アカウント名:
パスワード:
今後のメインプロセッサには big.LITTLE [wikipedia.org] のような仕組みが必須だと思う。
RISC-V にはたぶんこのようなものは影も形も無いのでは?
RISC-Vは各社が勝手に拡張して使ってもいいので、Appleが独自実装すればいいでしょ?
big.LITTLEみたいに、ソフトウェアの変更を最低限にしてハードウェアで行う方式より、ハイパフォーマンスコアと省電力コアを両方積んだヘテロコア構成で、ソフトウェアで制御すればいいのでは?AppleはOSが自前なので問題ないでしょう
常に高速コアが使われてbig.LITTLEの意味が無かったという話を聞いたことがありますが
big.LITTLEは、・ソフトウェアの変更が最小限で済む・シリコン利用効率が悪い
ヘテロコアは、・ソフトウェアの変更に多少手間がかかる・シリコン利用効率が高い
ソフトウェアは一度作ればコピー費用は実質ゼロ、ところがシリコン利用効率は、1つのCPUを生産するごとに損失となる
ヘテロコアにして、ちょっと手間かけてOS・スケジューラ改変したほうが量が出る商品に関しては低コスト
Appleが独自実装すればいいでしょ?
各社がいろいろ特許を取っているからそう簡単では無いような。
なんか勘違いしているような。初期実装しか知らないとかかな。いまどきはヘテロジニアス マルチプロセシング [wikipedia.org]が普通でしょう。big コアと LITTLE コアの数が異なるのが当たり前。
ARM一本では不安があるのでRISC-Vの研究もすることでリスク分散したいのでしょう。RISCだけに。
#ARMもアーキテクチャ的にはRISCだとか言わない
でもリスキーなんでしょう?
今もアップルシリコンはリスキーです
インテルさん乙
Armの方もiPhone発売からもう14年。それだけ時間かけてやっとMacの方で変わっただけだし、次の14年後くらいにRISC-Vに変わると思っても不思議はない。Appleもそれくらい長い目で見てると思うし。
まぁ金が腐るほどあるから、いろいろやってみようってな感じでは。
# Tim Cookの次のCEOは誰だろう・・・
べつに命令セットの制約でそうなってるわけではないので、Appleがその気なら替えられる。ただ替える必要もあんまりないので、ARMがライセンス料を上げないにするためのブラフだと思う。
> Appleがその気なら替えられる。
ですね。Appleの場合、ARMでも既に自力設計しているので、命令セットの変更もCPUチップに限れば数年程度でできそう。ソフトウェアの問題があるから変更するにしても十年くらい先になるでしょうけど。もっとも、
> ただ替える必要もあんまりないので、ARMがライセンス料を上げないにするためのブラフだと思う。
現状はこっちの説明の方が合ってそうな気がします。
ブラフのためにプログラマ雇ってくれるなら、すげぇ気楽にプログラミングできそうだわいな
いざとなったらできる状態でないと、足元見られるだけまずはアプリの互換性のいらないセキュリティチップのようなものから手をつけるんじゃないかな
>ブラフのためにプログラマ雇ってくれるなら、すげぇ気楽にプログラミングできそうだわいな
資金力のある世界的なメーカーって、一つの製品を複数の社内チームで開発競争させる事があるのを知らないのかな。常に代替できる技術がある事を相手にアピールしないと、足元みられるのわかり切っているからな。
マイクロプロセッサーなんてそれこそArmの出番だと思うんだがな
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
求人したからって (スコア:1)
big.LITTLE (スコア:2)
今後のメインプロセッサには big.LITTLE [wikipedia.org] のような仕組みが必須だと思う。
RISC-V にはたぶんこのようなものは影も形も無いのでは?
Re:big.LITTLE (スコア:1)
RISC-Vは各社が勝手に拡張して使ってもいいので、
Appleが独自実装すればいいでしょ?
big.LITTLEみたいに、ソフトウェアの変更を最低限にしてハードウェアで行う方式より、
ハイパフォーマンスコアと省電力コアを両方積んだヘテロコア構成で、ソフトウェアで制御すればいいのでは?
