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全くもって酷い事案ではあるが、10億ドル貰えるなら俺も逮捕して貰いたい
1000億円寄越せって国家賠償訴訟を起こすだけだったら日本でもできるよ。勝てるかどうかはともかく
日本の場合、訴額が1000億円なら1302万円の印紙代を払わないといけない(Wikipedia [wikipedia.org])。アメリカの場合は訴額に関わらず百ドル程度だかとにかく安いらしい。弁護士費用も成功報酬とかで、そりゃ請求金額も増えるという塩梅。ニュースにもなって名誉回復にもなるし。
日本なんて逮捕・報道された時点で社会的に瀕死の状態まで追い込まれるのにね日本は基本的に平和で安全だけど、運が悪かったり些細なミスで一気に地獄に落とされて這い上がるのみ至難の業だから実はアメリカよりも恐ろしい国じゃないかと思う
>日本なんて逮捕・報道された時点で社会的に瀕死の状態まで追い込まれるのにね
つ通名
アメリカの方が通名ひどくない? MichaelさんがMikeと普通に名前欄に書き込むぞ 本名は調べないと誰にもわからん
> 運が悪かったり些細なミスで一気に地獄に落とされてワンチャンしかないと言えるかもしれないが、チャンス1回を持ってる率がアメリカ人より高いんじゃないかなあ。
不信用者や前科者に寛大な人が周りにいるかどうかだけの話じゃないのこれ、国関係ないじゃん
マスコミは「周り」に含まれるんでしょうか?冤罪でも逮捕されれば有罪前提の報道があふれてプライベートまで暴露される人権無視がまかり通るのに、「寛大な人が周りにいるかどうか」なんて悠長なこといってられますかね?
日本の裁判だと相手に請求する金額の何割かが弁護士への報酬になるのが一般的だと思いますが、アメリカはまた違うのかな
アメリカだと、高額の賠償金がとれそうな裁判は、手付金不要、成功報酬のみ、とかで請け負う弁護士がたくさんいるのでは?
その通り。ただし、選択肢が多すぎて誰に依頼したらいいのか分からなくなるまでがデフォ。
日本ではURを引くまで訴状の提出→取り下げを繰り返す判事ガチャが有名ですが、アメリカでは弁護士ガチャがあるのですね
診療と同じで弁護士料も日本みたいな上限はないですね。また請求額も被害額という上限もないです。そして弁護士の数自体が教師やタクシー運転手より多いため、案件の取り合いです。
そのため、救急車やパトカーの後ろに弁護士が行列を作ったりします(イエローチェイサー)被害者には手数料なしの成功報酬のみとして少しでも多くの案件を確保し訴訟相手には徹底的に吹っ掛けてます。
アメリカの裁判では裁判所は被害額の算定や妥当性判断をしません、すべて被告と原告が決めます。そのため、どれだけ理不尽な請求額でも、裁判に勝てば(相手が否定に失敗すれば)支払いとなります。
という冗談は置いておいて、日本では被害算定額を上回る請求も弁償も不可能です(ついでに言えば100%の補償も無理ですね)。
なので日本の民事の窃盗犯や詐欺師は、必ず盗んだ額より少ない弁償しかしません。天国ですね。詐欺や窃盗しないほうが馬鹿ですね。
被害算定額が適切ならまあそうだけどたとえば著作権侵害だと正規価格×ダウンロード数みたいなガバガバ計算で実質懲罰的賠償を認めているみたいなのが日本の嫌なところ。
>著作権侵害だと正規価格×ダウンロード数みたいなガバガバ計算
どこがガバガバ計算なんだよw
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
10億ドル (スコア:2, おもしろおかしい)
全くもって酷い事案ではあるが、10億ドル貰えるなら俺も逮捕して貰いたい
Re: (スコア:0)
