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確かな情報はあるのか?不安を煽る数字だけなのかS.M.A.R.T.って
フラッシュメモリを用いたSSDは原理的に書き込み回数の制約がある為スペック上の寿命通りに寿命が来る率が高くなったので、データセンターでは管理が楽になった、とここで読んだ記憶があります。その書き込み回数の生データをユーザーが知る仕組みがS.M.A.R.T.です。機器の残り寿命を正確に知ることが不安を煽るというのならその通りですが、大半の人には機器の不具合を知り、必要となる交換の計画を立てやすくなる便利な機能です。
SSDの交換ができない?本体ごと交換ですよ。
クラウドにM1 Macインスタンスってあるけどあれのスワップ領域って内蔵SSD内なのか、外に出してるストレージ側なのかな。
内蔵SSDだと前のユーザーがスワップ書きすぎた実機に当たったために自分が死ぬのは流石にイヤだな
S.M.A.R.T.は信用できるよ。Windowsでだけど、寿命がヤバい事になってると警告が出て、いやいやIntel製のちゃんとしたSSDでデスクトップで普通に使ってる範囲で数年でそれは無いでしょう(笑)、と思ってたらしばらくしてほんとに書き込みができなくなった(ちゃんとしたSSDは限界超えるとデータを失わないようそうなる。ちゃんとしてないやつは限界を超えてもそのまま使えるが、どうなるかは運次第)。
信用できないのはOS。
チップがイカれたのなら相当のハズレを引いたんでしょうねまず遭遇しないレアケースかと
よくある事態としたら領域をフルにとって使っていた場合振替用の未使用領域取っていればまず遭遇しないかと
/*強引にセキュアイレイズかけてうまくいったら未使用領域を25%くらいとっておけばまだしばらく使えるかもしれません普通は10%で十分ではありますが*/
ウェアアウトして、書き込み内容を保持しきれなくなるとリードオンリーになるのは普通の挙動では?電源切りっぱなしだとデータが蒸発するので速やかにクローニングしないと駄目ですが。
ウェアアウトをチップがイカれたと表現してる?
一体どういう生活をしていたら、「ほぼ正常に動作しつつ書き換え回数だけ何故か過剰に記録されてしまい、正常な場合よりも大幅に早めにウェアアウトしてしまう」というような訳の分からないレアトラブルを想定しちゃうようになるんだ?
> ちゃんとしたSSDは限界超えるとデータを失わないようそうなる限界の判断に使うカウンタがSMARTと共通だった場合、そのカウンタが信用できる数字だという証明にはならんのでは?死ぬことは死ぬって意味では正しいけど、それマッチポンプだし。
ハードディスクは構造的に「突然死」するのでSMARTはアテにならなかったSSDは構造的に「磨耗」して死ぬのでSMART値が役に立つようになった常識も表層だけしか知らないと二転三転するように映るもの
HDDは突然死することもあるけど、シークエラーや不良セクタの出現の後で死ぬことの方が多いので役には立ってる。まぁ、不良セクタを出しつつ結構生き延びる例もあるんだけど予防交換の観点からは捨てるのが正解。
NetAppとかSMARTの値が低下しただけでオフラインにしてしまう設計にしてるので「HDDが壊れやすい」って烙印を押されてるところはあるけど、まだ使えるものでも故障扱いにしてるだけ。
..にも../..にも同意。こないだ飛んだHDDは、直前までSMART値は微動、全体評価はOKだった。アクセス音がおかしかったので、予兆はあった。しかし、異音を聞きに行けない、客先のHDDってものもある。だから、SMARTも結局監視する。
なお、あやしげなHDDは、ゲームのアセット置き場みたいな、飛んだら時間だけ損する使い方に降格してる。
フラッシュが磨耗して死ぬとか言ってもメモリーの本当の寿命なんかSMARTでは分からないよ。メモリーメーカーは最悪の条件で評価して更にマージンを載せた値を保証値として売っている。そのマージンがどれくらいに設定してあるかはメモリーを外部から買ってくるSSDメーカーや消費者は知ることができない。2倍かもしれないし10倍かもしれない。SSDメーカーが開発時に評価しても、その評価対象のメモリーが出来のいい長寿命チップなのか短寿命チップなのかは知るよしもない。結局はメモリーメーカーが保証している値までは壊れないだろうとしてSMARTの値を設定できるだけ。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
不確かな情報で右往左往しても仕方ないはわかった (スコア:0)
確かな情報はあるのか?