AppleはOSが自前なので問題ないでしょう
Re: (スコア:0)
常に高速コアが使われてbig.LITTLEの意味が無かったという話を聞いたことがありますが
Re: (スコア:0)
big.LITTLEは、
・ソフトウェアの変更が最小限で済む
・シリコン利用効率が悪い
ヘテロコアは、
・ソフトウェアの変更に多少手間がかかる
・シリコン利用効率が高い
ソフトウェアは一度作ればコピー費用は実質ゼロ、
ところがシリコン利用効率は、1つのCPUを生産するごとに損失となる
ヘテロコアにして、ちょっと手間かけてOS・スケジューラ改変したほうが量が出る商品に関しては低コスト
Re:big.LITTLE (スコア:2)
Appleが独自実装すればいいでしょ?
各社がいろいろ特許を取っているからそう簡単では無いような。
big.LITTLEは、
・ソフトウェアの変更が最小限で済む
・シリコン利用効率が悪い
なんか勘違いしているような。初期実装しか知らないとかかな。
いまどきはヘテロジニアス マルチプロセシング [wikipedia.org]が普通でしょう。big コアと LITTLE コアの数が異なるのが当たり前。
Re:求人したからって (スコア:2)
ま、ARMにそこまでこだわりがあるわけでもないだろうから、
メリットがあれば変更するでしょうけどね。メリットがあれば。
現状はさほどないんじゃないですかね。
Re: (スコア:0)
ARM一本では不安があるのでRISC-Vの研究もすることでリスク分散したいのでしょう。RISCだけに。
#ARMもアーキテクチャ的にはRISCだとか言わない
Re: (スコア:0)
でもリスキーなんでしょう?
Re: (スコア:0)
今もアップルシリコンはリスキーです
Re: (スコア:0)
インテルさん乙
Re: (スコア:0)
Armの方もiPhone発売からもう14年。
それだけ時間かけてやっとMacの方で変わっただけだし、
次の14年後くらいにRISC-Vに変わると思っても不思議はない。
Appleもそれくらい長い目で見てると思うし。
まぁ金が腐るほどあるから、いろいろやってみようってな感じでは。
# Tim Cookの次のCEOは誰だろう・・・
Re:求人したからって (スコア:2)
今のAシリーズとはつながりはないだろうけど、AppleがARMに手を出したのは1980年代だからね。
Re:求人したからって (スコア:1)
べつに命令セットの制約でそうなってるわけではないので、Appleがその気なら替えられる。
ただ替える必要もあんまりないので、ARMがライセンス料を上げないにするためのブラフだと思う。
Re: (スコア:0)
> Appleがその気なら替えられる。
ですね。
Appleの場合、ARMでも既に自力設計しているので、命令セットの変更もCPUチップに限れば数年程度でできそう。
ソフトウェアの問題があるから変更するにしても十年くらい先になるでしょうけど。
もっとも、
> ただ替える必要もあんまりないので、ARMがライセンス料を上げないにするためのブラフだと思う。
現状はこっちの説明の方が合ってそうな気がします。
Re: (スコア:0)
ブラフのためにプログラマ雇ってくれるなら、すげぇ気楽にプログラミングできそうだわいな
Re: (スコア:0)
いざとなったらできる状態でないと、足元見られるだけ
まずはアプリの互換性のいらないセキュリティチップのようなものから手をつけるんじゃないかな
Re: (スコア:0)
>ブラフのためにプログラマ雇ってくれるなら、すげぇ気楽にプログラミングできそうだわいな
資金力のある世界的なメーカーって、一つの製品を複数の社内チームで開発競争させる事があるのを知らないのかな。
常に代替できる技術がある事を相手にアピールしないと、足元みられるのわかり切っているからな。
Re: (スコア:0)
マイクロプロセッサーなんてそれこそArmの出番だと思うんだがな