1000億円寄越せって国家賠償訴訟を起こすだけだったら日本でもできるよ。勝てるかどうかはともかく
Re:10億ドル (スコア:2, 参考になる)
日本の場合、訴額が1000億円なら1302万円の印紙代を払わないといけない(Wikipedia [wikipedia.org])。
アメリカの場合は訴額に関わらず百ドル程度だかとにかく安いらしい。
弁護士費用も成功報酬とかで、そりゃ請求金額も増えるという塩梅。
ニュースにもなって名誉回復にもなるし。
Re: (スコア:0)
日本なんて逮捕・報道された時点で社会的に瀕死の状態まで追い込まれるのにね
日本は基本的に平和で安全だけど、運が悪かったり些細なミスで一気に地獄に落とされて這い上がるのみ至難の業だから実はアメリカよりも恐ろしい国じゃないかと思う
Re: (スコア:0)
>日本なんて逮捕・報道された時点で社会的に瀕死の状態まで追い込まれるのにね
つ通名
Re: (スコア:0)
アメリカの方が通名ひどくない? MichaelさんがMikeと普通に名前欄に書き込むぞ 本名は調べないと誰にもわからん
Re: (スコア:0)
> 運が悪かったり些細なミスで一気に地獄に落とされて
ワンチャンしかないと言えるかもしれないが、チャンス1回を持ってる率がアメリカ人より高いんじゃないかなあ。
Re: (スコア:0)
不信用者や前科者に寛大な人が周りにいるかどうかだけの話じゃないのこれ、国関係ないじゃん
Re: (スコア:0)
マスコミは「周り」に含まれるんでしょうか?
冤罪でも逮捕されれば有罪前提の報道があふれてプライベートまで暴露される人権無視がまかり通るのに、
「寛大な人が周りにいるかどうか」なんて悠長なこといってられますかね?
Re: (スコア:0)
日本の裁判だと相手に請求する金額の何割かが弁護士への報酬になるのが
一般的だと思いますが、アメリカはまた違うのかな
Re: (スコア:0)
アメリカだと、高額の賠償金がとれそうな裁判は、
手付金不要、成功報酬のみ、とかで請け負う弁護士がたくさんいるのでは?
Re:10億ドル (スコア:2)
その通り。
ただし、選択肢が多すぎて誰に依頼したらいいのか分からなくなるまでがデフォ。
Re: (スコア:0)
日本ではURを引くまで訴状の提出→取り下げを繰り返す判事ガチャが有名ですが、アメリカでは弁護士ガチャがあるのですね
Re: (スコア:0)
診療と同じで弁護士料も日本みたいな上限はないですね。
また請求額も被害額という上限もないです。
そして弁護士の数自体が教師やタクシー運転手より多いため、案件の取り合いです。
そのため、救急車やパトカーの後ろに弁護士が行列を作ったりします(イエローチェイサー)
被害者には手数料なしの成功報酬のみとして少しでも多くの案件を確保し
訴訟相手には徹底的に吹っ掛けてます。
アメリカの裁判では裁判所は被害額の算定や妥当性判断をしません、すべて被告と原告が決めます。
そのため、どれだけ理不尽な請求額でも、裁判に勝てば(相手が否定に失敗すれば)支払いとなります。
お前に10億ドルの価値があるのか? (スコア:0)
という冗談は置いておいて、日本では被害算定額を上回る請求も弁償も不可能です(ついでに言えば100%の補償も無理ですね)。
なので日本の民事の窃盗犯や詐欺師は、必ず盗んだ額より少ない弁償しかしません。天国ですね。詐欺や窃盗しないほうが馬鹿ですね。
Re: (スコア:0)
被害算定額が適切ならまあそうだけどたとえば著作権侵害だと正規価格×ダウンロード数みたいなガバガバ計算で実質懲罰的賠償を認めているみたいなのが日本の嫌なところ。
Re:お前に10億ドルの価値があるのか? (スコア:1)
>著作権侵害だと正規価格×ダウンロード数みたいなガバガバ計算
どこがガバガバ計算なんだよw