不安を煽る数字だけなのかS.M.A.R.T.って
Re:不確かな情報で右往左往しても仕方ないはわかった (スコア:2, 参考になる)
フラッシュメモリを用いたSSDは原理的に書き込み回数の制約がある為スペック上の寿命通りに寿命が来る率が高くなったので、データセンターでは管理が楽になった、とここで読んだ記憶があります。
その書き込み回数の生データをユーザーが知る仕組みがS.M.A.R.T.です。
機器の残り寿命を正確に知ることが不安を煽るというのならその通りですが、大半の人には機器の不具合を知り、必要となる交換の計画を立てやすくなる便利な機能です。
SSDの交換ができない?本体ごと交換ですよ。
Re: (スコア:0)
クラウドにM1 Macインスタンスってあるけどあれのスワップ領域って内蔵SSD内なのか、外に出してるストレージ側なのかな。
内蔵SSDだと前のユーザーがスワップ書きすぎた実機に当たったために自分が死ぬのは流石にイヤだな
Re:不確かな情報で右往左往しても仕方ないはわかった (スコア:1)
S.M.A.R.T.は信用できるよ。Windowsでだけど、寿命がヤバい事になってると警告が出て、いやいやIntel製のちゃんとしたSSDでデスクトップで普通に使ってる範囲で数年でそれは無いでしょう(笑)、と思ってたらしばらくしてほんとに書き込みができなくなった(ちゃんとしたSSDは限界超えるとデータを失わないようそうなる。ちゃんとしてないやつは限界を超えてもそのまま使えるが、どうなるかは運次第)。
信用できないのはOS。
Re: (スコア:0)
S.M.A.R.T.は信用できるよ。Windowsでだけど、寿命がヤバい事になってると警告が出て、いやいやIntel製のちゃんとしたSSDでデスクトップで普通に使ってる範囲で数年でそれは無いでしょう(笑)、と思ってたらしばらくしてほんとに書き込みができなくなった(ちゃんとしたSSDは限界超えるとデータを失わないようそうなる。ちゃんとしてないやつは限界を超えてもそのまま使えるが、どうなるかは運次第)。
チップがイカれたのなら相当のハズレを引いたんでしょうね
まず遭遇しないレアケースかと
よくある事態としたら領域をフルにとって使っていた場合
振替用の未使用領域取っていればまず遭遇しないかと
/*
強引にセキュアイレイズかけて
うまくいったら未使用領域を25%くらいとっておけば
まだしばらく使えるかもしれません
普通は10%で十分ではありますが
*/
Re: (スコア:0)
ウェアアウトして、書き込み内容を保持しきれなくなるとリードオンリーになるのは普通の挙動では?
電源切りっぱなしだとデータが蒸発するので速やかにクローニングしないと駄目ですが。
ウェアアウトをチップがイカれたと表現してる?
Re: (スコア:0)
一体どういう生活をしていたら、「ほぼ正常に動作しつつ書き換え回数だけ何故か過剰に記録されてしまい、正常な場合よりも大幅に早めにウェアアウトしてしまう」というような訳の分からないレアトラブルを想定しちゃうようになるんだ?
Re: (スコア:0)
> ちゃんとしたSSDは限界超えるとデータを失わないようそうなる
限界の判断に使うカウンタがSMARTと共通だった場合、
そのカウンタが信用できる数字だという証明にはならんのでは?
死ぬことは死ぬって意味では正しいけど、それマッチポンプだし。
Re: (スコア:0)
ハードディスクは構造的に「突然死」するのでSMARTはアテにならなかった
SSDは構造的に「磨耗」して死ぬのでSMART値が役に立つようになった
常識も表層だけしか知らないと二転三転するように映るもの
Re:不確かな情報で右往左往しても仕方ないはわかった (スコア:2, 参考になる)
HDDは突然死することもあるけど、シークエラーや不良セクタの出現の後で死ぬことの方が多いので役には立ってる。
まぁ、不良セクタを出しつつ結構生き延びる例もあるんだけど予防交換の観点からは捨てるのが正解。
NetAppとかSMARTの値が低下しただけでオフラインにしてしまう設計にしてるので「HDDが壊れやすい」って烙印を
押されてるところはあるけど、まだ使えるものでも故障扱いにしてるだけ。
Re: (スコア:0)
..にも../..にも同意。
こないだ飛んだHDDは、直前までSMART値は微動、全体評価はOKだった。アクセス音がおかしかったので、予兆はあった。
しかし、異音を聞きに行けない、客先のHDDってものもある。だから、SMARTも結局監視する。
なお、あやしげなHDDは、ゲームのアセット置き場みたいな、飛んだら時間だけ損する使い方に降格してる。
Re: (スコア:0)
フラッシュが磨耗して死ぬとか言ってもメモリーの本当の寿命なんかSMARTでは分からないよ。
メモリーメーカーは最悪の条件で評価して更にマージンを載せた値を保証値として売っている。
そのマージンがどれくらいに設定してあるかはメモリーを外部から買ってくるSSDメーカーや消費者は知ることができない。
2倍かもしれないし10倍かもしれない。
SSDメーカーが開発時に評価しても、その評価対象のメモリーが出来のいい長寿命チップなのか短寿命チップなのかは知るよしもない。
結局はメモリーメーカーが保証している値までは壊れないだろうとしてSMARTの値を設定できるだけ。