさせながら読むなんてあり得ない、という習慣的事情もあるが、Jellyという語のようにグネグネすることはなく、Tilt Scrollingといった方が実感に沿うし、そもそも、高速に
それはふつーのテアリングだね。画面内容の更新中に画面表示が行われてそれぞれの処理位置に追い越しが発生すると追い越しが発生した場所を堺に表示される内容が1フレーム違う時間の物になる現象。ダブル(またはトリプル)バッファリングやV-syncをきっちり行えば発生しないが、そもそも目立ちやすい条件でないと普通は気にもならない現象。逆にこれらを行わずに複数回追い越しが発生したり、フレームレートが低い状態で発生したり、追い越し位置が規則的で連続して発生すると現象が目に付きやすくなる。
iFixitの動画で見た感じ、追い越し位置が規則的なパターンかな………追い越しが規則的に発生する負荷条件でないと観測しにくいと思われる。フレームレートももしかすると低いかも、というかソフトウェアの挙動がおかしいかもしれん。Vsyncに半端に追従するタイマーだとか、バッファリング時点でテアリングしてたりだとか、その手の妙な挙動による現象でも説明付きそうな見た目だと思う。
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最初のバージョンは常に打ち捨てられる。
個体差もありそう。自分の iPad mini 6 では発生せず。 (スコア:5, 参考になる)
動体視力には自信がないので、240fps のスローモーションで撮影し、
iPad mini 6 と 5th のスクロールを比較してみたが、
Jerry Scrolling と思しき現象を録画できなかった。
iPadOS 15.0.1に更新したお陰とか?
60Hzっぽいスクロールの飛び飛びは撮れたので、描画更新自体を撮影出来ていなかったことはなさそう。
じわじわスクロールさせても、ビュンビュンとスクロールさせても同じ。
何?iPhoneで撮影したから検出されなかったのでは、って?
…そいつぁ一本取られたな!
撮影環境:
・環境光 :Hfインバーター式蛍光灯 Panasonic製+卓上LED蛍光灯 KOIZUMI製(1万超…)
・撮影機材:iPhone
追記2:ようやく撮影できた…! (スコア:0)
UFO Testサイトを使って、ようやくJelly Scrollingを録画できた。
目視でなんとなく傾いて見えたものがゼリースクロールで合っていて、
サイトの解説によれば「Tilting」とも書いてあり、傾きは1°未満らしい。
お世話になったサイト:
・ UFO Test Scan-Out Skew - Tilting / Jelly Effect [testufo.com]
60HzのPC用液晶ディスプレイでも水平方向のスクロールでこの現象を見ることが出来る。
実感したい人は上記サイトをお試しあれ。
手元のディスプレイ2種類(4K、60Hz)では、どちらもほぼiPad mini 6と同じ様に傾いて見えた。
iPad mini 6のが問題になるかどうかは、PCの液晶ディスプレイを縦向きで
Re: (スコア:1)
再確認したところ、Safari、Kindleアプリとか日経電子版アプリでも、Jelly Scrollingは発生した(ポートレートモードで)。
”発生せず”と書いた最初の投稿は間違いでした。ごめんなさい。
つまり、一度気が付くと気付きやすくなってしまうので、気になる人は気になってしまうだろう。
でもって、自分は困るのか?と問われると、今日まで気付かなかったように、たぶん困らない。
電子書籍読むときにスクロールさせながら読むなんてあり得ない、という習慣的事情もあるが、
Jellyという語のようにグネグネすることはなく、Tilt Scrollingといった方が実感に沿うし、
そもそも、高速に
Re:追記2:ようやく撮影できた…! (スコア:0)
それはふつーのテアリングだね。
画面内容の更新中に画面表示が行われてそれぞれの処理位置に追い越しが発生すると
追い越しが発生した場所を堺に表示される内容が1フレーム違う時間の物になる現象。
ダブル(またはトリプル)バッファリングやV-syncをきっちり行えば発生しないが、
そもそも目立ちやすい条件でないと普通は気にもならない現象。
逆にこれらを行わずに複数回追い越しが発生したり、フレームレートが低い状態で発生したり、
追い越し位置が規則的で連続して発生すると現象が目に付きやすくなる。
iFixitの動画で見た感じ、追い越し位置が規則的なパターンかな………
追い越しが規則的に発生する負荷条件でないと観測しにくいと思われる。
フレームレートももしかすると低いかも、というかソフトウェアの挙動がおかしいかもしれん。
Vsyncに半端に追従するタイマーだとか、バッファリング時点でテアリングしてたりだとか、
その手の妙な挙動による現象でも説明付きそうな見た目だと思う。